河出書房新社
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日本文学
すべての愛について
浅田 次郎 著
本の話、戦争小説の話、時代小説の話、自作の話、夫婦の話、恋人の話、母娘の話、競馬の話、ゼイタクの話、まちづくりの話、そして国を思う話……すべての愛について。浅田次郎の対談集。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
末広恭雄選集1 随筆で楽しむ日本の魚事典 海水魚I
末広 恭雄/木村 清志 著
優れた研究者であり、昭和を代表する随筆の名手として活躍した日本の魚博士、末広恭雄の初めての選集。生前に刊行の70冊より名作・傑作をあますところなく収録。
定価3,080円(本体2,800円)
芸術・芸能
まだ夢の続き
小坂 忠 著
伝説的ロックバンドから、ソロシンガーへ。娘の事故を機にクリスチャンとなった、日本のゴスペル、R&Bの祖としてリスペクトされる小坂忠、初の自伝的エッセイ。
定価1,870円(本体1,700円)
やどかりとペットボトル
池上 永一 著
『シャングリ・ラ』で大ブレイクした作家の初めてのエッセイ集。作家池上永一を決定づけた、故郷沖縄でのかなりフシギな少年時代から、現在のファンタスティック?な日々まで。
定価1,320円(本体1,200円)
政治・経済・社会
英国のバランス 日本の傾斜
渡辺 幸一 著
バランス感覚をもって、欧米の架け橋を目指すイギリスと、世論が偏りがちでアジアの孤児になりかねない日本。在英16年の著者が、日本にいては気付かないその違いを浮き彫りにする。
定価1,650円(本体1,500円)
おとなのいのちの教育
水野 治太郎/日野原 重明/アルフォンス・デーケン 編著
増え続ける中高年の自殺、交通事故や犯罪での突然の死、延命治療の選択……著名な執筆陣が語る様々ないのちの問題。残されたいのちをどう生きるか、考える手がかりを与える一冊。
恋と退屈
峯田 和伸 著
若者に絶大な人気を誇るバンド「銀杏BOYZ」のボーカリスト・峯田和伸、初の単行本。自身のブログで公開していた『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』から厳選し150話のストーリーを収録。
定価1,980円(本体1,800円)
ネコのダイエット
村松 友視 著
愛猫アブサンの命日に、隣家のネコ・レオンがとった不思議な行動とは? 編集者がよこした謎の電話の顛末とは? 日常の些細な出来事が突如鮮烈なドラマに変わる! 村松流極上の最新エッセイ。
心の調べ
宮城 道雄 著
天才的な琴の演奏家・宮城道雄は、達意の随筆家でもあった。今は読めない文章を再編集した。宮城を師と仰いだ内田百閒との対談も併録。宮城道雄没後50年記念企画。巻末エッセイは池内紀。
もう一席うかがいます。
古今亭 志ん朝 著
当代最高の落語家だった古今亭志ん朝の語りの妙が味わえる格好の本。生きていく為の落語流の知恵も随所に。志ん生の話もたっぷり。好評の『世の中ついでに生きてたい』に続く対談集です。
ヘタな人生論より「寅さん」のひと言 人間にとって本当に大切なものって、なんだろう?
吉村 英夫 著
愛とは何か、家族とは、人生とは、幸せとは……国民的映画「男はつらいよ」にちりばめられた珠玉の台詞をとおして、人間にとって「本当に大切なもの」は何かを気づかせてくれる一冊。
また杏色の靴をはこう
城 夏子 著 早川 茉莉 編
いつも「17歳」の心で、人生を愉しんだ名エッセイスト城夏子の作品集。今の自分がいちばん好き!という城の言葉には生きるヒントが詰まっている。また、老後の不安を一掃する秘訣も満載!
『薔薇族』の人びと その素顔と舞台裏
伊藤 文學 著
ゲイ雑誌として一世を風靡した『薔薇族』が辿った35年の歴史とエッセンスを編集長自らが凝集し、ゲイ文化の異色の人を多数紹介。三島由紀夫作とされる幻の傑作「愛の処刑」を再掲載。
定価2,200円(本体2,000円)
志ん生芸談
古今亭 志ん生 著
坐談の名手・古今亭志ん生師匠の名演。貧乏長屋、酒の武勇伝、遊郭の艶話、旅の逸話……。聞き書き、インタビュー、対談で構成。昭和の名人・人間志ん生の魅力のすべて。
岡崎太郎のニューヨーク旅日記 通販マーケッター
岡崎 太郎 著
雑誌で見たクイーンズボロブリッジの鉄の塊に息を呑んだ。写真が撮りたい! そんなシンプルな衝動だけでNYに飛んだ。通販マーケッター独特の視点による文章と息吹き感じる写真。
うつし世の乱歩 父・江戸川乱歩の憶い出
平井 隆太郎 著
真面目人間でハニカミ屋、不器用でギコチないが几帳面、ハッタリは大嫌いで、たえず夢を持ち続けている――怪人江戸川乱歩の息子・隆太郎氏が語る父の素顔とは? 乱歩夫人エッセイも収録!
【中国の大学生】 素顔と本音 日本語でつづる「日本、そして私の国」
佐藤 喜彦 編
日本語学科で学ぶ中国の大学生が、日本語で率直につづる、学生生活、日本への複雑な思い、これからの中国……。両国の架け橋となるべき若者たちは、何を感じ、何を考えているのか。
定価1,540円(本体1,400円)
女たちのやさしさ 田中克彦対話集
田中 克彦 著
闘う言語学者が、女性ばかりを相手に、性差や言葉について語り尽くす、抱腹絶倒の対話集! 斎藤美奈子、伊藤比呂美、多和田葉子、小倉千加子らを相手に、どんなキワドい話が飛び出すか?
17歳は2回くる おとなの小論文教室。Ⅲ
山田 ズーニー 著
「ほぼ日」の大人気コラム「おとなの小論文教室。」から第3弾。思春期は17歳だけではない。社会人になってからの2回目の思春期をどう迎えるか? 悩みは可能性。生き方を模索する本。
定価1,430円(本体1,300円)
忘れえぬ人
山口 瞳 著
山口瞳がその生涯で縁があった、有名無名を問わず想い出深い忘れえぬ人々のことを、印象的に書き記したエッセイ。サントリーの仲間、先生、友人、作家、彫刻家、陶芸家、編集者、棋士……。