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庭の恵み

日本文学

庭の恵み
古人とともに

竹西 寛子

“言葉をなかだちにして古人とともにに生きる、その喜びと畏れのないところでは、私は生きていないのにもひとしい”常に真摯に言葉と向き合う著者が描く壮麗な古典文学の世界。名随筆26篇!

  • 単行本 / 204頁
  • 1997.10.24発売
  • ISBN 978-4-309-01175-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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短歌にたくす はがき歌 第2集

日本文学

短歌にたくす はがき歌 第2集
愛しいあの人へ――

はがき歌コンテスト実行委員会

〈妹へ〉杵搗きの餅です 山家の広き土間 音もいっしょに食べてください―― 家族へ、恋人へ、友へ……。1枚のはがきに短歌形式で綴られた、胸熱くなる愛のドラマ・500首を厳選収録。

  • 単行本 / 168頁
  • 1997.10.10発売
  • ISBN 978-4-309-01178-3

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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沖縄がすべて

日本文学

沖縄がすべて

筑紫 哲也照屋 林助

ヤマトのジャーナリストとウチナーポップの創始者、2人の鬼才が沖縄のすべてについて熱く語った! 照屋氏の半生を軸に生活、民俗、芸能など沖縄の魅力をあますところなく語り下ろす。

  • 単行本 / 216頁
  • 1997.09.19発売
  • ISBN 978-4-309-01172-1

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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そこはかとなく

日本文学

そこはかとなく

新井 満

そこはかとなく可笑しく、そこはかとなく哀しい。芥川賞受賞の夜、愛犬月子が来た日、芸術とともにある生活、愛すべき仲間たち――。日常に見出す幸福の風景を詩的に描く感動のエッセイ27篇!

  • 単行本 / 216頁
  • 1997.08.15発売
  • ISBN 978-4-309-01164-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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もっと奥まで

日本文学

もっと奥まで

はるの 若菜早瀬 まひる

かつてない快楽の探究の書として大きな反響をよんだ『御開帳』の続編。ますます過激に、性的快楽の果てまでつきすすむ、全ての女性と男性のための“レッスン”のすすめ。

  • 単行本 / 244頁
  • 1997.08.11発売
  • ISBN 978-4-309-01163-9

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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盤上の海、詩の宇宙

日本文学

盤上の海、詩の宇宙

羽生 善治吉増 剛造

言語表現の極限を求め続ける現代日本最高の詩人と、将棋の世界を全く新しいものに変えた天才棋士の、将棋と言語をめぐる対話。言葉を背負った駒の意味から、時間・人間の思考へと話は広がる。

  • 単行本 / 184頁
  • 1997.08.10発売
  • ISBN 978-4-309-26319-9

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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涙が出るほどいい話 第二集

日本文学

涙が出るほどいい話 第二集
あのときは、ありがとう

「小さな親切」運動本部

「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!

  • 単行本 / 200頁
  • 1997.07.15発売
  • ISBN 978-4-309-01162-2

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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庭が仕事場

日本文学

庭が仕事場

高柳 佐知子

著者の家の庭は春先から秋の終わりまで花が咲き続けます。彼女の母が、いつも手入れをしているからです。観賞役の著者が雪落とし、竹の子御飯、鉢の植えかえなど、庭での出来事を記録しました。

  • 単行本 / 128頁
  • 1997.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-26315-1

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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影絵の時代

日本文学

影絵の時代

埴谷 雄高

敗戦、「近代文学」の結成、“政治と文学”論争など、彼らのめざましい軌跡。そして著者が病床から送った衝撃のスターリン批判――戦後文学・思想の原点を開示した巨星の文学的自叙伝!

