河出書房新社
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日本文学
また明日会いましょう 生きぬいていく言葉
山本 周五郎 著
「青ベか物語」や「樅ノ木は残った」など、数多の名作を残した作家の、人生とはどういうものかをしみじみ味わわせてくれる珠玉のエッセイ集。言葉のかずかずから、生きる力が湧いてくる。
定価1,100円(本体1,000円)
×品切・重版未定
作家と楽しむ古典
作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草
堀江 敏幸/中島 京子/酒井 順子/高橋 源一郎/内田 樹 著
代表的な古典作品である土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。作家ならではの古典作品への誘いとそれぞれの文学論が楽しい、大好評の古典講義。
定価1,540円(本体1,400円)
○在庫あり
豊じいのごきげん墨絵日記 筆ペン一本で毎日が新鮮!
本多 豊國 著
墨絵画家の豊じい(本多豊國)は、今日も元気。還暦を過ぎてから始めた絵日記に、自身や社会の出来事、人や季節との出会い、画家の仕事など、日常と非日常が交差する日々を描く。
定価1,430円(本体1,300円)
孤独を生きる言葉
松浦 弥太郎 著
人気エッセイストによる書き下ろし箴言集! 心が折れそうになった時、泣きそうになった時、くり返し読んでください。あなたに寄り添い、支える言葉がここにあります。
×品切
少女マンガ歴史・時代ロマン決定版全100作ガイド
細谷 正充 著
少女マンガの歴史モノを紹介します。新旧作家100人の100作品。舞台は、日本、フランス、イギリス、ロシア、アメリカ、中国、エジプトの、古代から近代まで。初めての試み。
定価1,760円(本体1,600円)
温泉天国 ごきげん文藝
角田 光代/北 杜夫/太宰 治/田辺 聖子/田山 花袋/松本 英子 著
おとなの愉しみを伝えるエッセイアンソロジー「ごきげん文藝」。第一弾は、日本中に点在する「温泉」をテーマにしたエッセイ32篇を収録。ぽちゃんと浸かれば、そこはまさに天国です。
コンダクター
矢月 秀作 著
ベテラン刑事・野村は少女誘拐事案の捜査を任された。その手口から、当初は営利目的の稚拙な犯行と思われたが……愚かな犯罪が、更なる巨悪を呼び寄せる究極のクライム小説。
私の漂流記
曾野 綾子 著
人生を乗せて船は走る――。まだ見ぬ世界に魂の自由を求め、人は航海に夢を賭ける。作家として人間として、貴重な体験を与えてくれた海と船。船上での濃密な出会いから、人生の奥深さを描く。
定価1,320円(本体1,200円)
新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句
北大路 翼 編
新宿歌舞伎町の路地の奥、元ホスト、バーテンダー、女装家、鬱病、依存症、ニートなどが夜な夜な集まり、やりきれない思いを俳句に載せて詠み明かす。はみ出し者たちの俳句アンソロジー!
前田日明が語るUWF全史 上
前田 日明 著
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1984~1987年編。
前田日明が語るUWF全史 下
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1987~1991年編。
死の棘 短篇連作集
島尾 敏雄 著
精神を病んだ妻と、その原因となった罪障を抱えた作家との日常生活の修羅場を描く私小説の極北。長篇版より早い時期に書かれた作品から始まる短篇集版。
定価2,420円(本体2,200円)
ダンナの骨壺 幻の随筆集
高峰 秀子 著
単行本未収録エッセイ集。戦後直後から今世紀までの、五十八年に及ぶ女優・随筆家人生の中から、年代順に掲載。その人の歩みが不易流行がまざまざと伝わる。
濱田マリの親子バトル!
濱田 マリ 著
女優・濱田マリが愛娘の幼稚園から大学入学まで、なんと13年間の長きにわたって隔月で書き紡いだ「定点観測・子育てエッセイ」。抱腹絶倒ときどきホロリ。芸歴25年、満を持しての初単著。
きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記
穂村 弘 著
本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」連載の読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。
これから泳ぎにいきませんか 穂村弘の書評集
ミステリ、SF、純文学から歌集、詩集、絵本、写真集まで、目利きの歌人が魅惑された本の数々を紹介。「読んだ後では、目に映る世界が変わる。はあ、ときめくなあ」。
山の怪異譚
山の怪と民俗研究会 編
山の怪異譚を集めるアンソロジー。登山者の遭難、山岳愛好家の怪奇体験、山の不思議の民俗エッセイをさまざまに収集。山という異世界にまつわる怖い話にひたる。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 百人一首
石井 正己 著
天智天皇から順徳院まで百人の歌人の代表的な一首を選んだ『百人一首』。最古といわれるかるた全点、また歌仙絵や錦絵などを掲載し、日本の古典のエッセンスを鑑賞する。
定価1,980円(本体1,800円)
スピノザの秋
蜷川 泰司 著
スピノザは、光学技士として、あるいはSとして多面的ないくつもの姿で現われ、自ら対立し、奇妙な法則で動く世界を遍歴する。寓意と論理に構築された、狂気と幻想の世界。
定価2,090円(本体1,900円)
365日のほん
辻山 良雄 著
春、夏、秋、冬……過ぎゆく毎日に1冊の本を。話題の書店「Title」の店主が、暮らしを彩るスタンダードな本365冊を紹介。どこでも、どこからでも楽しめる完全書きおろし。