河出書房新社
河出の本を探す
594件中 241~260件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
イラスト図解版
鉄道地図から歴史を読む方法 日本の鉄道史がよくわかるイラスト図解版
野村 正樹 著
鉄道の歴史は「日本の歴史そのもの」。鉄道を通して日本の近現代の変遷を見渡し、大好評を得た新書版のビジュアル資料を大幅にパワーアップ。“歴史の旅”をさらに楽しめる、大人の教養本!
定価1,047円(本体952円)
×品切・重版未定
河出ブックス
秘密結社の時代 鞍馬天狗で読み解く百年
海野 弘 著
動乱の時代、幕末に生きたヒーロー、鞍馬天狗は秘密結社だった!? 秘密結社たちを小説に取り入れた大佛次郎の生きた時代を紹介しつつ、鞍馬天狗で読み解く秘密結社の時代論。
定価1,430円(本体1,300円)
日本文学
織部の密書
楠木 誠一郎 著
慶長20年、大坂夏の陣。古田織部の密命を受け、家康本陣目指し、女忍桔梗、駆ける。迎えうつ家康方・鳶丸、はばむ豊臣方・藤丸。宿命が織りなす三つ巴の忍びの闘い。
定価1,870円(本体1,700円)
会津維新銘々伝 歴史の敗者が立ち上がる時
星 亮一 著
斗南の地の挙藩流罪となった悲劇の会津明治維新。ある者は開拓に、ある者は西南戦争に、ある者は新政府に、ある者は反逆者に。敗者も立ち上がった日本近代の実像。
定価1,760円(本体1,600円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本100名城の歩き方
財団法人日本城郭協会 監修 小和田 哲男/千田 嘉博 著
日本各地に残る貴重な史跡であり文化遺産である城郭の中から、日本城郭協会が選定した100名城。歴史的価値や見所、築城・落城にまつわる秘話、撮影のポイントを盛り込んだ城郭探訪の決定版。
定価1,980円(本体1,800円)
ペイパーバックス
本当はエッチな日本人 これが江戸の時代のSEXライフだ
歴史の謎を探る会 編
江戸の女性は、70人に1人は体を売っていた! 幕府主催の「女体オークション」が開かれていた?!……など、江戸の世の“SEXライフ”を赤裸々リポート。そのスゴさに現代人も仰天!!
定価524円(本体476円)
龍馬の影 悲劇の志士・赤松小三郎
江宮 隆之 著
幕末、龍馬より先に議会制政治を構想し、龍馬より少し前に暗殺された男がいた。歴史に埋もれた赤松小三郎という男の鮮烈にして壮絶な、夢と挫折の生涯をはじめて描く傑作時代小説。
知られざる皇室 伝統行事から宮内庁の仕事まで
久能 靖 著
著者はテレビで「皇室日記」を長年担当してきた有名なアナウンサー。お田植えから蹴鞠まで、著者だからこそ知りえた皇室・天皇家の多くの伝統と舞台裏を詳細に記録した貴重な一冊。
小説 新井白石 幕政改革の鬼
童門 冬二 著
徳川6、7代将軍の政治顧問であった白石は、綱吉の元禄バブル経済の反動を立て直すため、果断な幕政改革を余儀なくされる。改革を断行する学者政治家の苦悩と本領の生涯。
戦国廃城紀行 敗者の城を探る
澤宮 優 著
今は残っていないが興味深い戦国時代の城がある。歴史の敗者となって壊された城である。三成の佐和山城、小西行長の宇土八幡城、大谷刑部の敦賀城など、十数城の紀行と探索。
復元ドキュメント 戦国の城
藤井 尚夫 著
城跡には、多くの戦国情報が詰まっている。全国各地の遺構を実地踏査・検分し、復元図としてその姿を明らかにする。城の攻め方、復元への過程を図解。「ドキュメント戦国の城」新装版。
定価2,750円(本体2,500円)
日本の歴史 ハテ、そういえば…? いまさら誰にも聞けない長年の大疑問
伊賀は、なぜ忍者の里になった?ジョン万次郎の英語力はどの程度?……など、学校の先生も歴史ツウも頭を抱える“ニッチ”な疑問が大集合。誰にも聞けない、日本史の珍問・奇問に答える本!
ふくろうの本/日本の歴史
図説 日本鉄道会社の歴史
松平 乘昌 編 杉山 正司 著
明治期、今日の東北本線、山手線などを建設した最初にして最大の私設鉄道会社の創立に至る経緯から終焉までを、機関車・客車、駅舎、構内図、時刻表、沿線図絵など豊富な図版でたどる。
日本人なら知っておきたい名家・名門 “名門の名門たるゆえん”がわかるイラスト図解版
武光 誠 著
宮家、貴族、大名、華族、財閥……名門といわれる彼らは、いかにしてその地位にのぼりつめ、歴史上どのような役割を果たしたのか? 名だたる一族の歩みから日本史の全体像を明らかにする!
定価1,320円(本体1,200円)
坂本龍馬とその時代
佐々木 克 著
脱藩、勝海舟との邂逅、海援隊、薩長同盟、船中八策、そして大政奉還。維新前夜、国家存亡の危機の時代に、近代的な国家構想を描きつつ、志半ばで倒れた稀代のネゴシエーター33年の生涯。
江戸の隠密・御庭番
清水 昇 著
江戸幕府は諸藩の実態を調査すべく、さかんに間諜を使った。隠密同心、公儀隠密、吉宗以降の御庭番。対抗する諸藩の隠密。赤穂事件から新選組まで、歴史的事件に関わった50余人。
名字から歴史を読む方法 わが国の変遷と姓氏の意外な関係がわかるイラスト図解版
鈴木 亨 著
日本人はどのように名字を持ったのか? 私たちの名字にはどんな由来があるのか?……名字に隠れた歴史的意味を浮かび上がらせながら、わかりやすい図解と共に日本史を新たな視点で探る本。
性風俗史年表 大正・昭和[戦前]編 1912-1945
下川 耿史 編
産業、犯罪など4つのジャンルから、日本人の性の社会史を編んだ初の本格的性風俗史年表。『家庭史年表』ほか歴史を掘り起こしてきた〈河出年表シリーズ〉。明治、大正、昭和の3部作完結!
定価4,950円(本体4,500円)
吉田初三郎の鳥瞰図を読む 描かれた近代日本の風景
堀田 典裕 著
大人気のパノラマ絵師・吉田初三郎。その画業の紹介とともに、初三郎の描く近代日本の風景を、新たな視点から読み解く画期的な一冊。貴重な初公開資料満載。
定価2,420円(本体2,200円)
鈴木正三 武将から禅僧へ
島原の乱で荒廃した地に、領民の心の復興を期して一人の禅僧が現れた。将軍秀忠の家臣の地位を捨て、力強い仁王禅と念仏を奨め、後世の仏教界にも影響を与えた正三の激動の生涯を描く。