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菜切包丁の音、おかあさん

日本文学

菜切包丁の音、おかあさん

「越前ながたん物語」実行委員会

菜切包丁(ながたん)の産地、福井県武生市で行われた一般公募「ながたん物語」に寄せられた4000点に及ぶ小文・詩・イラストのなかの優秀作を選んで編んだ、心あたたまる珠玉の作品集。

  • 単行本 / 182頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-01019-9

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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すみだ川を渡った花嫁

日本文学

すみだ川を渡った花嫁

隅田川の、向島、墨堤、浅草、柳橋、浜町あたりの流域をこよなく愛する著者が川にひきよせられ、川とかかわり、川のほとり・橋の上で演じられた人間ドラマと川そのものの姿を多彩に描く。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-01020-5

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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イギリス湖水地方を訪ねて

日本文学

イギリス湖水地方を訪ねて

高柳 佐知子

ピーターラビットの絵本の舞台でありアーサー・ランサムの世界でもある湖水地方。憧れの地を訪ねた著者が、アフタヌーン・ティーを味わい、フットパスを歩いて、楽しさを絵と文でレポート。

  • 単行本 / 128頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-26258-1

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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天使たちの恋愛術

日本文学

天使たちの恋愛術

井上 一馬

キキ、マリー・ローランサン、カミーユ・クローデル、アルマ・マーラー――彼女たちはその魅力で男たちを惹き寄せたが、秘めた毒によって自らも倒れた。女性のための生き方手帖。書き下ろし。

  • 単行本 / 244頁
  • 1995.10.19発売
  • ISBN 978-4-309-01017-5

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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心の月は沈まない

日本文学

心の月は沈まない
愛と夢をあなたへ

大島 彰

感動のコンサートを行っている電子オルガン奏者の著者が、盲目であるがゆえの苦難、挫折を乗りこえてきた自らの生きざまや人々とのふれ合いを綴る。生きる勇気と感動を与える珠玉の一冊!

  • 単行本 / 240頁
  • 1995.10.01発売
  • ISBN 978-4-309-01014-4

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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御開帳

日本文学

御開帳

はるの 若菜早瀬 まひる

ふたりの女性が自らを実験の場と化し、性の技法・快楽のありかたを、縦横無尽に、かつ軽快に、探求しつつ、対話する、今までになかった書。新たな女性の性はこの一冊から!

  • 単行本 / 216頁
  • 1995.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-01010-6

定価1,046円(本体951円)

×品切・重版未定

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深夜のネコ

日本文学

深夜のネコ

小池 真理子

闇夜を彷徨うネコの如き、しなやかで鋭い作家の好奇心。世の中の非常識にユーモラスにメスを入れ、爽やかな共鳴を与える大人のエッセイ集。直木賞作家による会心の54篇!

  • 単行本 / 192頁
  • 1995.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-01013-7

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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文明のエトス

日本文学

文明のエトス

石坂 巌

明治維新、太平洋戦争、そして戦後50年――日本近代の夜明けに聳え立つ福沢諭吉の精神と思想を自らの戦中・戦後体験を踏まえて縦横に論じ、文明の未来を問う名エッセイ集。

  • 単行本 / 332頁
  • 1995.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-90149-7

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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猫のいいぶん、猫のみかた

日本文学

猫のいいぶん、猫のみかた

安部 譲二 著 新美 敬子 写真

心をひらくと世界のあらゆる場所で猫は語りかけてくる。ネコ語を自在に理解する作家と、ネコの本当の表情を撮れる写真家が、世界のネコの生活くさい表情をとらえた画期的なネコの本。

  • 単行本 / 126頁
  • 1995.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-01003-8

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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後・山色水聲

日本文学

後・山色水聲
時事論集

バブル経済の崩壊に始まる政治・社会の大混乱を中国・日本の古典への該博な素養と、実業家としての体験を通して批評する稀有の硬派評論。好評の『前・山色水聲』に続く待望の名著。

  • 単行本 / 344頁
  • 1995.08.18発売
  • ISBN 978-4-309-01001-4

定価2,456円(本体2,233円)

