河出書房新社
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歴史・地理・民俗
江戸の妖怪革命
香川 雅信 著
18世紀後半の江戸では妖怪手品や妖怪玩具が大流行した。突如として怪談から商品へと妖怪観が転換した意味を日本人の世界観の変容とともに論じた画期的妖怪論。小松和彦推薦!
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
日本幻獣図説
湯本 豪一 著
河童や人魚、鬼、龍のような不可思議な生き物、それが幻獣である。雷獣、予言獣など知られざる幻獣を含むその実態を図像、ミイラ、報道された記事により明らかにする。
定価2,420円(本体2,200円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 太平洋戦争 16の大決戦
森山 康平 著 太平洋戦争研究会 編
定価1,760円(本体1,600円)
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
定価1,980円(本体1,800円)
×品切
図説 従軍画家が描いた日露戦争
平塚 柾緒 著 太平洋戦争研究会 編
江戸諸藩中興の祖
川口 素生 著
江戸時代、どこの藩でも台所事情は厳しかった。有名な徳川光圀や上杉鷹山だけでなく、大久保忠真・三宅康直・津軽信明など小藩の藩主が、危機的な情況にいかに対処したかを紹介する。
定価1,650円(本体1,500円)
箸墓の歌 邪馬台国と倭国の物語・完
小椋 一葉 著
最古の古墳「箸墓」――。この墳墓の主はいったい誰なのか、近年の考古学的発掘の進展の中でもさまざまに議論されてきたこの謎の古墳の正体を、古代史の大きな流れから位置づける。
定価3,080円(本体2,800円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵 義経物語
藤原 千恵子 編
源義経の物語は江戸時代、浮世絵や歌舞伎によって広く親しまれた。五条の橋の対決、黄瀬川の対面、鵯越の逆落とし、八艘飛び、安宅の関もすべてわかりやすい浮世絵に残されている。
幕末漂流 日本開国秘話
青木 健 著
ペリー来航から150年、幕末の日本の開国の裡で活躍した無名の漂流民の実相を描き、現在まで続く日米関係の本質に迫る、発見と驚きに満ちた歴史ノンフィクション。
図説 源義経 その生涯と伝説
河出書房新社編集部 編
源義経と源平の合戦
鈴木 亨 著
源義経とその時代。誕生から平氏との戦い、そしてその最期まで。背景となった源氏と平氏の勢力争い、悲劇の将軍義仲など、ゆかりの地の写真とともに治乱興亡の時代を詳細に描き出す。
図説 平家物語
佐藤 和彦/鈴木 彰/樋口 州男/錦 昭江/松井 吉昭/出口 久徳 著
図説 安倍晴明と陰陽道
山下 克明 監修 大塚 活美/読売新聞大阪本社 編
図説 山本五十六
図説 日本の軍事遺跡
飯田 則夫 著
日清、日露・太平洋戦争を今に伝える「貴重な証人たち」――要塞、トーチカ、司令部、学校など、旧日本軍の痕跡である廃墟化した全国各地の軍事遺産を豊富な写真とともに紹介する。
ゴマメの歯ぎしり 平和を探して生きる
早乙女 勝元 著
東京大空襲の語り部として、粘り強く、平和の重さを説きつづける著者の、回想60年。軍国少年失格の少年期、山田洋次監督との出会いと寅さん誕生秘話など、エピソードも豊富。
図説 日露戦争
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
1904年に開戦し、その翌年に講和条約が結ばれた日露戦争。全世界を驚愕させ、近代日本の方向を決定づけたこの戦争の全過程を、豊富な記録写真と共に追う。
図説 玉砕の戦場 太平洋戦争の戦場
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
古代万華 邪馬台国と倭国の物語・抄
神社伝承研究で古代史解明に新しい方法論を導入し、実在した三輪王朝、スサノオ一族の足跡をあぶり出し、神武から桓武につらなるスサノオの底流と武の思想を位置づける。
定価2,750円(本体2,500円)
図説 日本古地図コレクション
三好 唯義/小野田 一幸 著