河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 伊勢神宮
松平 乘昌 編
平成25年に62回目の遷宮を迎えた伊勢神宮。宮中・武家の崇敬を受け、おかげ参りで賑わい、文化の中心となった。その歴史と信仰を秘蔵の神宝・装束、絵画、多数の歴史資料によってたどる。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。
歴史・地理・民俗
イラスト図解版
江戸の古地図で東京を歩く本 “華のお江戸”がよみがえる歴史めぐりの面白ビジュアル版
ロム・インターナショナル 編
「日比谷公園では、海苔やカキが獲れた!」「築地は、おしゃれな外国人居留地だった!」など、当時と現在の地図を比較しながら江戸の町々を紙上散歩できる本!
定価1,320円(本体1,200円)
図説 満州帝国の戦跡
太平洋戦争研究会 編 水島 吉隆 著
旅順攻囲戦を決した203高地、大連の満鉄本社、「あじあ号」、長春の関東軍司令部、満州映画協会、731部隊跡など、いま急速に姿を消しつつある戦争遺跡を紹介する貴重な保存版。
図説 古事記
石井 正己 著 篠山 紀信 写真
神々と国土の誕生から天皇の時代まで、天の岩屋戸、ヤマタノオロチ、神武東征など興味深いエピソードを交え最古の古典をあらすじでたどる。古代のイメージをとらえた篠山紀信の写真を収録。
四谷怪談地誌
塩見 鮮一郎 著
日本の怪談の最高峰の下敷きになった実話を元に、ゆかりとなった江戸の各土地を訪ね、その場所の意味とともに、背景の忠臣蔵のネガともなった、苦しい浪士たちの実態を掘り下げる。
定価2,200円(本体2,000円)
アンガウル、ペリリュー戦記 玉砕を生きのびて
星 亮一 著
元陸軍上等兵の倉田洋二は、パラオで米軍に敗れ、玉砕を生きのびて帰国後、パラオで暮らすことを選んだ。同じような運命を生きた元兵士たちを通してみた、極限の戦闘と逃亡生活の記録。
ペイパーバックス
歴史の“その後”にドラマあり! 日本史 意外すぎる、この結末! 服部半蔵は忍者をやめて、なんと僧侶になっていた?!
歴史の謎を探る会 編
定価524円(本体476円)
性風俗史年表 明治編 1868-1912
下川 耿史 編
戊辰戦争で負傷兵の看護に活躍した娼婦、日清戦争の軍資金稼ぎに一役買った遊郭組合……。文明開化、富国強兵にひた走る歴史の裏側を、徹底した民衆・生活史観で克明に写し出す物語年表。
定価4,950円(本体4,500円)
日本人なら知っておきたい江戸の武士の朝から晩まで オサムライさんたちの生活ぶりがひと目でわかる博学ビジュアル版
剛毅で誇り高く、礼節や忠義を重んじる……そんな武士の“実生活”をクローズアップ。衣食住から、仕事、懐具合、趣味、結婚まで、江戸の侍の意外な生態が丸裸に!
定価1,026円(本体933円)
戦国忍者列伝 80人の履歴書
清水 昇 著
戦国時代を裏側で支えた陰の主役、実在の80人の活躍を詳細に綴る。伊賀、甲賀、雑賀衆、鉢屋衆などを中心に、服部半蔵、百地三太夫、風魔小太郎、加藤段蔵、石川五右衛門など。
定価1,760円(本体1,600円)
ホントはHな日本の歴史 好色!ハレンチ!お変態!びっくり仰天の真実の数々――こんなウラ授業、受けてみたかった!!
大奥101の謎
淡野 史良 著
江戸時代、もっとも謎に満ちた存在は大奥である。その実態を伝える資料も乏しいが、成り立ち、運営のシステム、奥女中たちの暮らし、謎の事件等、興味深い話題を中心にその実像に迫る。
幕末の動乱
松本 清張 著
「現代人の日本史」シリーズの中で書き下ろされた一冊で、その後独立した単行本、文庫になったことはなく、全集にも未収録。幕藩体制が揺らぐ江戸後期を、最新の研究と独自の探求眼で活写。
名山の文化史
高橋 千劔破 著
なぜ名山から寺院が消えたのか? 近代アルピニズム以前の日本の山々の文化と歴史を、山男であり歴史・文芸評論家である著者が渾身の力をこめ名文で綴る。恐山、八海山、天城山等30篇を収録。
定価2,750円(本体2,500円)
夢殿の闇 聖徳太子と消された覇王
小椋 一葉 著
夢殿の秘仏・救世観音と地中に埋蔵された物部守屋討伐の遺品の秘密、太子の影が濃い善光寺内陣地下の闇に息づく守屋柱の謎……。何重にも封印された怨霊鎮めの構造を解く、衝撃の古代史論。
大江戸歴史百科
河出書房新社編集部 編
江戸生活や文化は現代に通じ、下町情緒を求めて散策する人もふえている。本書は、江戸の庶民生活や文化を中心に、江戸の町に光を当て808の項目を選んで解説した江戸・東京ファン必携の書。
定価1,540円(本体1,400円)
日本文学
菜の花の如く 信州須坂藩豪商田中本家物語
酒井 篤彦 著
御用達商人として、困窮する小藩の財政を支えながら、商家の家訓を守り、たくましく生き抜き、繁栄を遂げた北信濃の豪商。その姿を通して、商人の理想像や改革者のあり方などを描き出す。
定価1,650円(本体1,500円)
性風俗史年表 昭和[戦後]編 1945-1989
国内初のヴィジュアル版性風俗総合年表。セックス産業の変遷から性的事件、犯罪、文化、性の規則の問題まで、性風俗を多角的にとらえた、もう一つの戦後庶民生活史。写真・図版500点。
定価4,180円(本体3,800円)
露八史観 大江戸ひっくり返史
阿井 渉介 著
御維新の瓦解で徳川御家人から幇間となった松廼家露八を語り手に、江戸時代の「わけあり」人物14名を、独自に裏目読みする時代小説。恨み骨髄の徳川慶喜を皮切りに、今井信郎まで。