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群青の譜

日本文学

群青の譜

道浦 母都子

暮れ方の季節を詠う抒情歌人道浦母都子の読書エッセイ。朝日新聞に執筆した書評を軸に、文庫、全集の解説、俵万智の『チョコレート革命』など57篇からなる瑞々しい文章。

  • 単行本 / 256頁
  • 2000.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-01355-8

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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アブサンの置土産

日本文学

アブサンの置土産

村松 友視

“アブサン、時には降りて来て、俺と遊んでくれていいんだぜ”。書庫に漂うアブサンの匂い、外ネコとの交流。アブサンの死から5年、著者と愛猫を結ぶ新たな出来事を綴る感動の書き下ろし!

  • 単行本 / 192頁
  • 2000.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-01353-4

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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文楽

日本文学

文楽
歌謡曲春夏秋冬

阿久 悠

「東京」「殺人」「心中」……。歌謡曲に使われた言葉は時代の中でどう歌われ、役割を変えてきたのか。稀代のヒットメイカーが実例を挙げ、作詞法に触れつつ言葉と時代を興味深く描出する集大成。

  • 単行本 / 264頁
  • 2000.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-01354-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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ゾマホン、大いに泣く

日本文学

ゾマホン、大いに泣く
みなさま心よりありがとう

ゾマホン・ルフィン

母国ベナンの未来を創る子供たちに教育と学校を! 様々な困難を乗り越えながら、小学校開校に至るまでの奮闘の日々を、純粋な気持ちで応援してくれる人々に向けて綴った感動の書。

  • 単行本 / 196頁
  • 2000.04.20発売
  • ISBN 978-4-309-01344-2

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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風の組曲

日本文学

風の組曲

俵 万智

〈一冊の絵本の扉をひらくとき扉のむこうを吹く風になる〉――切ない本、わくわくする本、やさしい気持ちになれる本等々、バラエティあふれる本の数々を紹介する、読書の楽しみ。

  • 単行本 / 192頁
  • 2000.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-01325-1

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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大江戸鳥暦

日本文学

大江戸鳥暦
川柳でバードウォッチング

松田 道生

タンチョウが優雅に舞い、またそれを鷹狩りで捕えていた江戸の街、都鳥の正体を論じ合った粋人たち。日本人の自然観を、鳥と川柳を通して再発見する、江戸版探鳥ガイド。

  • 単行本 / 244頁
  • 1999.12.17発売
  • ISBN 978-4-309-01321-3

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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虫けら艦隊

日本文学

虫けら艦隊

アイカワ タケシ

絡みつく文体にブチ込まれるヒートアップしたリズム。絞り出された声は人間の皮相を切り裂き、研ぎすまされてゆく――。ふんぎりの悪い世の中にボディ・ブローを連打するジャンク・ビート!!!

  • 単行本 / 216頁
  • 1999.12.10発売
  • ISBN 978-4-309-01319-0

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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男の出産

日本文学

男の出産

松久 淳

妻が妊娠した。オレの忙しくもなさけない〈妊夫〉生活のスタートである。「いつ」の子供か? 男か女か? 名前は何に? 妻の仕事は? 出産費用は?――笑えて泣けるマタニティ・コメディ。

  • 単行本 / 216頁
  • 1999.12.10発売
  • ISBN 978-4-309-01323-7

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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泥の花

日本文学

泥の花
「今、ここ」を生きる

水上 勉

挫折も絶望も病いも老いも、新たな活路に踏み出すための生命の扉だ――困難な「今」を生きるすべての人々に「自力」の思想を説く、渾身の人生論。

  • 単行本 / 192頁
  • 1999.11.21発売
  • ISBN 978-4-309-01317-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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ウイッキーさんのとことん日本人大好き

日本文学

ウイッキーさんのとことん日本人大好き
日本は必ず蘇る

アントン・ウイッキー

日本人は長引く不況で元気を失っています。そこで、スリランカから国費留学生として来日してから38年にもなるウイッキーさんが、これからの日本及び日本人が進むべき道を心温かく指し示す。

  • 単行本 / 264頁
  • 1999.11.09発売
  • ISBN 978-4-309-90370-5

定価1,362円(本体1,238円)

