河出書房新社
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政治・経済・社会
イギリスではなぜ散歩が楽しいのか? 人にやさしい社会の叡智
渡辺 幸一 著
物質的には豊かなのに、何だか生きにくい日本。何があるわけでもないが、人生を楽しめるイギリス。この差はどこから来るのだろう? イギリスに長年暮らす著者が綴る、人にやさしい社会とは。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
趣味・実用・芸術
ケルトの国へ妖精を探しに
高柳 佐知子 著
樹木がつくる緑のトンネルや赤い花の街道を抜けるとクレヨン箱の中のようにカラフルな町と出会います。妖精の伝説が生まれた地を訪ねて、人々や風景を絵と文で楽しくレポートします。
定価1,430円(本体1,300円)
日本文学
歴史・小説・人生
浅田 次郎 著
浅田次郎対談集。中国、新選組、東京、小説、借金生活……の様々な話題を語り合う。お相手は、陳舜臣、津本陽、高橋克彦、北方謙三、岩井志麻子、宮部みゆき、山本一力……の錚々たる顔振れ。
定価1,760円(本体1,600円)
路地裏温泉に行こう!
小林 キユウ 著
湯量豊富な温泉地の街中にひっそり棲息する主に地元民のための共同湯=「路地裏温泉」にハマった著者が全国のロジセンを気ままに巡った写真&エッセイ紀行。
フランス人がお金を使わなくてもエレガントな理由
吉村 葉子 著
長いパリでの生活で著者が学んだことは、エレガンスはものに宿るのではなく人々のありのままの心に宿るということでした。本書は実例を基にエレガントになるためのヒントを紹介しています。
定価1,540円(本体1,400円)
父・上原謙への恋文
上原 芽英子 著
父母の泥沼離婚劇から十五年。往年の大スター、上原謙の次女が、あらためて父への想いを綴る感動の手記。子供の頃の壮絶な日々を振り返りつつ、親と子の関係を問うノンフィクション。
神楽坂芸者が教える女の作法
夏栄 著 岡田 喜一郎 聞き書き
夏栄姐さんは生まれも育ちも神楽坂、三代続いた芸者置屋を継ぐ現役の芸者さん。姐さんがお座敷で長年培った接客、マナー、気配り、座持ちのテクニックを惜しみなく披露する大人の作法。
これで最後の巻 「男性自身」1980-1986
山口 瞳 著
『最後から二冊目の巻』につづく「週刊新潮」名物連載コラム「男性自身」の単行本未収録集大成。合計38本でつづる、昭和の時代の貴重な証言。すべての山口瞳ファンに贈る、没後10年記念企画。
まかふしぎ・猫の犬
出久根 達郎 著
忘れえぬ人々の想い出、身辺さまざまのエピソード、あの風景、この食べ物にまつわるしみじみとした記憶のかずかずを、達意の文章で味わう、珠玉の掌篇。
死んだら星に生まれかわる
新井 満 著
「早死にした父の分まで、人生を楽しんでやろう。星になった父は、きっと喜んでくれるに違いない」。豊かな人生の風景を描き出し、生きることの感動を綴る、待望の自選随筆集第2弾。
ヘタな人生論より葉隠 あなたの生き方に明快な答えを出してくれる本
本田 有明 著
『葉隠』には、じつは迷いの時代を確かに生きる最高のヒントが隠されていた! 円滑な対人関係の極意から、勝つ交渉術、40歳からの成功哲学まで、バランスよくきっぱり生きる人生指南本!
犬猫太平記
阿久 悠 著
父の死、レコード大賞連続受賞。作詞家・作家として多忙を極めた日常に、彩りを与えた愛犬・愛猫たち。ともに人生を歩んだ彼らとの30年間を、ユーモアと哀感をこめて描く書下ろし。
最後から二冊目の巻 「男性自身」1963-1980
亡くなるまで「週刊新潮」に書き継がれた名エッセイ「男性自身」。その中で単行本に収められなかったものを2冊に分けて刊行、その第1冊め。1963年の記念すべき第1回「鉄かぶと」から。
ジローラモのイタリア式伊達男のなり方
パンツェッタ・ジローラモ 著
日本在住15年で、イタリア料理やサッカー通でも知られる生粋のイタリア人ジローラモ氏が、日本の読者に「大人ならではの人生の味わい方」を楽しく、おかしく、そしてほろりとさせる。
死んだら風に生まれかわる
「風に生まれかわって、世界中を自由自在に吹きわたる。そう思うと、死ぬことがそれほど恐くなくなってきた」。感動のベストセラー『千の風になって』の著者が贈る自選随筆集第1弾。
半七捕物帳お江戸歩き
岡田 喜一郎 著
岡本綺堂の名作「半七捕物帳」に登場するゆかりの場所、事件の現場、その近辺の名所旧跡・神社仏閣をめぐる江戸東京散歩ガイド。浅草、向島、深川、両国、亀戸、日本橋、谷中など計13篇。
負け犬以下のささやかな楽しみ
柿川 鮎子 著
40代、バツイチ、不妊の私は負け犬以下! 「女の子は顔じゃない」「心が大切」それって本当? 間違いだらけの幸福論にだまされぬよう、女人生最高の反面教師が本音で語る痛快ノンフィクション。
定価1,320円(本体1,200円)
わたしの読書作法
単行本未収録エッセイ集第3弾は、さまざまな本に関するエピソード。師匠ともいえる吉野秀雄や高橋義孝の本への解説、先輩・吉行淳之介の文庫解説、後輩・沢木耕太郎へのエールなど。
古本・貸本・気になる本
古書店主で作家の出久根達郎の、古本・貸本・新刊本など、さまざまな本への思い、本にかかわるエピソード満載の、本の魅力を凝縮したすべての本好きに贈る最新エッセイ集。
涙が出るほどいい話 第九集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
身の回りで起きた「小さな親切」をテーマに全国から寄せられた9万通の心温まる話の中から、珠玉の120話を厳選。シリーズ総計120万部のベストセラーが、今年も胸を熱くする。
定価1,100円(本体1,000円)