河出書房新社
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日本文学
高峰秀子と十二人の女たち
高峰 秀子 著
対談の名手高峰秀子が各界の十二人の女性たちと対談した記録。山田五十鈴、田中絹代、杉村春子ら女優陣から、佐藤愛子、佐多稲子ら作家まで。単行本未収録。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
毎日、続ける 97歳現役ピアニストの心豊かに暮らす習慣
室井 摩耶子 著
どんなささやかなことでも、続けた先に彩り豊かな人生がある。日本最高齢ピアニストが身をもって実践してきた、いくつになっても自分らしく、前向きにいきいきと過ごすためのヒント。
定価1,100円(本体1,000円)
×品切・重版未定
久保田万太郎の履歴書
大高 郁子 絵・編
下町に生きる人々の哀歓を描き続けた小説家・劇作家・俳人、久保田万太郎。一方で世俗の栄誉を求め「俗物」と呼ばれたその人生とは? 270点超の絵で読む、かつてない万太郎伝、誕生。
定価2,200円(本体2,000円)
プーさんの鼻
俵 万智 著
バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ そうだバンザイ生まれてバンザイ――妊娠・出産・子育て、そして恋を歌い上げる、いのちのうた344首。あの感動の歌集が甦る! 若山牧水賞受賞作。
定価1,540円(本体1,400円)
ミルコの出版グルグル講義
山口 ミルコ 著
数々のベストセラーを放ってきた伝説的編集者が編集者をやめたあとに、見えてきた出版の仕組みとその本当の姿をグルグルしながら教えます。
定価1,650円(本体1,500円)
昭和バラエティ番組の時代 1955~1989 ちょっとだけ狂気TVの35年
田村 隆 著
『シャボン玉ホリデー』『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』『8時だョ!全員集合』……昭和のテレビを彩った「お化け番組」の知られざる舞台裏とは? テレビが一番面白かった時代が甦る!
定価1,760円(本体1,600円)
いのちなりけり吉野晩祷
前 登志夫 著
吉野を足場に活躍した、日本を代表する歌人の没後10年記念散文集。いずれも単行本未収録で、朝日新聞連載の最晩年の歌人の吉野便り。
また明日会いましょう 生きぬいていく言葉
山本 周五郎 著
「青ベか物語」や「樅ノ木は残った」など、数多の名作を残した作家の、人生とはどういうものかをしみじみ味わわせてくれる珠玉のエッセイ集。言葉のかずかずから、生きる力が湧いてくる。
作家と楽しむ古典
作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草
堀江 敏幸/中島 京子/酒井 順子/高橋 源一郎/内田 樹 著
代表的な古典作品である土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。作家ならではの古典作品への誘いとそれぞれの文学論が楽しい、大好評の古典講義。
豊じいのごきげん墨絵日記 筆ペン一本で毎日が新鮮!
本多 豊國 著
墨絵画家の豊じい(本多豊國)は、今日も元気。還暦を過ぎてから始めた絵日記に、自身や社会の出来事、人や季節との出会い、画家の仕事など、日常と非日常が交差する日々を描く。
定価1,430円(本体1,300円)
孤独を生きる言葉
松浦 弥太郎 著
人気エッセイストによる書き下ろし箴言集! 心が折れそうになった時、泣きそうになった時、くり返し読んでください。あなたに寄り添い、支える言葉がここにあります。
×品切
少女マンガ歴史・時代ロマン決定版全100作ガイド
細谷 正充 著
少女マンガの歴史モノを紹介します。新旧作家100人の100作品。舞台は、日本、フランス、イギリス、ロシア、アメリカ、中国、エジプトの、古代から近代まで。初めての試み。
温泉天国 ごきげん文藝
角田 光代/北 杜夫/太宰 治/田辺 聖子/田山 花袋/松本 英子 著
おとなの愉しみを伝えるエッセイアンソロジー「ごきげん文藝」。第一弾は、日本中に点在する「温泉」をテーマにしたエッセイ32篇を収録。ぽちゃんと浸かれば、そこはまさに天国です。
コンダクター
矢月 秀作 著
ベテラン刑事・野村は少女誘拐事案の捜査を任された。その手口から、当初は営利目的の稚拙な犯行と思われたが……愚かな犯罪が、更なる巨悪を呼び寄せる究極のクライム小説。
私の漂流記
曾野 綾子 著
人生を乗せて船は走る――。まだ見ぬ世界に魂の自由を求め、人は航海に夢を賭ける。作家として人間として、貴重な体験を与えてくれた海と船。船上での濃密な出会いから、人生の奥深さを描く。
定価1,320円(本体1,200円)
新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句
北大路 翼 編
新宿歌舞伎町の路地の奥、元ホスト、バーテンダー、女装家、鬱病、依存症、ニートなどが夜な夜な集まり、やりきれない思いを俳句に載せて詠み明かす。はみ出し者たちの俳句アンソロジー!
前田日明が語るUWF全史 上
前田 日明 著
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1984~1987年編。
前田日明が語るUWF全史 下
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1987~1991年編。
死の棘 短篇連作集
島尾 敏雄 著
精神を病んだ妻と、その原因となった罪障を抱えた作家との日常生活の修羅場を描く私小説の極北。長篇版より早い時期に書かれた作品から始まる短篇集版。
定価2,420円(本体2,200円)
ダンナの骨壺 幻の随筆集
単行本未収録エッセイ集。戦後直後から今世紀までの、五十八年に及ぶ女優・随筆家人生の中から、年代順に掲載。その人の歩みが不易流行がまざまざと伝わる。