×品切・重版未定

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人生の悩みに愛の一行詩

日本文学

人生の悩みに愛の一行詩
川柳人生論

多田 哲朗

人生には深刻な悩みや挫折が何度も訪れる。子育ての悩み、離婚、病苦、リストラ、経済破綻、そして死への恐怖。これらすべての処方せんを、川柳で明るく説く、魂の癒しの本。

  • 単行本 / 288頁
  • 1999.11.09発売
  • ISBN 978-4-309-90371-2

定価1,362円(本体1,238円)

×品切・重版未定

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マゾ・パラダイス

日本文学

マゾ・パラダイス
まひるのヒミツ日記

早瀬 まひる

マゾヒズムにめざめたら、もうとことんいくしかない。ありとあらゆる方法で、マゾヒズムを多方面から、自ら実験・探究のめくるめく快楽の極限へ挑んだ注目の一冊、ついに刊行。

  • 単行本 / 204頁
  • 1999.10.19発売
  • ISBN 978-4-309-01316-9

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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心に響く はがき歌 第4集

日本文学

心に響く はがき歌 第4集
この気持ち、あの人に届け――

はがき歌コンテスト実行委員会

両親や子供、恋人、旧友……。愛しいあの人へあてて綴られた、三十一文字に凝縮された愛のメッセージが、日本人の心を震わします。第四回全国はがき歌コンテストの優秀作五百首を収録。

  • 単行本 / 168頁
  • 1999.10.05発売
  • ISBN 978-4-309-01309-1

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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And the Angels Sing

日本文学

And the Angels Sing
久保田二郎傑作選

久保田 二郎

僕らはこの人に世の中を教わった! 50、60年代の伝説的ジャズ評論家が、70、80年代に世に放った傍若無人なコラム、エッセイのベストセレクション。ジャズ、映画、ドラッグ、植草甚一……。

  • 単行本 / 328頁
  • 1999.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-01304-6

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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ゾマホンのほん

日本文学

ゾマホンのほん

ゾマホン・ルフィン

TV「ここがヘンだよ、日本人」の人気者、ゾマホンさんが、日本人への怒りを語りつくし、ベナンの少年時代からテレビデビューまでの数奇な生涯をふりかえる待望の一冊。

  • 単行本 / 240頁
  • 1999.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-01307-7

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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涙が出るほどいい話 第四集

日本文学

涙が出るほどいい話 第四集
あのときは、ありがとう

「小さな親切」運動本部

「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!

  • 単行本 / 200頁
  • 1999.08.01発売
  • ISBN 978-4-309-01295-7

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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季節はめぐり、また夏が来て

日本文学

季節はめぐり、また夏が来て

さとう 宗幸

「青葉城恋唄」から20年。抒情の世界を着実に歩いてきたさとう氏が、50歳を機にふと立ちどまり、人と地球に語りかける心のことば集。人柄のにじみ出る、琴線に触れるおはなし満載。

  • 単行本 / 176頁
  • 1999.07.15発売
  • ISBN 978-4-309-01296-4

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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Tokyo Generation

日本文学

Tokyo Generation
トウキョウジェネレーション

小林 紀晴

物語を失った街・現代の東京に、中上健次、寺山修司ら夭折の作家たちが紡いだ夢を交錯させ、言葉×写真のコラボレーションで、過去と未来、夢と現実の狭間に、青春という幻影だけを甦らせる。

  • 単行本 / 256頁
  • 1999.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-01289-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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任侠史伝

日本文学

任侠史伝
中国戦国時代の生と死

平井 吉夫

武士道からヤクザにまで伝わる“任侠”の精神の源流を、中国の春秋戦国時代に探る異色の歴史読物。壮士・義賊・豪傑・刺客たちの壮絶な生と死を列伝風に描き“男の美学”を甦らせる快著!

  • 単行本 / 220頁
  • 1999.06.15発売
  • ISBN 978-4-309-01285-8

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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男の背中

日本文学

男の背中

山下 勝利

男の背中には、男が生きて来た人生が凝縮されている――。小林稔侍、山崎努、仲代達矢、奥田瑛二、立川談志、萩原健一など年を重ねる毎にその魅力を増す三○人の男性達のポートレイトを提示。

  • 単行本 / 312頁
  • 1999.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-01282-7

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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