河出書房新社
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自然科学・医学
動物になって生きてみた
チャールズ・フォスター 著 西田 美緒子 訳
アナグマとなって森で眠り、アカシカとなって猟犬に追われ、カワウソとなって川にもぐり、キツネとなって都会のゴミを漁り、アマツバメとなって世界を旅する。世界12カ国で刊行!
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
シマエナガさんの12カ月
山本 光一/河瀬 幸/三浦 大輔 写真
北海道の地元自然写真家3人による、12カ月を通して撮影されたシマエナガ写真集。「雪の妖精」とも呼ばれる愛らしい姿と、自然の中で見せる様々な表情を季節ごとに追いかけた待望の一冊。
定価1,320円(本体1,200円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 ヴィクトリア朝百貨事典
谷田 博幸 著
定価1,980円(本体1,800円)
日本文学
パルチザン伝説
桐山 襲 著
仲間たちとの爆弾闘争に失敗し、ひとり沖縄の離島に流れ着いた僕は、潜行直前に母から受け取った手記から謎の失踪を遂げた父の衝撃的な来歴を知る。文学的想像力が飛翔する伝説の書、復刊。
ノンフィクション
狼煙を見よ 東アジア反日武装戦線“狼”部隊
松下 竜一 著
1974年に起きた連続企業爆破事件の真実とは?――大道寺将司と彼らグループの、犯行へと至る軌跡と公安警察との攻防、そして収監後の内省の日々に寄り添い描いた傑作ノンフィクション!
定価2,420円(本体2,200円)
○在庫あり
哲学・思想・宗教
日本のテロ 爆弾の時代60s-70s
栗原 康 監修
1974年の連続企業爆破事件は何故起きたのか、そして作家たちは何故それを描いたのか……今では信じられないような行動を起こした若者たちの実像を描く。時代を知るためのブックガイド併録。
定価1,100円(本体1,000円)
趣味・実用・芸術
手編みであったか、シンプルな犬のふだん着 お散歩が楽しくなる、小型犬ウエア&グッズがたくさん!
俵森 朋子 著
お散歩に最適な着心地のよいセーターはもちろん、飼い主さんとお揃いの小物やアクセサリー、クッションにブランケットなど、いつでも使えて簡単&シンプルなかわいいアイテムがいっぱい!
定価1,430円(本体1,300円)
文庫・新書
東急電鉄 スゴすぎ謎学 私鉄界のトップランナーは独創アイデアで次代へ疾走中!
小佐野 カゲトシ 著
略称が「東京急行」から「東急電鉄」に変わった理由は? 通勤用電車でおなじみのオールステンレス車は東急が先駆けだった!……1年間で十億人もの旅客を運ぶ、日本を代表する私鉄の謎と魅力を解明!
定価748円(本体680円)
似ているようで、こんなに違う 日本の仏教宗派 浄土真宗・浄土宗・真言宗・日蓮宗・曹洞宗・天台宗・臨済宗
歴史の謎を探る会 編
浄土真宗、浄土宗、真言宗、日蓮宗、曹洞宗、天台宗を中心に、開祖、教え、経典、修行などの違いを平易に解説。法事などのさいに気になる宗派の特徴がわかる。日本人なら知っておきたい仏教の必須知識。
誰もいわなかったシンプルゴルフのすすめ
中井 学 著
言葉にできない部分、誤解や勘違い……そんなコーチとアマの隔たりを埋める。無駄な知識を捨て、シンプルに体を動かす理想のスイングができるようになる最強メソッド。中井学理論の集大成!
人類の祖先はヨーロッパで進化した
デイヴィッド・R・ビガン 著 馬場 悠男 監訳・日本語版解説 野中 香方子 訳
ヨーロッパからアフリカへ逆戻りして、人類が誕生した! 人類の特徴は、いつ、どのように進化したのか? 人類誕生以前の、3000万年にわたる知られざる類人猿の進化を明かす!
定価2,750円(本体2,500円)
93番目のキミ
山田 悠介 著
心を持つ成長型ロボット「シロ」を購入した也太は、事件に巻き込まれて絶望する姉弟を救えるのか? シロの健気な気持ちはやがて也太やみんなの心を変えていくのだが……ホラーの鬼才がおくる感動の物語。
定価660円(本体600円)
この世のメドレー
町田 康 著
絶海の孤島で死すら乗りこえ超然の高みに達したはずの「余」を、ひとりの小癪な若者が破滅の旅へと誘う。神の意志か、悪魔の意志か。人間存在そのものと世界の深淵に迫る、『どつぼ超然』に続く傑作長篇。
定価836円(本体760円)
美しの神の伝え 萩尾望都 小説集
萩尾 望都 著
萩尾望都の圧倒的幻想世界。一九七七~八〇年「奇想天外」に発表したSF小説十一編に加え、単行本未収録の二作「クリシュナの季節」&マンガ「いたずららくがき」も特別収録。異世界へ導かれる全十六編。
定価990円(本体900円)
妖櫻記 上
皆川 博子 著
時は室町。嘉吉の乱を発端に、南朝の血を引く少年・阿麻丸、赤松家の姫・桜姫、活傀儡・五琴に異形ら、死者生者が入り乱れ運命が動きだす。著者畢生の傑作長篇伝奇小説、復活!
妖櫻記 下
阿麻丸と桜姫は京に近江に流転し、玉琴の遺児清玄は桜姫の髑髏を求める中、後南朝の二人の宮と神器をめぐって吉野に火の手が上がる……! 応仁の乱前夜を舞台に絢爛に繰り広げられる一大伝奇、完結篇。
我が心は石にあらず
高橋 和巳 著
会社のエリートで組合のリーダーだが、一方で妻子ある身で不毛な愛を続ける信藤。運動が緊迫するなか、女が妊娠し……高度経済成長と政治の時代のなか、志の可能性を問う高橋文学の金字塔!
バビロンの架空園
澁澤 龍彦 著
著者のすべてのエッセイから「植物」をテーマに、最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な植物たちの物語集」。植物界の没落貴族であるシダ類、空飛ぶ種子、薬草、毒草、琥珀、「フローラ逍遥」など収録。
定価968円(本体880円)
こころとお話のゆくえ
河合 隼雄 著
科学技術万能の時代に、お話の効用を。悠長で役に立ちそうもないものこそ、深い意味をもつ。深呼吸しないと見落としてしまうような真実に気づかされる五十三のエッセイ。
定価704円(本体640円)
いきどまり鉄道の旅
北尾 トロ 著
延々と続いて来たレールの最終地点“いきどまり”には何がある? 水郡線、真岡鐵道、鶴見線、大井川鐵道……粒選りの「いきどまり駅」を巡る鉄道“奇行”エッセイ! 小坂俊史氏の解説マンガ付。
定価858円(本体780円)