×品切・重版未定

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死生一如

日本文学

死生一如
人生に幕を引く心の準備

元参議院議員・元科学技術庁長官の人生の達人が、如何によき死を迎えるかについて明かす万人の書。死は天命である。死に方は生き方の凝縮である。覚悟と準備の至言集。

  • 単行本 / 196頁
  • 1995.08.10発売
  • ISBN 978-4-309-01006-9

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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ボストンに友情あり

日本文学

ボストンに友情あり

アメリカが好きで、20年あまりをアメリカ中心に取材活動してきたジャーナリストが、ボストンの街とボストニアン、そしてそこでの暮らしに魅せられて2年間滞在。心温まる書き下ろしエッセイ。

  • 単行本 / 248頁
  • 1995.07.20発売
  • ISBN 978-4-309-00999-5

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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宇宙からの訪問販売人

日本文学

宇宙からの訪問販売人
平成のアネクトード

あぁ、日本の首相にも、アメリカやロシアの大統領にも、この本ほどおとぼけユーモアのセンスがあったなら――。乾いた笑いのスパイスをきかせたユーモア・パロディ・ジョーク集。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-90144-2

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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八丁堀猫ものがたり

日本文学

八丁堀猫ものがたり
向田邦子さんの贈り物

橘 芳慧

私が八丁堀に引っ越してきたのは昭和25年。暖かくなると町内を流れる風に潮の香がした。そして、この町に銀ネズミ色のコラット種・名猫マミオの子供たちがやってきた。

  • 単行本 / 160頁
  • 1995.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-90145-9

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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柳美里の「自殺」

日本文学

放課後のレッスン

柳美里の「自殺」

柳 美里

「教えてあげる、学校では習えないこと。考えてみない? 誰も教えてくれないこと」高校生と対話しつつ問題意識を探る、注目の劇作家が自らを語りつつ教える「自殺」。

  • 単行本 / 144頁
  • 1995.06.23発売
  • ISBN 978-4-309-72261-0

定価1,287円(本体1,170円)

×品切・重版未定

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「暗室」のなかで

日本文学

「暗室」のなかで
吉行淳之介と私が隠れた深い穴

大塚 英子

“生涯を僕に捧げてくれた君に、何もしてあげられなくてすまない――”。1994年7月に逝去した吉行淳之介の陰の恋人として、28年間を生きた著者の眼を通し、吉行の素顔を描いた衝撃作!

  • 単行本 / 184頁
  • 1995.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-00992-6

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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こんにちは、ふるさと

日本文学

こんにちは、ふるさと

俵 万智 文・短歌

津軽の地吹雪ツアー、安曇野の水、瀬戸内の渡海船、薩摩の郷土料理――それぞれの土地に生きる人たちの話を聞き、一緒に歩いた12の旅――エッセイ+写真+短歌で描く“ふるさと”の現在。

  • 単行本 / 80頁
  • 1995.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-00983-4

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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生きるための言葉

日本文学

生きるための言葉

ポール・牧

幼き日の仏教修行から浅草の演芸界に転進し、コメディアンとしてテレビ、舞台で大活躍の著者が、半生をささえられてきた知友の言葉を中心に、生きることの意味を問う。

  • 単行本 / 172頁
  • 1995.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-00989-6

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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親子でよかったしょ

日本文学

親子でよかったしょ

坂田 おさむ

1960年代の北海道のいなかのこと、親のこと、そして自分の娘のこと――。親と子のあたりまえの暮らしの中に生まれるドラマや事件を、温かな気持ちでつづった、好評エッセイ第2集。

  • 単行本 / 196頁
  • 1995.04.21発売
  • ISBN 978-4-309-00981-0

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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本をよむ日曜日

日本文学

本をよむ日曜日

俵 万智

読んだ人が本屋さんへ行きたくなるような書評を書きたい――朝日新聞の書評欄のほか、古典文学から、とっておきのお気に入り本まで、バラエティ豊かに紹介する、俵万智版・読書のススメ。

  • 単行本 / 208頁
  • 1995.03.24発売
  • ISBN 978-4-309-00971-1

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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