河出書房新社
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文庫・新書
贅沢の探求
ピーター・メイル 著 小梨 直 訳
仕立屋も靴屋も、トリュフ狩りの名人もシャンペン造りの名人も、みな生き生きと仕事をしていた……。ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の著者が巧みに描く超一流品の世界。
定価705円(本体641円)
×品切・重版未定
海の日本史
中江 克己 著
日本の歴史を見るとき、人間と海とのかかわりは見落せない。祝日「海の日」制定を機に、日本人はどのように海とかかわってきたか、海を舞台にどのように活躍してきたかを、多彩なエピソードでたどる。
定価662円(本体602円)
江戸の二十四時間
林 美一 著
定価833円(本体757円)
恐怖への招待
楳図 かずお 著
定価660円(本体600円)
筒井康隆の文芸時評
筒井 康隆 著
小説の読み方、書き方がわかる! 「断筆」の理由はここでしか読めない! 筒井流「感情移入批評」を実践し、数々の小説を読み説いた、話題爆烈! 読んで楽しい、最初で最後の文芸時評。
定価470円(本体427円)
遊覧旅行
長野 まゆみ 著
月の船、流星のささやき、楽園の島――旅の途上で出逢った、街、人、夢の数々。空想の船に乗って、京都・大阪・神戸をゆく、魅惑の幻想旅行記。JR西日本「三都物語」キャンペーン連載。
定価427円(本体388円)
天馬空を行く
冥王 まさ子 著
定価939円(本体854円)
悲の器
高橋 和巳 著
一九六二年、第一回文藝賞に輝いたデビュー作。家政婦とのスキャンダルにより破滅して行く大学教授の姿を通して、知識人の矛盾を描き切った長篇傑作。
定価1,282円(本体1,165円)
南仏プロヴァンスの木陰から
ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の続篇。本当の豊かな生活を南仏に見出した著者がふたたび綴った、美味なる“プロヴァンスの物語”。どこから読んでもみな楽しい、傑作エッセイ集。
定価726円(本体660円)
南仏プロヴァンスの12か月
ピーター・メイル 著 池 央耿 訳
オリーヴが繁り、ラヴェンダーが薫る豊かな自然。多彩な料理、個性的な人々。至福の体験を綴った珠玉のエッセイ。英国紀行文学賞受賞の大ベストセラー。
愛
マルグリット・デュラス 著 田中 倫郎 訳
デュラスが自らの創造力のなかからつくりあげた「白骨の西洋」、S・タラ。この町を舞台に、「旅人」や妊娠した狂女といった名前のない登場人物が繰り広げる、デュラス文学の極北。
定価908円(本体825円)
ユダヤ人の家
凍てつくような冬の夜、数千年の重みを背負わされた架空の町シュタットを舞台に、四人の登場人物が直面する、死刑執行という極限のドラマ――ユダヤ人の悲劇的な問いかけに重ねるように描き出した問題作。
たべもの戦国史
永山 久夫 著
秀吉・家康が天下を取った秘訣は食にあった。玄米・大豆・胡麻・魚・野菜をベースにした食事は、体力・知力を高めるだけではなく、強運をも呼び込んだ。数多くのエピソードから、生き抜くヒントをさぐる。
定価641円(本体583円)
猥褻風俗辞典
宮武 外骨 著 吉野 孝雄 編
鬼才――外骨の猥褻研究家の一面を遺憾なく発揮した、遊女と色気の用語集。かつて何度も発禁になった幻の研究誌「売春婦異名集」と「猥褻廃語辞彙」を収録、古来の隠語を網羅する画期的な書。
定価770円(本体700円)
〔ハードカバー文庫〕
愛の秘技 〈古代インド式〉
アン・フーパー 著 桂 ケイ 訳
快楽(カーマ)追求の有名な手引き書である古典『カーマスートラ』にもとづいて、イギリス女性セラピストが現代人のために古代インド人のセックスの究極の技術を開陳する。
カリフォルニアの青いバカ
みうら じゅん 著
お、おまえらどぉーしてそうなの。あー腹が立つ。もういいよホントに……。天才的観察眼を持つ男・みうらじゅんが世にはびこるバカを斬る。ほとばしるじゅんエキス、痛快コラム&哀愁エッセイ。
定価616円(本体560円)
艶色江戸川柳
山口 椿 著
性に照準を据え、憂き世のできごとを身もふたもなく笑いのめす〈ばれ句〉とよばれるエロチックな江戸川柳のおかしさ、面白さを、著者自身の妖艶な枕絵を添え、蘊蓄をかたむけて縦横自在に語りあかす。
定価598円(本体544円)
百頭女
マックス・エルンスト 著 巖谷 國士 訳
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ
ロバート・フルガム 著 池 央耿 訳
本当の知恵とは何だろう? 人生を見つめ直し、豊かにする感動のメッセージ! “フルガム現象”として全米の学校、企業、政界、マスコミで大ブームを起こした珠玉のエッセイ集。大ベストセラー。
定価627円(本体570円)
ミカドの国の記号論
猪瀬 直樹 著
「五・十日にはなぜ車が渋滞するのか?」――日常生活の「あたりまえのこと」に着目し、猪瀬直樹ならではの鋭い感覚で日本人特有の価値観を描き出す、現代人必読の書。日本人の「通俗」を斬る!