河出書房新社
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日本文学
泥の花 「今、ここ」を生きる
水上 勉 著
挫折も絶望も病いも老いも、新たな活路に踏み出すための生命の扉だ――困難な「今」を生きるすべての人々に「自力」の思想を説く、渾身の人生論。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
ウイッキーさんのとことん日本人大好き 日本は必ず蘇る
アントン・ウイッキー 著
日本人は長引く不況で元気を失っています。そこで、スリランカから国費留学生として来日してから38年にもなるウイッキーさんが、これからの日本及び日本人が進むべき道を心温かく指し示す。
定価1,362円(本体1,238円)
人生の悩みに愛の一行詩 川柳人生論
多田 哲朗 著
人生には深刻な悩みや挫折が何度も訪れる。子育ての悩み、離婚、病苦、リストラ、経済破綻、そして死への恐怖。これらすべての処方せんを、川柳で明るく説く、魂の癒しの本。
マゾ・パラダイス まひるのヒミツ日記
早瀬 まひる 著
マゾヒズムにめざめたら、もうとことんいくしかない。ありとあらゆる方法で、マゾヒズムを多方面から、自ら実験・探究のめくるめく快楽の極限へ挑んだ注目の一冊、ついに刊行。
定価1,540円(本体1,400円)
心に響く はがき歌 第4集 この気持ち、あの人に届け――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
両親や子供、恋人、旧友……。愛しいあの人へあてて綴られた、三十一文字に凝縮された愛のメッセージが、日本人の心を震わします。第四回全国はがき歌コンテストの優秀作五百首を収録。
定価1,100円(本体1,000円)
And the Angels Sing 久保田二郎傑作選
久保田 二郎 著
僕らはこの人に世の中を教わった! 50、60年代の伝説的ジャズ評論家が、70、80年代に世に放った傍若無人なコラム、エッセイのベストセレクション。ジャズ、映画、ドラッグ、植草甚一……。
定価2,200円(本体2,000円)
ゾマホンのほん
ゾマホン・ルフィン 著
TV「ここがヘンだよ、日本人」の人気者、ゾマホンさんが、日本人への怒りを語りつくし、ベナンの少年時代からテレビデビューまでの数奇な生涯をふりかえる待望の一冊。
涙が出るほどいい話 第四集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!
季節はめぐり、また夏が来て
さとう 宗幸 著
「青葉城恋唄」から20年。抒情の世界を着実に歩いてきたさとう氏が、50歳を機にふと立ちどまり、人と地球に語りかける心のことば集。人柄のにじみ出る、琴線に触れるおはなし満載。
定価1,650円(本体1,500円)
Tokyo Generation トウキョウジェネレーション
小林 紀晴 著
物語を失った街・現代の東京に、中上健次、寺山修司ら夭折の作家たちが紡いだ夢を交錯させ、言葉×写真のコラボレーションで、過去と未来、夢と現実の狭間に、青春という幻影だけを甦らせる。
定価1,980円(本体1,800円)
任侠史伝 中国戦国時代の生と死
平井 吉夫 著
武士道からヤクザにまで伝わる“任侠”の精神の源流を、中国の春秋戦国時代に探る異色の歴史読物。壮士・義賊・豪傑・刺客たちの壮絶な生と死を列伝風に描き“男の美学”を甦らせる快著!
男の背中
山下 勝利 著
男の背中には、男が生きて来た人生が凝縮されている――。小林稔侍、山崎努、仲代達矢、奥田瑛二、立川談志、萩原健一など年を重ねる毎にその魅力を増す三○人の男性達のポートレイトを提示。
半七の見た江戸 『江戸名所図会』でたどる「半七捕物帳」
今井 金吾 編
捕物帳の元祖岡本綺堂作「半七捕物帳」には、江戸の風物が正確に描かれている。綺堂も耽読した『江戸名所図会』をはじめ、錦絵、瓦版などを多数収録し、半七捕物帳の世界を再現する。
定価2,750円(本体2,500円)
バリ島 晴ればれ絵日記
高橋 由為子 著
人生と同じように旅も人それぞれ。私の旅はのんびり過ごすお気楽な時間とともにある――。好奇心と元気に満ちあふれた著者がコミック&コラムで描き綴る、等身大のほのぼの熱帯楽園紀行。
定価1,430円(本体1,300円)
心にのこる言葉 4 Words to Remember
小野寺 健 著
英字紙「Asahi Weekly」に長年連載中の言葉のコラム“WORDS TO REMEMBER”より精選。名訳で知られる英文学者の、日本語と英語で楽しめる心を豊かにする名エッセイ。
ミーのいない朝
稲葉 真弓 著
“ミー、さようなら。20年間ありがとう。父が死んだときも、夫と別れたときも、私はこんなに泣きはしなかった”。愛猫ミーとの深い絆を鮮やかに描く感涙の書き下ろしエッセイ!
種村季弘のネオ・ラビリントス【全8巻】
綺想図書館
種村 季弘 著
岡本綺堂から吉行淳之介まで独自の日本文学論を著者別に集成。 解説=池内紀
定価4,620円(本体4,200円)
スモーク・オン・ザ・ナイフ
藤沢 周 著
人生はスモーク、言葉はナイフ――新文学の旗手がブコウスキー、バロウズなど好きな文学や音楽、鎌倉や自身の少年期など多様なテーマを扱いながら藤沢文学の秘密をあかす待望の初エッセイ集。
温泉徘徊記
日本漫遊記/温泉記*/旅行記* 解説=西江雅之
まひるのM日記
マゾヒズムの快楽とは――『御開帳』『もっと奥まで』の著者が、誰も書けなかったM女の快楽の様々なパターンを、手記、日記、エッセイ、小説などでディープに伝えるかつてない一冊。