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4千万本の木を植えた男が残す言葉

日本文学

4千万本の木を植えた男が残す言葉

宮脇 昭

日本の植物生態学を確立した著者が書き残す、4千万本の木を植えるに至った60年間の歩みのすべて。82歳の万年青年が、本物の森の造り方、本当の生き方を、すべての世代に伝える。

  • 単行本 / 256頁
  • 2010.06.22発売
  • ISBN 978-4-309-01988-8

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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僕らの青春 下町高校野球部物語

日本文学

僕らの青春 下町高校野球部物語

半村 良

東京の下町高校で心をかよわせた生徒たちが野球部をたちあげるが、その行く末は? 伝奇SFで知られた作家が、若者たちへの励ましをこめて書いた爽快な青春小説をはじめて単行本化。

  • 単行本 / 360頁
  • 2010.06.21発売
  • ISBN 978-4-309-01985-7

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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わたしたちはまだ、その場所を知らない

日本文学

わたしたちはまだ、その場所を知らない

小池 昌代

学校には、日の当たらない場所がある。詩に惹かれる女子生徒と女性教師の、とり残された風景での交わり。どこにもまだない場所の、希望を微かに感じさせる明るさを描く長篇小説。

  • 単行本 / 208頁
  • 2010.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-01986-4

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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伏龍

日本文学

伏龍
海底の少年特攻兵

阿井 文瓶

潜水服姿で行う海底特攻は、実は予科練生だけでなく、その実験台的に、予科練を落ちた子どもたちが訓練を受けていた。綿密な取材に基づく瑞々しい戦争少年小説。

  • 単行本 / 256頁
  • 2010.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-01990-1

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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陰獣トリステサ

日本文学

陰獣トリステサ
綺想ロマン傑作選

橘 外男 著 澁澤 龍彦

伝奇ロマンの達人が、西洋、南米を舞台に、人間の根源的情念の深奥を、異国情緒あふれる冒険小説のスタイルで描く。表題作他、「青白き裸女群像」「妖花イレーネ」。

  • 単行本 / 360頁
  • 2010.06.14発売
  • ISBN 978-4-309-01987-1

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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きもので読む源氏物語

日本文学

きもので読む源氏物語

近藤 富枝

貴人たちの生き方は、その着るものにこめられていた。「きもの」を鍵に、物語の行間に秘められた“心”を解読する、絶好の案内書。『源氏物語』をより理解したい人のために。

  • 単行本 / 224頁
  • 2010.05.18発売
  • ISBN 978-4-309-01979-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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「悪」と戦う

日本文学

「悪」と戦う

高橋 源一郎

少年は旅立った。サヨウナラ、「世界」――衝撃のデビュー作『さようなら、ギャングたち』から29年。著者自身「いまの自分には、これ以上の小説は書けない」と語った傑作!

  • 単行本 / 292頁
  • 2010.05.14発売
  • ISBN 978-4-309-01980-2

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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あられもない祈り

日本文学

あられもない祈り

島本 理生

〈あなた〉と〈私〉……名前すら必要としない2人の、密室のような恋――山本文緒・行定勲・西加奈子・青山七恵さん絶賛の至上の恋愛小説。マスコミでも話題になった島本理生の新境地!

  • 単行本 / 180頁
  • 2010.05.14発売
  • ISBN 978-4-309-01981-9

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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「平凡」物語

日本文学

「平凡」物語
めざせ!百万部 岩堀喜之助と雑誌『平凡』と清水達夫

塩澤 幸登

終戦の年一冊の雑誌が誕生した。下中彌三郎はなぜ岩堀喜之助に「平凡」の表題を譲り渡したのか? 戦後出版史最大の謎に迫り、美空ひばりとの劇的な邂逅と100万部突破への苦難を描く!

  • 単行本 / 760頁
  • 2010.05.11発売
  • ISBN 978-4-309-90873-1

定価3,300円(本体3,000円)

×品切

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ヘタな人生論より仏教の救われるひと言

日本文学

ヘタな人生論より仏教の救われるひと言
迷い悩む心が、ふっと軽くなる仏者からのメッセージ

植西 聰

数ある仏教の教えから、悩み多き現代人の心を照らす「救われる一言」を厳選。シンプルかつ真実を教示する仏教の言葉で心の垢を削ぎ落とし、人として一回り成長するための珠玉の名言集。

  • 単行本 / 224頁
  • 2010.04.27発売
  • ISBN 978-4-309-01978-9

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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バンド臨終図巻

