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いのちの旅人

日本文学

いのちの旅人
評伝・灰谷健次郎

新海 均

子どもへのあたたかな眼差しから数多くの感動作を書いた灰谷健次郎。しかしその生涯は激しく苛烈なものだった。作品と生涯の根源で決して揺らぐことのなかったものに迫る、初の評伝。

  • 単行本 / 256頁
  • 2017.10.24発売
  • ISBN 978-4-309-02618-3

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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中原中也

日本文学

年表作家読本

年表作家読本
中原中也

青木 健 編著

中原中也の詳細な年表、エピソード、家族や知人の回想、作品解説、肖像や原稿などの資料写真を掲載。夭折の詩人が駆け抜けた30年の生涯を読み解く、完全ガイド。新装版。

  • 単行本 / 216頁
  • 2017.10.23発売
  • ISBN 978-4-309-02614-5

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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芥川龍之介

日本文学

年表作家読本

年表作家読本
芥川龍之介

鷺 只雄 編著

作家・芥川龍之介の詳細な年表、エピソード、家族や知人の証言、ゆかりの地、肖像や資料写真、作品解説などを掲載。芥川の35年の生涯と人物、業績のすべてが分かる、必携ガイド。新装版。

  • 単行本 / 232頁
  • 2017.10.23発売
  • ISBN 978-4-309-02615-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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蒼玉の令嬢

日本文学

蒼玉の令嬢

荒井 修子

戦前、秋島男爵の令嬢・比佐子が船中で手に入れた「伝説の宝石」が、やがて国際政治を巻き込んだ陰謀へと発展していく。大人気脚本家が送る青春ミステリー。最後に待ちうける恋愛の結末は?

  • 単行本 / 336頁
  • 2017.10.22発売
  • ISBN 978-4-309-02611-4

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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僕はロボットごしの君に恋をする

日本文学

僕はロボットごしの君に恋をする

山田 悠介

ミリオンセラー作家、4年ぶりの長編小説。半世紀後の東京、人型ロボットを使った極秘プロジェクトが進む中で、操作官の健は想いを寄せる咲を守れるのか? ラストに驚愕必至の感動大作!

  • 単行本 / 256頁
  • 2017.10.21発売
  • ISBN 978-4-309-02610-7

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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5分後に禁断のラスト

児童書

5分シリーズ

5分後に禁断のラスト

エブリスタ

それは開けてはいけない扉――小説投稿サイト・エブリスタに集まった累計2万作超の中から、テーマ別に珠玉の作品を選りすぐってまとめた短編集。10代の「読みたい」が詰まった1冊!

  • 単行本 / 192頁
  • 2017.10.20発売
  • ISBN 978-4-309-61217-1

定価1,078円(本体980円)

○在庫あり

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国家への道順

日本文学

国家への道順

柳 美里

日本における様々な「在日」の問題を通じて「国家とは何か?」という問題に挑む、柳美里にしか書けない唯一無二のエッセイ集。7年に亘る長期連載が待望の書籍化!

  • 単行本 / 208頁
  • 2017.10.19発売
  • ISBN 978-4-309-02617-6

定価1,485円(本体1,350円)

○在庫あり

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こぽこぽ、珈琲

日本文学

こぽこぽ、珈琲
おいしい文藝

泉 麻人草森 紳一寺田 寅彦吉田 健一

珠玉の珈琲エッセイ31篇を収録したおいしい文藝シリーズ第11弾。秋の夜長、珈琲を傍らに読む贅沢な時間。豊かな香りと珈琲を淹れる音まで感じられるひとときをお愉しみください。

  • 単行本 / 208頁
  • 2017.10.18発売
  • ISBN 978-4-309-02619-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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アゲハの公約

日本文学

アゲハの公約

三萩 せんや

この内容でまさかの実話!? 東京での失恋をきっかけに梅畑だけが自慢の田舎に帰ったアゲハは、市長候補に祭り上げられる。裏公約や選挙違反をのりこえて、彼女は市長になれるのか。

  • 単行本 / 256頁
  • 2017.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-02604-6

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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双子は驢馬に跨がって

日本文学

双子は驢馬に跨がって

金子 薫

監禁される親子、救出に向かう双子と驢馬。手紙が二つの世界を繋ぐ時、眩い真実が顕れる――独自の世界観で注目を集め、読書芸人・光浦靖子氏絶賛でブレイクした気鋭の奇想天外な冒険譚。