  • 単行本 / 196頁
  • 1997.05.10発売
  • ISBN 978-4-309-01141-7

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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精神のリレー

日本文学

精神のリレー
講演集

埴谷 雄高島尾 敏雄小川 国夫

埴谷雄高『死霊』全5章刊行と高橋和巳没後5周年を記念した、全国各地での講演を一冊に集成。埴谷氏の他、島尾敏雄・小川国夫・秋山駿・真継伸彦・小田実氏らの講演を収めた未来への発言。

  • 単行本 / 224頁
  • 1997.05.10発売
  • ISBN 978-4-309-01142-4

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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意識 革命 宇宙

日本文学

意識 革命 宇宙

埴谷 雄高吉本 隆明

文学史の極北に聳える大著『死霊』5章への徹底した論及を通して、時代と状況の最も切実・本質的な課題を開示する。時代に屹立する両巨人の、唯一の画期的な対談。詳細注釈付き。

  • 単行本 / 188頁
  • 1997.05.10発売
  • ISBN 978-4-309-01144-8

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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日本精神史への旅

日本文学

日本精神史への旅

松本 健一

西郷隆盛、頭山満、大川周明、谷川雁、井上光晴、小泉八雲、北一輝等々、著者がかつて訪ねたり、研究した幕末以降の人物や事件を軸に、その土地の風土を絡ませながら描く好エッセイ。

  • 単行本 / 236頁
  • 1997.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-01127-1

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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高橋和巳という人

日本文学

高橋和巳という人
二十五年の後に

高橋 たか子

没後25年、たち顕われる高橋和巳の真実! 夢と夢の結婚、小説家夫婦の普通の生活と普通ではない生活、そして二人をめぐるさまざまな時代の嵐――歳月に磨かれ、澄明に結実した感動の証言。

  • 単行本 / 176頁
  • 1997.02.10発売
  • ISBN 978-4-309-01123-3

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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貧乏自慢

日本文学

貧乏自慢

立松 和平

貧しい生活を経て流行作家になるまでの自伝「活字を食べる」をはじめ奥さんとの駆け落ち婚、老犬ポチや愛猫けいのことなど、毎日新聞、週刊読売等に連載した好エッセイを収める。

  • 単行本 / 276頁
  • 1997.01.24発売
  • ISBN 978-4-309-01107-3

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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モームの部屋

日本文学

モームの部屋
旅の物語

村松 友視

文豪モームが愛したラッフルズ・ホテル78号室。そこは、現実をすべて夢に変えてしまう幻想の空間。異郷の地に出逢う恋人たちの愛の行方をあふれる旅情で描くエキゾティックな9つの物語。

  • 単行本 / 208頁
  • 1997.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-01119-6

定価1,705円(本体1,550円)

×品切・重版未定

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涙が出るほどいい話 第一集

日本文学

涙が出るほどいい話 第一集
あのときは、ありがとう

「小さな親切」運動本部

「小さな親切」はがきキャンペーンに全国から寄せられた珠玉作品の中からいい話を厳選。人の優しさ、温かさに胸がいっぱいになる、日本中が泣いたベストセラー!

  • 単行本 / 200頁
  • 1996.11.07発売
  • ISBN 978-4-309-01108-0

定価1,068円(本体971円)

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ユルスナールの靴

日本文学

ユルスナールの靴

須賀 敦子

20世紀フランスを代表する文学者ユルスナールに深く魅せられた筆者が、作家の生きた軌跡と自らのそれを幾重にも交錯させ筆者自身が長く身を置いたヨーロッパへの思いをこめて綴るエッセイ。

  • 単行本 / 248頁
  • 1996.10.15発売
  • ISBN 978-4-309-01097-7

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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不思議な石のはなし

日本文学

不思議な石のはなし

種村 季弘

道端に転がっている「石ころ」を拾って眺めはじめた時、私たちはその魅力に取りつかれ様々な記憶に取り巻かれていく。石の不思議な来歴と数々の物語を、美しい精密画で紹介。

  • 単行本 / 82頁
  • 1996.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-01092-2

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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よだかの星

日本文学

よだかの星
わが子よ、賢治

この世に存在する万象に精通していたといわれた優しき天才・宮沢賢治|?|?賢治臨終の場面を中心に時と場は無限に広がる。母・イチの目を通して描く〈生誕100年記念企画〉傑作シナリオ。

  • 単行本 / 104頁
  • 1996.08.20発売
  • ISBN 978-4-309-01081-6

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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帰ってきたアブサン

日本文学

帰ってきたアブサン

村松 友視

超ベストセラー『アブサン物語』の感動を再び! 愛猫アブサンの死から1年、著者の胸に去来する様々な想いを小説風に綴る感涙の作品集。表題作他、猫が登場する好篇5篇を収録。

  • 単行本 / 208頁
  • 1996.07.27発売
  • ISBN 978-4-309-01087-8

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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