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性の文学 2

日本文学

新文芸読本

性の文学 2
フレンチ・セックス・アピール

河出書房新社編集部

すべての文学作品は性的動機によって創られたという観点から、T・ゴーチエ、P・ルイス、F・ソレルス等の性を主題にした小説・評論・回想記などを集める。他にアリーナ・レイエス・インタヴュー等。

  • 単行本 / 224頁
  • 1994.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-70170-7

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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江戸川乱歩アルバム

日本文学

江戸川乱歩アルバム

平井 隆太郎 新保 博久

夢に生きた自由人、ジャンルを超えた幻視者、そしてなによりも“探偵小説の鬼”だった乱歩の世界を豊富な写真で透視し、日本ミステリーの誕生から確立までをたどる乱歩ファン待望の写真集。

  • 単行本 / 208頁
  • 1994.10.20発売
  • ISBN 978-4-309-00937-7

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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本文解釈学

日本文学

本文解釈学

日本古典文学の碵学が、学問する者の心構え、諸学の基礎科学としての本文学の提唱、本文解釈実践の方法と諸基準について詳細に論じた畢生の大著。

  • 単行本 / 684頁
  • 1994.09.30発売
  • ISBN 978-4-309-00935-3

定価10,467円(本体9,515円)

×品切・重版未定

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つひに北を指す針

日本文学

つひに北を指す針
前田純孝の世界

若き日、啄木と並び称されながら貧窮の裡に夭折し、長く忘れられていた天才歌人の生涯と、周囲の女性たちの数奇な運命を、渾身の調査で浮彫りにした同郷の歌人の感動的評伝大作。

  • 単行本 / 304頁
  • 1994.09.10発売
  • ISBN 978-4-309-00930-8

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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漱石論

日本文学

漱石論
鏡あるいは夢の書法

ニーチェ、マルクス、フロイトの同時代人として生き、夢につかれ、鏡と女の変容を描き尽くそうとした漱石。その作品の諸相を徹底的に読み解くことで拓ける、文学の新たな地平。

  • 単行本 / 376頁
  • 1994.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-00911-7

定価4,058円(本体3,689円)

×品切・重版未定

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世紀末のエロスとデーモン

日本文学

世紀末のエロスとデーモン
芥川龍之介とその病い

芥川龍之介の作品世界を解く鍵は、その病魔=梅毒にあった!――ペストから梅毒まで、病が芸術におよぼした負の圧倒的な力を分析し、エイズの現代を解明する衝撃の世紀末文明論。

  • 単行本 / 228頁
  • 1994.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-00902-5

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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柳田國男と短歌

日本文学

柳田國男と短歌
続・森のふくろう

なぜ、柳田国男は“新派和歌”を終生否定し続けたのか? 評判の前著『森のふくろう』から十余年、新発掘資料が明かす民俗学の大家の短歌観。現代歌人に大きな示唆を与える好著!

  • 単行本 / 250頁
  • 1994.04.05発売
  • ISBN 978-4-309-00898-1

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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森のふくろう

日本文学

森のふくろう
柳田国男の短歌

日本民俗学の出発点『遠野物語』に結実した柳田国男の詩心。“恋の詩人”と謳われた青春時代の短歌を掘り起し、初期柳田民俗学と詩歌との関連を初めて解明した注目の名著・新装版!

  • 単行本 / 232頁
  • 1994.04.05発売
  • ISBN 978-4-309-00907-0

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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恋の手本

日本文学

恋の手本
曾根崎心中論

なぜ近松門左衛門は五十にしてベストセラー戯曲が書けたのか。時代の中で「受ける」ことをテーマに、近代初頭に「恋」の解放を心中事件をきっかけに世に出た天才の手法に迫る。

  • 単行本 / 256頁
  • 1994.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-00892-9

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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湾岸戦争論

日本文学

湾岸戦争論
詩と現代

1991年1月に開戦した湾岸戦争。日本の文学者による反対声明に呼応した著者は戦争を迴っての論争に巻込まれる。この戦争を誰もが忘れたかに見える今あえて論争の意味を問う。

  • 単行本 / 168頁
  • 1994.03.10発売
  • ISBN 978-4-309-00893-6

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

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筒井康隆の文芸時評

日本文学

筒井康隆の文芸時評

筒井 康隆

断筆宣言にいたる激動の93年、「文藝」に連載された話題騒然の時評。小説を愛し、あっと驚く面白さで小説を語り、断筆への最後の軌跡を描いた最初で最後の「筒井康隆の文芸時評」!

