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十七歳で考えたこと

日本文学

十七歳で考えたこと

三田 誠広

ぼくも登校拒否少年だった。だが、あの一年間が全ての出発点だった――30年前の孤独な高校時代の、切実な悩みを振り返り、現代のもの思う青春に語りかける、芥川賞作家の書き下しエッセイ!

  • 単行本 / 192頁
  • 1996.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-01041-0

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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妻たちが別れを告げるとき

日本文学

妻たちが別れを告げるとき
熟年離婚の七つのケース

鈴木 喜久子

近年、40~50歳台の熟年夫婦の離婚が急増している。それも、夫の方が請求するのでなく、根本的不一致を理由にした妻側からの請求による離婚が。法律家の立場から具体的に論じる。

  • 単行本 / 224頁
  • 1996.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-01042-7

定価1,495円(本体1,359円)

×品切・重版未定

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アブサン物語

日本文学

アブサン物語

村松 友視

愛猫アブサンが95年2月10日、21歳の大往生をとげた。氏の直木賞作『時代屋の女房』にも登場するアブサンとの“ペット”を超えた関わりをユーモアと哀感を交じえて描く書き下ろしエッセイ。

  • 単行本 / 188頁
  • 1995.12.18発売
  • ISBN 978-4-309-01029-8

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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私の翻訳談義

日本文学

私の翻訳談義

鈴木 主税

ベストセラー『大国の興亡』をはじめとする数々のノンフィクション翻訳で知られる翻訳家が、みずからの豊富な体験をふまえつつ語る「翻訳の真髄」。欧文なしの翻訳論。

  • 単行本 / 224頁
  • 1995.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-01031-1

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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ディマジオとモンロー

日本文学

ディマジオとモンロー
運命を決めた日本での二十四日間

佐山 和夫

戦後の二人のスーパー・スター、ディマジオとモンローは1954年1月に結婚し新婚旅行に日本を訪れた。その24日間を刻明に追いその後の二人の別離と悲劇の発端となった事件を掘り下げる。

  • 単行本 / 264頁
  • 1995.12.12発売
  • ISBN 978-4-309-01027-4

定価2,030円(本体1,845円)

×品切・重版未定

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英国大使の外交人生

日本文学

英国大使の外交人生

平原 毅

戦後の日本外交とともに生きた一外交官のメモワール。国際社会で平和外交を再開した日本外交の発展が、個人史として語られる。異国の珍しい風物や習慣など、エキゾチックな話題も満載。

  • 単行本 / 320頁
  • 1995.12.11発売
  • ISBN 978-4-309-01025-0

定価2,750円(本体2,500円)

×品切・重版未定

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カッコウの啼く那須高原の森陰から

日本文学

カッコウの啼く那須高原の森陰から

谷 恒生

四季の移ろい、家族との日々、隣人たち、そして動物や昆虫――田園生活の魅力と人生の哀歓を、那須の大自然を背景にユーモアこめて綴る、初の書き下ろしエッセイ。女優市原悦子さん絶賛!

  • 単行本 / 240頁
  • 1995.11.24発売
  • ISBN 978-4-309-01023-6

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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太陽と靴と風と

日本文学

太陽と靴と風と

人がいて、それを支える存在。目立たず、でも良く見るとその役割をきちんと果し、輝いている。履く人に勇気を与え輝いている――。そんな靴を作り続けるデザイナーが綴る“靴って面白い”。

  • 単行本 / 184頁
  • 1995.11.24発売
  • ISBN 978-4-309-01028-1

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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菜切包丁の音、おかあさん

日本文学

菜切包丁の音、おかあさん

「越前ながたん物語」実行委員会

菜切包丁(ながたん)の産地、福井県武生市で行われた一般公募「ながたん物語」に寄せられた4000点に及ぶ小文・詩・イラストのなかの優秀作を選んで編んだ、心あたたまる珠玉の作品集。

  • 単行本 / 182頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-01019-9

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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すみだ川を渡った花嫁

日本文学

すみだ川を渡った花嫁

隅田川の、向島、墨堤、浅草、柳橋、浜町あたりの流域をこよなく愛する著者が川にひきよせられ、川とかかわり、川のほとり・橋の上で演じられた人間ドラマと川そのものの姿を多彩に描く。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-01020-5