芸術・芸能

バンド臨終図巻

速水 健朗円堂 都司昭栗原 裕一郎大山 くまお成松 哲

それは本当に「音楽性の違い」だったのか……? 全てのバンドの解散には必然があった。クレイジー・キャッツからビートルズ、羞恥心まで古今東西洋邦200バンドの解散の真相に迫る。

  • 単行本 / 304頁
  • 2010.04.23発売
  • ISBN 978-4-309-27185-9

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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白と黒が出会うとき

日本文学

白と黒が出会うとき

新堂 冬樹

看護師の前に現れた、ひとりの男。彼は女性にこう囁いた。「この病院は、まもなく倒産します」……鬼才・新堂冬樹が病院乗っ取りという社会問題をテーマに挑む、衝撃と感涙の書き下ろし長篇!

  • 単行本 / 388頁
  • 2010.04.13発売
  • ISBN 978-4-309-01975-8

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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わたしの取材余話

日本文学

わたしの取材余話

吉村 昭

記録作家・戦史作家・歴史作家であった著者が、作品執筆のために行った取材のこぼれ話の集大成。全篇単行本未収録。日本で最初の心臓移植手術に際しあらゆる関係者に取材した記録も圧巻。

  • 単行本 / 236頁
  • 2010.04.13発売
  • ISBN 978-4-309-01976-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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永山則夫

日本文学

河出ブックス

【人と思考の軌跡】
永山則夫
ある表現者の使命

細見 和之

獄中で文字を学び、多くの著作を書いて処刑された「連続射殺魔」永山にとって「表現」とは何か。はじめて永山の「表現」のすべてと向きあいつつ、犯罪、死刑、そして文学を根底から問いかえす。

  • 単行本 / 216頁
  • 2010.04.13発売
  • ISBN 978-4-309-62415-0

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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エレガンスの流儀

日本文学

エレガンスの流儀

加藤 和彦

2009年10月に急逝した偉大なるミュージシャン、加藤和彦が遺した最後のエッセイを単行本化。美意識高いファッションと理想の美食。エレガントなライフスタイルの美学。

  • 単行本 / 160頁
  • 2010.03.26発売
  • ISBN 978-4-309-01974-1

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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鴨居羊子の世界

日本文学

鴨居羊子の世界

近代 ナリコ 責任編集

下着デザイナー、エッセイスト、画家として、ジャンルを超えて独自の輝きを放った鴨居羊子に迫る入門書。本人の単行本未収録エッセイや対談、角田光代他による寄稿など。

  • 単行本 / 192頁
  • 2010.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-01973-4

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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織部の密書

日本文学

織部の密書

楠木 誠一郎

慶長20年、大坂夏の陣。古田織部の密命を受け、家康本陣目指し、女忍桔梗、駆ける。迎えうつ家康方・鳶丸、はばむ豊臣方・藤丸。宿命が織りなす三つ巴の忍びの闘い。

  • 単行本 / 244頁
  • 2010.03.19発売
  • ISBN 978-4-309-01970-3

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

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世界にたったひとつの犬と私の物語

日本文学

世界にたったひとつの犬と私の物語

渡辺 眞子

迷い犬との奇跡の再会、家族を再生させた一匹の捨て犬など、言葉を超えて、心を寄せ合う人と犬のカップルが紡ぐ、真実の物語を10篇収録。つらい時も楽しい時も、犬がいるから生きていける。

  • 単行本 / 224頁
  • 2010.03.17発売
  • ISBN 978-4-309-01969-7

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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最後の卒業生

日本文学

最後の卒業生
夕張に生きる中学三年生たち

本田 有明

「この夕張で生きていきたい――」。2010年3月廃校となった北海道夕張市立緑陽中学校。その最後の卒業生たちをモデルに、悩み、悲しみと未来へ羽ばたこうとする若い力を描いた感動小説。

  • 単行本 / 240頁
  • 2010.03.12発売
  • ISBN 978-4-309-01972-7

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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胸が熱くなるいい話

日本文学

胸が熱くなるいい話
あったかい心をありがとう――

「小さな親切」運動本部

ちょっとした親切を受けただけで、生きる勇気がわくこともある。はがきキャンペーンで全国から寄せられた「いい話」を選りすぐり、約118話を紹介。読むだけで元気が出る本!

  • 単行本 / 200頁
  • 2010.02.26発売
  • ISBN 978-4-309-01967-3

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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