  • 単行本 / 200頁
  • 1994.02.25発売
  • ISBN 978-4-309-00888-2

定価1,175円(本体1,068円)

×品切・重版未定

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絶対文藝時評宣言

日本文学

絶対文藝時評宣言

蓮實 重彦

絶対文藝時評はなぜ絶対か──今、小説を書き、読むことの倫理を問い「文藝」連載中から圧倒的な反響を呼んだ究極の文藝時評、ついに刊行。現代文学論の危険な決定版。

  • 単行本 / 192頁
  • 1994.02.15発売
  • ISBN 978-4-309-00838-7

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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高橋鐵

日本文学

新文芸読本

高橋鐵

河出書房新社編集部

100万部のベストセラー『あるす・あまとりあ』で戦後の性解放をリードした高橋鐵――。性解放の戦いに生涯を捧げた性科学者の知られざる素顔を、性資料・コレクションとともに紹介。

  • 単行本 / 224頁
  • 1993.12.13発売
  • ISBN 978-4-309-70169-1

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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奥野健男文芸時評 上

日本文学

奥野健男文芸時評 上
1976~1983

奥野 健男

『太宰治論』で画期的なデビューを果して以来、常に多彩な評論活動を続ける氏の、15年半にわたる文芸時評。日本文学史に残る激動と混迷の時代を確実にとらえた記念すべき書!

  • 単行本 / 296頁
  • 1993.11.25発売
  • ISBN 978-4-309-00870-7

定価5,233円(本体4,757円)

×品切・重版未定

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奥野健男文芸時評 下

日本文学

奥野健男文芸時評 下
1984~1992

奥野 健男

『太宰治論』で画期的なデビューを果して以来、常に多彩な評論活動を続ける氏の、15年半にわたる文芸時評。日本文学史に残る激動と混迷の時代を確実にとらえた記念すべき書!

  • 単行本 / 361頁
  • 1993.11.25発売
  • ISBN 978-4-309-00871-4

定価5,233円(本体4,757円)

×品切・重版未定

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エイズなんてこわくない

日本文学

BUNGEI SPECIAL

エイズなんてこわくない
ゲイ/エイズ・アクティヴィズムとはなにか?

エイズは私たちに何を問うているのか──新しいセックスのあり方、生き方、そして文化のあり方を英米のゲイ・エクティヴィズムの議論を紹介しながら、考える、全く新しいエイズの本。

  • 単行本 / 274頁
  • 1993.11.10発売
  • ISBN 978-4-309-00861-5

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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性の伝道者 高橋鐵

日本文学

性の伝道者 高橋鐵

鈴木 敏文

伝説のヴェールに覆われた戦後最大のセクソロジストの全貌、その生涯と業績、赤裸々な人間像を没後22年、最晩年の弟子が愛惜をこめ初めて明らかにした渾身の力作。大島渚氏推賞!

  • 単行本 / 400頁
  • 1993.11.10発売
  • ISBN 978-4-309-24141-8

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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発禁本曼陀羅

日本文学

発禁本曼陀羅

発禁本に憑かれて50年、蒐集と研究ひと筋にうちこんできた著者の、世界に一冊しかない本を入手したよろこびや騙された苦い思い出など古書蒐集の哀歓うら話。発禁稀覯本からの引用多数。

  • 単行本 / 306頁
  • 1993.09.30発売
  • ISBN 978-4-309-00858-5

定価3,204円(本体2,913円)

×品切・重版未定

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セックスなんてこわくない

日本文学

BUNGEI SPECIAL

セックスなんてこわくない

フェラチオにペニスの自由を、肛門に宇宙的エロスを、マゾヒズムに性/生のスタイルをさぐる、今世紀最後の性革命!わかりやすいレッスン形式で贈る、エイズ時代必須の一冊!

  • 単行本 / 228頁
  • 1993.07.10発売
  • ISBN 978-4-309-00846-2

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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寺山修司

日本文学

新文芸読本

寺山修司

河出書房新社編集部

俳句、短歌、詩から小説、映画、演劇まで各ジャンルで時代の寵児となり、めくるめくイメージの氾濫するなか、47歳の若さで壮絶な死をとげた多面体寺山修司の高まる人気の謎に迫る。

  • 単行本 / 224頁
  • 1993.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-70168-4

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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