河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 満鉄 「満洲」の巨人
西澤 泰彦 著
戦後70年記念刊行。増補新装版。日本の国家予算の半分規模の資本金、鉄道総延長1万キロ、社員40万人を擁して「満洲」に君臨した巨大コンツェルンの全貌。未発表資料・図版多数。
定価2,035円(本体1,850円)
○在庫あり
歴史・地理・民俗
河出ブックス
真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像
渡邊 大門 著
数多の戦国武将の中でも絶大な人気を誇る真田幸村(信繁)とその一族。これまで語られてきたその姿は真実のものなのだろうか。後世に粉飾された神秘のベールを剥がすべく、実像を追求する。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
南方 熊楠/柳田 国男/折口 信夫/宮本 常一 著
熊楠「神社合祀に関する意見」、柳田「海上の道」、折口「死者の書」、宮本「生活の記録」など、卓越した知性と想像力で日本像を再構築した巨人たちの文業から、傑作29篇を精選収録。
定価3,190円(本体2,900円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ユダヤ教の歴史
市川 裕 編著
世界四大宗教の一つ、ユダヤ教。その成立から、数多の迫害と流浪を経て、イスラエル建国に至るまでの三千年の歴史を、多数の図版と共に解説。ユダヤ教のすべてが分かる決定版。
定価2,200円(本体2,000円)
遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち
ベン・シェファード 著 忠平 美幸 訳
ナチスなどによって生まれた膨大な難民が、戦中から戦後にかけて各地をさまよい逃げた。迫害、食糧、伝染病など多くの要因が絡んだ巨大な人口移動がいかに戦後をつくったかを詳細に描く。
定価5,170円(本体4,700円)
「青」の民俗学 地名と葬制
筒井 功 著
「あお・おう・あわ」は古来、死の世界を意味した。大島=青島は、かつて葬場であった。青木などの地名も古墳・葬場と関わりが深いことを検証する。
徳川家康を「神」にした男たち
熊谷 充晃 著
徳川家康没後400年。いかにして家康は「神」となったのか、今改めて検証する。「神格化」をテーマに、その過程で重要な役割を果たした人物と歴史的事柄を、丹念に描き出し真相に迫る!!
定価1,540円(本体1,400円)
第2次世界大戦 作戦マップ
マイケル・スウィフト/マイケル・シャープ 著 福田 希之/荻野 哲矢/石井 克弥 訳
最高機密の作戦地図を一挙140点収録! ヨーロッパ戦線の重要な当時の作戦図を、連合軍と枢軸軍の両軍合わせて詳細に観察し、緊迫した攻防を新しい視点から読み直す貴重な第一級史料。
定価4,290円(本体3,900円)
全国204カ所!戦国武将巡礼ガイドBOOK 関ヶ原武将ゆかりのスポットを巡る旅
河出書房新社編集部 編
歴史好き必読! 巻頭特集の「関ケ原古戦場全史跡」から、人気武将たちゆかりの全国史跡スポットまで、他では紹介されないマニアックな史跡も掲載した充実の一冊。歴史好き女子にもおススメです。
定価1,430円(本体1,300円)
図説 中世ヨーロッパの暮らし
河原 温/堀越 宏一 著
中世ヨーロッパの庶民の日々の過ごし方や生涯とは? 生活環境、衣食住、暦、労働、職業、宗教、教育……農村と都市、それぞれの生活を豊富な図版で追体験。
定価2,090円(本体1,900円)
戦国の日本語 五百年前の読む・書く・話す
今野 真二 著
激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。
定価1,760円(本体1,600円)
らんぷの本
らんぷの本/マスコット
女流作家のモダン東京 花子と白蓮が歩いた街
生田 誠 編著
村岡花子や柳原白蓮の歩いた東京は? 女学校、カフェ、百貨店。銀座や大森。ゆかりの女流作家たちとともに、大正から昭和初期のロマンあふれるモダンな東京を歩いてみよう!
ふくろうの本/世界の文化
図説 英国貴族の暮らし
田中 亮三 著
華麗なる英国貴族のライフスタイル! レイディーの暮らしは? 執事、ハウスメイドなど、使用人たちの世界、上流階級の人々の現実の生活の今と昔を美しい図版でたどる。新装版。
定価1,980円(本体1,800円)
図説 吉田松陰 幕末維新の変革者たち
木村 幸比古 著
維新の立役者・吉田松陰の軌跡と思想を、家族との関わりや、久坂玄瑞・高杉晋作・楫取素彦ら長州の英傑達の活躍と共にたどる。貴重な資料多数掲載の決定版ビジュアルガイド。
地図で読む世界の歴史
ローマ帝国
クリス・スカー 著 吉村 忠典 監訳 矢羽野 薫/牧人舎 訳
映画「テルマエロマエ」や塩野七生の小説で「ローマ帝国」人気は不動のものになった。本書はローマ帝国の初期から滅亡までを豊富で多彩な地図を使って解説した、類書のない貴重な決定版。
定価2,420円(本体2,200円)
ヒトラーと第三帝国
リチャード・オウヴァリー 著 永井 清彦 監訳 秀岡 尚子 訳
第2次世界大戦終戦後70年を記念する新装版。20世紀最大の事件であるヒトラー千年帝国の幻想と残酷で悲惨な結末。第三帝国の起源から大戦、帝国崩壊まで詳しく地図で解説。
図説 ベルギー 美術と歴史の旅
森 洋子 編著
ブリューゲルやルーベンスなどの巨匠の絵画、絢爛豪華な建築に囲まれたあちこちの広場グラン・プラス、壮麗な聖堂。ベルギーの15~17世紀美術の粋を極めた美術を堪能する決定版。
辺境のフォークロア ポスト・コロニアル時代の自然の思考
金子 遊 著
サハリンから南洋へ。太平洋の島弧の文化的な連続性をとらえるために、辺境へ。反侵略、そして「ポスト民俗学」のエスノグラフィー。
定価2,750円(本体2,500円)
日本のいまが読み解ける 戦後世界史
祝田 秀全 著
日本は、世界の枠組み、潮流、発展とどのように関わってきたのか。第二次世界大戦後からリーマン・ショック、アラブの春までの諸外国の動きを追いながら、今日の日本への影響をわかりやすく解説。
1913 20世紀の夏の季節
フローリアン・イリエス 著 山口 裕之 訳
第一次大戦の前年のヨーロッパ――人々は何をしていたのか。ひと月ごとに著名人たちの動静の膨大な断片をつなぎあわせながら、1913という1年を描き出す空前のドキュメント。
定価4,620円(本体4,200円)