河出書房新社
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日本文学
半七の見た江戸 『江戸名所図会』でたどる「半七捕物帳」
今井 金吾 編
捕物帳の元祖岡本綺堂作「半七捕物帳」には、江戸の風物が正確に描かれている。綺堂も耽読した『江戸名所図会』をはじめ、錦絵、瓦版などを多数収録し、半七捕物帳の世界を再現する。
定価2,750円(本体2,500円)
×品切・重版未定
バリ島 晴ればれ絵日記
高橋 由為子 著
人生と同じように旅も人それぞれ。私の旅はのんびり過ごすお気楽な時間とともにある――。好奇心と元気に満ちあふれた著者がコミック&コラムで描き綴る、等身大のほのぼの熱帯楽園紀行。
定価1,430円(本体1,300円)
心にのこる言葉 4 Words to Remember
小野寺 健 著
英字紙「Asahi Weekly」に長年連載中の言葉のコラム“WORDS TO REMEMBER”より精選。名訳で知られる英文学者の、日本語と英語で楽しめる心を豊かにする名エッセイ。
定価1,650円(本体1,500円)
ミーのいない朝
稲葉 真弓 著
“ミー、さようなら。20年間ありがとう。父が死んだときも、夫と別れたときも、私はこんなに泣きはしなかった”。愛猫ミーとの深い絆を鮮やかに描く感涙の書き下ろしエッセイ!
定価1,540円(本体1,400円)
種村季弘のネオ・ラビリントス【全8巻】
綺想図書館
種村 季弘 著
岡本綺堂から吉行淳之介まで独自の日本文学論を著者別に集成。 解説=池内紀
定価4,620円(本体4,200円)
スモーク・オン・ザ・ナイフ
藤沢 周 著
人生はスモーク、言葉はナイフ――新文学の旗手がブコウスキー、バロウズなど好きな文学や音楽、鎌倉や自身の少年期など多様なテーマを扱いながら藤沢文学の秘密をあかす待望の初エッセイ集。
定価1,760円(本体1,600円)
温泉徘徊記
日本漫遊記/温泉記*/旅行記* 解説=西江雅之
まひるのM日記
早瀬 まひる 著
マゾヒズムの快楽とは――『御開帳』『もっと奥まで』の著者が、誰も書けなかったM女の快楽の様々なパターンを、手記、日記、エッセイ、小説などでディープに伝えるかつてない一冊。
カフェ・ジェネレーション TOKYO
永井 宏 著
深沢・ロッシュ、渋谷・ポタセル、原宿・レオン――60's90's、カフェ=喫茶は柔らかい文化の入り口だった。カフェに集まる人と記憶を綴るフォト・エッセイ。
種村季弘のネオ・ラビリントス セット
澁澤龍彦と並び異端の文化を紹介してきた種村季弘著作集。(*=新編集)
定価36,740円(本体33,400円)
食物読本
書物漫遊記/食物漫遊記/食物読本* 解説=川本三郎
異人
ヴォルプスヴェーデふたたび/ザッヘル=マゾッホの世界 解説=西成彦
定価5,280円(本体4,800円)
電波兄弟の赤ちゃん泥棒
村崎 百郎/木村 重樹 著
電波系・鬼畜こと村崎百郎とハッピー系ライター木村重樹がベイビーうまれたてのクリエイターらの家庭を訪問、赤ちゃんをほめまくる史上類のない赤ちゃん本。
美女と野球
リリー・フランキー 著
いま最もコク深くて笑える各界注目の男リリー・フランキー、待望のエッセイ集! ひげの女、普通のSEXアカデミー賞、コントの国の人……甘酸っぱくも男気ある全45篇。
家もいいけど旅も好き
岸本 葉子 著
新宿から自宅までの徒歩旅行に、スパリゾートのマッサージ――旅は大小問わず発見、出会い、歓びがある。気軽に腰を上げ、日本内外のすみずみを味わい尽くすマイナーリッチな旅紀行幕の内。
幻想のエロス
人形*/少女・幼年*/エロティシズム*/悪女の画廊 解説=鈴木晶
魔法
薔薇十字の魔法/薔薇十字補遺*/タロットと占い* 解説=井波律子
あふれる愛の はがき歌 第3集 家族へ、友へ、恋人へ――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
人それぞれの愛のかたちを三十一の文字にたくして、夫へ、妻へ、母へ、子へ……。真心を綴り送るはがき歌コンテスト。三万以上の作品の中から五百の優秀作をまとめたすばらしき人生の賛歌集。
定価1,100円(本体1,000円)
「暗室」日記 上巻 1984-1988
大塚 英子 著
吉行淳之介の陰の恋人として28年間を過し、衝撃作『「暗室」のなかで』を記した著者が、日記形式で二人の日々を綴る。部屋でかわされる愛の会話は圧倒的臨場感。
定価2,090円(本体1,900円)
「暗室」日記 下巻 1989-1994