河出書房新社
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797件中 601~620件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
外国文学
ナンシー・キュナード 疾走する美神
アン・チザム 著 野中 邦子 訳
クイーン・エリザベス号を有する名門汽船会社の令嬢でありアラゴンのつれない女、黒人解放運動の先駆者――様々な伝説に彩られた、キキと並ぶ1920年代のシンボルを鮮烈に描く、初の伝記。
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
郷愁のモロッコ
エスタ・フロイド 著 小野寺 健 訳
1960年代中頃のロンドンから、自由を求めてマラケシュへ旅立つヒッピーの母親と二人の娘。魔法の地モロッコでの不思議な体験を5歳の娘の目を通して描く。映画「グッバイ・モロッコ」原作。
定価1,870円(本体1,700円)
エデンの門 イーサン・コーエン短編集
イーサン・コーエン 著 浅尾 敦則 訳
『ビッグ・リボウスキ』などで知られるコーエン兄弟のイーサン・コーエンの短編集。暴力、不条理、そして哀愁。コーエン独特の世界が淡々と展開する。「宿命」他17編を収録。
定価2,640円(本体2,400円)
石の幻影 短編集
ディーノ・ブッツァーティ 著 大久保 憲子 訳
カフカの再来と言われポーの作風を彷彿とさせる、代表的な現代イタリア作家の異色の作品集。ある巨大な精神=ロボットを作り上げたことから来る悲劇を描いた表題作他。
定価1,980円(本体1,800円)
セザンヌを探せ
ピーター・メイル 著 池 央耿 訳
ニューヨークの敏腕女性編集長から頼まれてカメラマンのアンドレはリヴィエラの豪邸に向かう。偶然そこで目撃したのは秘かに運び出されるセザンヌの絵だった。英米の大ベストセラー。
定価1,760円(本体1,600円)
夢の書 わが教育
ウィリアム・S・バロウズ 著 山形 浩生 訳
ビート・ジェネレーションの旗手として、カルト・ヒーローとして、様々なメディアに衝撃を与え続け、83歳で大往生をとげたバロウズの遺作長篇。著者独自の手法で描いた「わが成長の記」。
バカカイ ゴンヴローヴィチ短篇集
W・ゴンヴローヴィチ 著 工藤 幸雄 訳
『ポルノグラフィア』『コスモス』で知られるポーランドの巨匠の短篇集成。性的倒錯、エロティシズムを荒々しく華麗に描き尽くした作品世界は今日でこそ、その輝きをきわめる。
定価2,750円(本体2,500円)
プッシュ
サファイア 著 東江 一紀 訳
暴力と無知に打ちのめされた16歳のプリシャスは、生まれて初めてABCを教えてくれたレイン先生に導かれ、魂の詩人となってゆく。超大型作家の注目デビュー作。山田詠美氏激賞。
めす豚ものがたり
マリー・ダリュセック 著 高頭 麻子 訳
1996年夏にパリで出版されるや、“ラディカルでセクシーな事件”として話題になった世界的ベストセラー。香水店に勤める若く美しい娘が体の変調を自覚し始める。なんとめす豚に変身!
定価1,650円(本体1,500円)
充ち足りた死者たち
J・マンスール 著 巖谷 國士 訳
暗殺者のいけにえとなり、男の欲望のために傅きながらも、マリーは、根元的なエロティシズムと「狂気の愛」によって勝利をおさめる――。シュルレアリスム小説の傑作!
定価3,300円(本体3,000円)
屋根の上の軽騎兵
ジャン・ジオノ 著 酒井 由紀代 訳
映画「プロヴァンスの恋」の原作。イタリア統一運動が激化する時代、コレラが大流行して膨大な数の人々が次々と死んでいった。軽騎兵アンジェロは強靭な精神性で、ある美しい女を救う。
定価3,080円(本体2,800円)
ユリシーズ 4~6
ジェイムズ・ジョイス 著 柳瀬 尚紀 訳
第2部の冒頭、《カリュプソー》《食蓮人たち》《ハーデス》の3挿話。主人公ブルーム氏は、妻の不倫を心にかけながら、朝のダブリンを横切り、友人の葬儀の列に加わる。
星座は踊る
J・F・ボイラン 著 鴻巣 友季子 訳
ペンシルヴェニア州の架空の都市を舞台に繰り広げられるスラップスティックな小説。『惑星の恋人たち』と同じく、ジョイス『ユリシーズ』に似て、一日の出来事を多人数の登場人物が折りなす。
彼の奥さん
E・ベルナイム 著 堀 茂樹 訳
女医のクレールはトマと不倫を営んでいる。秘密の逢瀬、セックス、そして会ったことのない“彼の奥さん”へのつのる妄想。そしてある日……。意外な結末で話題を呼んだトレンディな不倫小説。
歯とスパイ
G・プレスブルゲル 著 鈴木 昭 訳
東欧の小国のスパイの半生を32本の歯を巡る物語で綴った小説。女性遍歴や歯科医のエピソードに加え、暗殺・革命・戦争に感応して痛む歯の不思議な話をブラックに描いた傑作。
定価2,420円(本体2,200円)
ユリシーズ 1~3
『ユリシーズ』の冒頭の3挿話、《テレマコス》《ネストール》《プロテウス》の3章。この3挿話で青年主人公スティーヴンの精神的来歴、全挿話にからむ多くのストーリーの萌芽が提出される。
定価1,540円(本体1,400円)
幻の生活
D・サルナーヴ 著 堀 茂樹 訳
ピエールは30代後半の高校教師。妻のアニーはキャリア・ウーマン。2人の子供、一戸建ての家、芝生の庭――。だが、彼はもうひとつの生活、不倫を営んでいた――。現代フランス文学の傑作。
定価2,200円(本体2,000円)
ロル・V・シュタインの歓喜
マルグリット・デュラス 著 平岡 篤頼 訳
T・ビーチで催された年に一度の大舞踏会。19歳の少女ロルは、フィアンセのマイケルを年上の女アンヌ=マリに奪われ、狂気の淵に沈んでゆく。小説技法の極限を駆使した恐るべき物語宇宙。
いかさまトランプ師の冒険
その日暮らしの放浪生活を送る私と、神がかり的ないかさまトランプで金儲けをする嘘つき男が織りなす《友情》の物語。喜劇的劇場世界の裏から、人間のあり方に深く問いかける感動作。
南仏のトリュフをめぐる大冒険
世界中のグルメが舌なめずりする珍味トリュフの人工栽培の秘法をめぐる、追いつ追われつの争奪戦。プロヴァンス、リビエラ、モナコを舞台にした、贅沢なヴィンテージ・ロマン。