河出書房新社
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日本文学
小説家
小林 紀晴 著
何故、書くのか?など、椎名誠、鈴木清剛、村上龍、山田詠美他14人に、根源的な問いをぶつけてみると……。敬愛する小説家の素顔と核心に、小林紀晴が迫る、フォト&インタビュー集。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
ハーイ!デイズ ナイト
鈴木 清剛 著
ギャルソン時代、文化服装学院時代のファッションの話題から日常のささいな出来事や飼い猫の話まで、『ロックンロールミシン』の作家が綴る極上のエッセイ集。猫好きの人、本好きの人、必読!
定価1,430円(本体1,300円)
須賀敦子のミラノ
大竹 昭子 著
撮り下ろし写真とエッセイで須賀の足跡をイタリア各地に辿るシリーズ第1弾。コルシア書店をはじめ、ムジェッロ街などを探訪、ゆかりの人々にも取材する。地図や現地情報も満載。
謎解き北斎川柳
宿六 心配 著
葛飾北斎は川柳も詠んでいた。公認されている「卍」名義の182句の他に、北斎の画号を手がかりに600余りの句を探し出すスリリングな北斎川柳の本。川柳は文芸としての「北斎漫画」だ。
書く人はここで躓く 作家が明かす小説作法
宮原 昭夫 著
「小説を書きたい」人たちの原稿を読んで10年。伸び悩んでいる人たちの前には、共通の壁が立ちふさがっています。その壁に風穴をあけ、背中をひと押しする――それが本書の目的です。
サクセスの秘密 中原昌也対談集
中原 昌也 著
天才・中原昌也がコーネリアス、松尾潔、中田秀夫etc.カルチャー各界の奇才・異才相手に、世間を呪い、世界を笑う毒舌にしてユーモアたっぷりのトークを集成。これであなたも大金持ち!
定価1,540円(本体1,400円)
春夏秋冬
森山 眞弓 著
内閣官房長官、文部大臣等多くの「女性初」を重ねてきた政界のスーパー・レディが、日本と世界の21世紀へ熱い想いを語る。経験豊富な海外視察や趣味のカメラにまつわるエピソードも。
定価1,760円(本体1,600円)
黒い花びら
村松 友視 著
昭和歌謡界黄金時代を疾風の如く駆け抜けた、無頼の歌手・水原弘の壮絶な生涯。酒、豪遊、博打、借金に満ちた破天荒な歌手生活とその波瀾の人生を、関係者達の証言をもとにを描き切る力作。
定価1,650円(本体1,500円)
魂の言葉を紡ぐ 石牟礼道子対談集
石牟礼 道子 著
時代の混迷の中、本当に生きる支えになる力のある言葉が必要とされているが、情報の氾濫の中で言葉が力を失って久しい。環境から宗教的次元へと魂の言葉を紡ぎ続ける石牟礼道子30年の発言集。
定価3,520円(本体3,200円)
仰臥と青空 〔老・病・死〕を超えて
水上 勉 著
〔老〕の日々の新たな孤独、〔病〕の日常の痛苦と悲哀、〔死〕への深まる恐怖。いかにしてこれらの苦しみを乗り超えるか。体験にうらうちされた生命への深い洞察と、知見に満ちた究極の言葉。
空ぞ忘れぬ
水原 紫苑 著
いま最も注目される気鋭の歌人が贈るエッセイ集。新聞、雑誌等に発表された、能と歌舞伎、古典和歌と現代短歌の中にみる、和泉式部、式子内親王、齋藤史、馬場あき子等の知的かつ優美な人生。
定価2,200円(本体2,000円)
BOOK OF LOVE
永井 宏 著
ブローディガン、ランサム、オブライエン、マークショア――60’s、70’s のフラワー&LOVEな本を紹介しながら、時代と恋と音楽を、ハーフエッセイ、ハーフノベルズで軽やかに語る。
スプーン一杯のビール
立松 和平 著
「紙に刻みつけられた時間」「青春の文学中毒」「放浪への憧れ」「父祖の地の栄光と消滅」「死へ向かう時代の風景」等、新聞、雑誌に発表された好エッセイを5篇に編集。立松文学の魅力を満載。
セックス
森崎 貴子 著
愛してるって言葉より、一発のセックスの方がいいにきまってる。20代女性にセックスと生の本音を素直にきいた、今までのSEX書とは全然ちがう、新しい世代のためのセックスライフ宣言。
芸術・芸能
詞人から詩人へ 朗読CD付き
宮沢 和史 著
朝日新聞に好評連載された「詞から詩へ」。The Boomのボーカリストであり詞を手がける著者が紹介する詩のベスト・アルバム。谷川俊太郎、中原中也、寺山修司他22編の詩と著者のエッセイ。
まごころを伝える はがき歌 第5集 家族へ、友へ、恋人へ――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
親へ、子へ、恋人へ……。大好きな気持ち、幸せな気持ち、感謝の気持ち……。「はがき歌」全国コンテスト七万通の中から秀作五百首を収載。人と人の絆の美しさが輝く、愛のメッセージ集。
定価1,100円(本体1,000円)
ユダヤの民と約束の土地 イスラエル感傷紀行
持田 鋼一郎 著
ミレニアムを迎え、世界各地からの巡礼で賑わっているイスラエルは、二千年間離散と迫害を受けてきたユダヤの民の安住の地だ。丹念な取材を通して描いた紀行エッセイの傑作。
現代好色五人女
大泉 博子 著
現職山口県副知事が書いた、男と女をめぐる過激で軽快な大恋愛小説。真実の愛を求めてさまよう主人公が行きついた“無償の愛とは?” フェミニストではない自由な生き方を提案する問題作。
アタシ困リマス
貞奴 著
『鯖』『日本語のレッスン』で坂本龍一、吉本ばなならに絶賛されデヴューした話題のネット詩人。3冊目はアラーキー撮影のジャケからして謎めいた魅力たっぷり、ますます誘惑的な貞奴ワールド!
涙が出るほどいい話 第五集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!