  • 単行本 / 192頁
  • 2017.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-02605-3

定価1,760円(本体1,600円)

△3週間~

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感傷的な午後の珈琲

日本文学

感傷的な午後の珈琲

小池 真理子

恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘――。喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。生と死とエロスの世界を描き、読者を魅了し続ける著者、12年ぶりの芳醇なエッセイ集。

  • 単行本 / 224頁
  • 2017.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-02606-0

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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山の不思議

日本文学

森林官が語る
山の不思議
飛彈の山小屋から

加藤 博二

長く森林官として山暮らしをした著者ならではの、数々の不思議体験譚。率直で瑞々しい記録集。郷愁の世界へいざなう、たぐいまれな一級の文学でもある。

  • 単行本 / 192頁
  • 2017.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-22711-5

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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ヴィオレッタの尖骨

日本文学

ヴィオレッタの尖骨

宮木 あや子

世間から隔絶され生かされている少女たちの一途で激しい想いの行き着く先は――狂おしいほど耽美で苦しい恋愛小説集。ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で注目の著者の真骨頂!

  • 単行本 / 240頁
  • 2017.09.14発売
  • ISBN 978-4-309-02603-9

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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他人の始まり 因果の終わり

日本文学

他人の始まり 因果の終わり

ECD

家族は「他人の始まり」なのか。ECDが家出した母、自殺した弟など自分の家族をみつめ、病にかかった自らをみつめながら家族、そして生のありかを問い返す遺作になった渾身の書き下ろし。

  • 単行本 / 200頁
  • 2017.09.12発売
  • ISBN 978-4-309-02607-7

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

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池澤夏樹、文学全集を編む

日本文学

池澤夏樹、文学全集を編む

河出書房新社編集部

史上初の全巻個人編集「世界」「日本」文学全集の楽しみ方とは。対談、エッセイに石牟礼道子、大江健三郎、角田光代、森見登美彦、川上弘美、中島京子、堀江敏幸、江國香織、柴田元幸など。

  • 単行本 / 240頁
  • 2017.09.11発売
  • ISBN 978-4-309-02608-4

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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源氏物語 上

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

源氏物語 上

角田 光代

千年読み継がれる『源氏物語』が現代最高の訳で甦る。原文に忠実ながらも、読みやすく小説としての面白さが堪能できる角田訳。1帖「桐壺」から21帖「少女」まで、光源氏・恋の遍歴の巻。

  • 単行本 / 692頁
  • 2017.09.11発売
  • ISBN 978-4-309-72874-2

定価3,850円(本体3,500円)

○在庫あり

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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 青い山脈編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 青い山脈編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

大人気シリーズ第8弾。今回も全国の60~90歳代のリアルシルバーから爆笑&しみじみ傑作が大集合。笑って共感! 読むだけで今日も元気になれる1冊。毒蝮三太夫氏推薦。

  • 単行本 / 144頁
  • 2017.08.29発売
  • ISBN 978-4-309-02599-5

定価1,019円(本体926円)

×品切・重版未定

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山の怪談

日本文学

山の怪談

岡本 綺堂柳田 国男深田 久弥

山の怪談アンソロジー。山人の怪異民俗、文人の心霊譚、岳人・クライマーの、遭難・神秘体験。柳田国男、志賀直哉、深田久弥から工藤美代子まで20人の全20話。

  • 単行本 / 192頁
  • 2017.08.24発売
  • ISBN 978-4-309-22710-8

定価1,320円(本体1,200円)

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ビンボーの女王

日本文学

ビンボーの女王

尾崎 将也

ネットカフェでの立て籠もり事件をきっかけに、「日本一有名な貧困女子」になってしまった麻衣子は幸せを掴めるのか? 大人気脚本家・映画監督の著者が切り拓く、渾身の小説デビュー作!

  • 単行本 / 264頁
  • 2017.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-02598-8

定価1,430円(本体1,300円)

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パルチザン伝説

日本文学

パルチザン伝説

桐山 襲

仲間たちとの爆弾闘争に失敗し、ひとり沖縄の離島に流れ着いた僕は、潜行直前に母から受け取った手記から謎の失踪を遂げた父の衝撃的な来歴を知る。文学的想像力が飛翔する伝説の書、復刊。

  • 単行本 / 178頁
  • 2017.08.21発売
  • ISBN 978-4-309-02600-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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