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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イギリス湖水地方を訪ねて

日本文学

イギリス湖水地方を訪ねて

高柳 佐知子

ピーターラビットの絵本の舞台でありアーサー・ランサムの世界でもある湖水地方。憧れの地を訪ねた著者が、アフタヌーン・ティーを味わい、フットパスを歩いて、楽しさを絵と文でレポート。

  • 単行本 / 128頁
  • 1995.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-26258-1

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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天使たちの恋愛術

日本文学

天使たちの恋愛術

井上 一馬

キキ、マリー・ローランサン、カミーユ・クローデル、アルマ・マーラー――彼女たちはその魅力で男たちを惹き寄せたが、秘めた毒によって自らも倒れた。女性のための生き方手帖。書き下ろし。

  • 単行本 / 244頁
  • 1995.10.19発売
  • ISBN 978-4-309-01017-5

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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心の月は沈まない

日本文学

心の月は沈まない
愛と夢をあなたへ

大島 彰

感動のコンサートを行っている電子オルガン奏者の著者が、盲目であるがゆえの苦難、挫折を乗りこえてきた自らの生きざまや人々とのふれ合いを綴る。生きる勇気と感動を与える珠玉の一冊!

  • 単行本 / 240頁
  • 1995.10.01発売
  • ISBN 978-4-309-01014-4

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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御開帳

日本文学

御開帳

はるの 若菜早瀬 まひる

ふたりの女性が自らを実験の場と化し、性の技法・快楽のありかたを、縦横無尽に、かつ軽快に、探求しつつ、対話する、今までになかった書。新たな女性の性はこの一冊から!

  • 単行本 / 216頁
  • 1995.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-01010-6

定価1,046円(本体951円)

×品切・重版未定

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深夜のネコ

日本文学

深夜のネコ

小池 真理子

闇夜を彷徨うネコの如き、しなやかで鋭い作家の好奇心。世の中の非常識にユーモラスにメスを入れ、爽やかな共鳴を与える大人のエッセイ集。直木賞作家による会心の54篇!

  • 単行本 / 192頁
  • 1995.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-01013-7

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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文明のエトス

日本文学

文明のエトス

石坂 巌

明治維新、太平洋戦争、そして戦後50年――日本近代の夜明けに聳え立つ福沢諭吉の精神と思想を自らの戦中・戦後体験を踏まえて縦横に論じ、文明の未来を問う名エッセイ集。

  • 単行本 / 332頁
  • 1995.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-90149-7

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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猫のいいぶん、猫のみかた

日本文学

猫のいいぶん、猫のみかた

安部 譲二 著 新美 敬子 写真

心をひらくと世界のあらゆる場所で猫は語りかけてくる。ネコ語を自在に理解する作家と、ネコの本当の表情を撮れる写真家が、世界のネコの生活くさい表情をとらえた画期的なネコの本。

  • 単行本 / 126頁
  • 1995.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-01003-8

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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後・山色水聲

日本文学

後・山色水聲
時事論集

バブル経済の崩壊に始まる政治・社会の大混乱を中国・日本の古典への該博な素養と、実業家としての体験を通して批評する稀有の硬派評論。好評の『前・山色水聲』に続く待望の名著。

  • 単行本 / 344頁
  • 1995.08.18発売
  • ISBN 978-4-309-01001-4

定価2,456円(本体2,233円)

×品切・重版未定

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死生一如

日本文学

死生一如
人生に幕を引く心の準備

元参議院議員・元科学技術庁長官の人生の達人が、如何によき死を迎えるかについて明かす万人の書。死は天命である。死に方は生き方の凝縮である。覚悟と準備の至言集。

  • 単行本 / 196頁
  • 1995.08.10発売
  • ISBN 978-4-309-01006-9

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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ボストンに友情あり

日本文学

ボストンに友情あり

アメリカが好きで、20年あまりをアメリカ中心に取材活動してきたジャーナリストが、ボストンの街とボストニアン、そしてそこでの暮らしに魅せられて2年間滞在。心温まる書き下ろしエッセイ。

  • 単行本 / 248頁
  • 1995.07.20発売
  • ISBN 978-4-309-00999-5

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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