河出書房新社
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歴史・地理・民俗
イラスト図解版
名字から歴史を読む方法 わが国の変遷と姓氏の意外な関係がわかるイラスト図解版
鈴木 亨 著
日本人はどのように名字を持ったのか? 私たちの名字にはどんな由来があるのか?……名字に隠れた歴史的意味を浮かび上がらせながら、わかりやすい図解と共に日本史を新たな視点で探る本。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
性風俗史年表 大正・昭和[戦前]編 1912-1945
下川 耿史 編
産業、犯罪など4つのジャンルから、日本人の性の社会史を編んだ初の本格的性風俗史年表。『家庭史年表』ほか歴史を掘り起こしてきた〈河出年表シリーズ〉。明治、大正、昭和の3部作完結!
定価4,950円(本体4,500円)
吉田初三郎の鳥瞰図を読む 描かれた近代日本の風景
堀田 典裕 著
大人気のパノラマ絵師・吉田初三郎。その画業の紹介とともに、初三郎の描く近代日本の風景を、新たな視点から読み解く画期的な一冊。貴重な初公開資料満載。
定価2,420円(本体2,200円)
鈴木正三 武将から禅僧へ
童門 冬二 著
島原の乱で荒廃した地に、領民の心の復興を期して一人の禅僧が現れた。将軍秀忠の家臣の地位を捨て、力強い仁王禅と念仏を奨め、後世の仏教界にも影響を与えた正三の激動の生涯を描く。
定価1,870円(本体1,700円)
賤民の異神と芸能 山人・浮浪人・非人
谷川 健一 著
原始より、国家からこぼれ落ちた放浪者がカミと出会い、芸能を生んだ。信仰と芸能の起源と展開を追う、『季刊東北学』好評連載「民間信仰史研究序説」ここに完結。谷川民俗学の到達点。
定価3,080円(本体2,800円)
応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった 異説日本国家の起源
林 順治 著
古代日本は騎馬民族によって2度建国された! 石渡信一郎の研究をうけて、加羅と百済から渡来した新旧2つの朝鮮渡来集団による古代日本国家建国の驚くべき史実を明らかにする。
定価1,980円(本体1,800円)
現代世相風俗史年表 1945-2008
世相風俗観察会 編
1945年に始まる日本の「現代」。その時代時代を支えた人々が親しんだ暮らし=風俗(流行、歌、TV番組、映画など)、社会・世相史を主に、政治・経済史を従にとらえなおした画期的年表。
定価6,270円(本体5,700円)
食の進化から日本の歴史を読む方法 食文化と日本史のオモシロ関係がわかるイラスト図解版
武光 誠 著
源平合戦の明暗を分けた食文化の違い、幕末維新の動乱と「パン食」の普及の、意外な関わり……など、日本史と食の知られざる関係を、歴史地図や当時の挿絵を紹介しながらわかりやすく解説。
定価1,026円(本体933円)
戦国武将 引き際の継承力
潔い身の処し方、引き際の美学。話題の直江兼続から悲劇の山家清兵衛まで。将軍、軍師、城代、様々なタイプ14人の散り際を紹介。いま、次代への継承、武士失業時代の生き方の転換に学ぶ。
定価1,760円(本体1,600円)
会津籠城戦の三十日
星 亮一 著
某テレビ局が報じて物議をかもした鶴ヶ城陥落屎尿処理限界説に、戊辰戦史研究の第一人者が真っ向から反対。豊富な証言・資料をもとに、会津戦争の実際を、克明に描く。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本建築の歴史 寺院・神社と住宅
玉井 哲雄 著
「日本建築」の特色とは何か? 身近にある寺院・寺社建築の見方、竪穴住居、書院造、城郭建築など住まいについても、時代を追って解説。日本建築の歴史をとらえなおす画期的な一冊。
定価2,035円(本体1,850円)
絵引 民具の事典
岩井 宏實 監修 工藤 員功 編 中林 啓治 画
日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を、約1500点のイラストで紹介し、用途・構造・歴史・地域による違いなどを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成した一冊。
定価7,150円(本体6,500円)
ふくろうの本/日本の歴史
図説 伊勢神宮
松平 乘昌 編
平成25年に62回目の遷宮を迎えた伊勢神宮。宮中・武家の崇敬を受け、おかげ参りで賑わい、文化の中心となった。その歴史と信仰を秘蔵の神宝・装束、絵画、多数の歴史資料によってたどる。
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。
江戸の古地図で東京を歩く本 “華のお江戸”がよみがえる歴史めぐりの面白ビジュアル版
ロム・インターナショナル 編
「日比谷公園では、海苔やカキが獲れた!」「築地は、おしゃれな外国人居留地だった!」など、当時と現在の地図を比較しながら江戸の町々を紙上散歩できる本!
図説 満州帝国の戦跡
太平洋戦争研究会 編 水島 吉隆 著
旅順攻囲戦を決した203高地、大連の満鉄本社、「あじあ号」、長春の関東軍司令部、満州映画協会、731部隊跡など、いま急速に姿を消しつつある戦争遺跡を紹介する貴重な保存版。
図説 古事記
石井 正己 著 篠山 紀信 写真
神々と国土の誕生から天皇の時代まで、天の岩屋戸、ヤマタノオロチ、神武東征など興味深いエピソードを交え最古の古典をあらすじでたどる。古代のイメージをとらえた篠山紀信の写真を収録。
四谷怪談地誌
塩見 鮮一郎 著
日本の怪談の最高峰の下敷きになった実話を元に、ゆかりとなった江戸の各土地を訪ね、その場所の意味とともに、背景の忠臣蔵のネガともなった、苦しい浪士たちの実態を掘り下げる。
定価2,200円(本体2,000円)
アンガウル、ペリリュー戦記 玉砕を生きのびて
元陸軍上等兵の倉田洋二は、パラオで米軍に敗れ、玉砕を生きのびて帰国後、パラオで暮らすことを選んだ。同じような運命を生きた元兵士たちを通してみた、極限の戦闘と逃亡生活の記録。
ペイパーバックス
歴史の“その後”にドラマあり! 日本史 意外すぎる、この結末! 服部半蔵は忍者をやめて、なんと僧侶になっていた?!
歴史の謎を探る会 編
定価524円(本体476円)