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生きかたの選択

日本文学

生きかたの選択
対談集

日野原 重明

90歳を過ぎてなお現役で活躍する内科医師・日野原先生の対談集。生老病死の問題と常に臨床の現場で接してきた先生が、弱い人々の立場になり、どういう心の持ち方で前向きに生きられるかを優しく語る。

  • 単行本 / 256頁
  • 2002.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-25161-5

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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中野重治伝説

日本文学

人間ドキュメント

中野重治伝説

定 道明

生誕100年記念出版――中野がプロレタリア芸術運動の中心を担いつつ、何よりも反差別の中に、歴史と民族と文化を見ようとした高潔さと接続力があった、と展開し、彼のリリシズムを描出。

  • 単行本 / 284頁
  • 2002.07.29発売
  • ISBN 978-4-309-01479-1

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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詩人の愛

日本文学

詩人の愛
百年の恋、五○人の詩

正津 勉

北村透谷、辻征夫……、50人の日本詩人の各1篇の恋愛詩から、そこにこめられた様々な恋愛模様の修羅場を追う。淡い初恋から不倫まで、この100年の詩人がいかに愛に翻弄されたか。

  • 単行本 / 198頁
  • 2002.07.24発売
  • ISBN 978-4-309-01478-4

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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死刑、廃止せず

日本文学

死刑、廃止せず

石川 真介

再婚相手との楽しい食事の席、突然の乱入者により、最愛の息子は惨殺される。息子よ、父は復讐する――。至高のエンターテインメントノベル!

  • 単行本 / 308頁
  • 2002.07.23発売
  • ISBN 978-4-309-01480-7

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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涙が出るほどいい話 第七集

日本文学

涙が出るほどいい話 第七集
あのときは、ありがとう

「小さな親切」運動本部

身の周りで起こった心温まる話を全国から募集する「小さな親切はがきキャンペーン」に集まった8万通の作品から珠玉の話を厳選。人のやさしさに励まされて、明日への勇気が湧いてきます。

  • 単行本 / 192頁
  • 2002.07.22発売
  • ISBN 978-4-309-01482-1

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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辻井喬コレクション 3

日本文学

辻井喬コレクション【全8巻】

辻井喬コレクション 3
小説

辻井 喬

故なくかなし/命あまさず――小説石田波郷

  • 単行本 / 408頁
  • 2002.07.12発売
  • ISBN 978-4-309-62143-2

定価5,940円(本体5,400円)

×品切・重版未定

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良寛のすべて

日本文学

水上勉自選仏教文学全集

良寛のすべて

水上 勉

良寛/良寛を歩く/簑笠の人

  • 単行本 / 348頁
  • 2002.07.12発売
  • ISBN 978-4-309-62153-1

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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須賀敦子のトリエステと記憶の町

日本文学

須賀敦子のトリエステと記憶の町

岡本 太郎

須賀敦子の軌跡第4弾。夫・ペッピーノの愛したトリエステ、結婚式や新婚旅行で訪れたフリウリ地方、義弟一家の住むフォルガリア、ダヴィデの修道院など、北伊の小さな町々を辿る。

  • 単行本 / 152頁
  • 2002.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-01481-4

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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立松和平伝説

日本文学

人間ドキュメント

立松和平伝説

黒古 一夫

1970年『とほうにくれて』で文壇デビューを果たし、いま最も脂の乗り切った現代作家立松和平――戦後文学の正統を継ぐ彼は未来に向けどう発信していくのか。時代の目撃者立松文学の全貌!

  • 単行本 / 256頁
  • 2002.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-01472-2

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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幕末維新随想

日本文学

幕末維新随想
松陰周辺のアウトサイダー

河上 徹太郎

現代日本の文芸批評の草分けとなった、河上徹太郎の生誕100年記念エッセイ・コレクション。高杉晋作の次の奇兵隊総督赤根武人、萩の乱に散った元参議前原一誠など。司馬遼太郎との対談付き。

  • 単行本 / 228頁
  • 2002.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-22388-9

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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クラシック随想

日本文学

クラシック随想

河上 徹太郎

現代日本の文芸批評・音楽批評の草分けとなった、河上徹太郎の生誕100年記念エッセイ・コレクション。ピアノ修業から、ステレオ体験、名作モーツァルト論、ワーグナー、オイストラフまで。

  • 単行本 / 268頁
  • 2002.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-26568-1

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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一休のすべて

日本文学

水上勉自選仏教文学全集

一休のすべて

水上 勉

一休/一休文芸私抄/一休を歩く

  • 単行本 / 420頁
  • 2002.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-62152-4

定価4,180円(本体3,800円)

×品切・重版未定

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江戸妖かし草子

日本文学

江戸妖かし草子

海野 弘

誰も自分の見た化物について口外しなかったという、化物問屋のその理由は? 鳥の声、川の流れを聴いて運勢を読む「調子聞」など、江戸を舞台に、ますます冴える筆使い。傑作連作小説集!

  • 単行本 / 256頁
  • 2002.06.22発売
  • ISBN 978-4-309-01466-1

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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猫道楽

日本文学

猫道楽

長野 まゆみ

<猫飼亭>という風変わりな屋号。膝の上に灰色の猫をのせ、喉を撫でつつ煙管を遣う若い男。この屋敷を訪れる者は、猫の世話をするつもりが、<猫>にされてしまう……。極楽へ誘う傑作!

  • 単行本 / 160頁
  • 2002.06.13発売
  • ISBN 978-4-309-01471-5

定価1,210円(本体1,100円)

×品切

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半熟たまご

日本文学

半熟たまご
母と子の詩集

平岡 淳子平岡 あみ

「詩とメルヘン」などで詩を書き綴ってきたお母さんにならって、小学生になったあみちゃんも詩を書くようになった。そして産経「朝の詩」年間賞を共に受賞した親子ふたりの、毎日が詩集に。

  • 単行本 / 104頁
  • 2002.06.13発売
  • ISBN 978-4-309-01475-3

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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澁澤龍彦

文藝別冊

澁澤龍彦
ユートピアふたたび

60年代、70年代の芸術運動の中心を自然とになった“歓待の人”澁澤龍彦の魅力に、まったく新しいテーマと書き手で迫る決定版特集!

  • ムック / 232頁
  • 2002.05.21発売
  • ISBN 978-4-309-97631-0

定価1,257円(本体1,143円)

×品切・重版未定

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仏教とは何か

日本文学

水上勉自選仏教文学全集

仏教とは何か

水上 勉

「般若心経」を読む/禅とは何か――それは達磨から始まった/「禅の道」紀行

  • 単行本 / 356頁
  • 2002.05.19発売
  • ISBN 978-4-309-62151-7

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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名水

日本文学

立松和平のふるさと紀行

名水

立松 和平 著 山下 喜一郎 写真

エゾシカの棲む深い森の中の池「神の子池」(北海道)、名酒を育む鳥海山麓の雫「元滝伏流」(秋田県)、光の中に湧き出る喜びの水「四万十川源流」(高知県)など各地の恵みの水を求める旅。

  • 単行本 / 112頁
  • 2002.05.15発売
  • ISBN 978-4-309-01459-3

定価2,750円(本体2,500円)

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ポケットの中のハピネス

日本文学

ポケットの中のハピネス
平中悠一ハッピーエンド・コレクション

平中 悠一

あの日、あの風に吹かれていた時と同じ気持ちになって、胸をどきどきさせながら、10代の頃の「自分=気持ち」を思い出してみませんか? 短篇とエッセイで構成されている平中悠一の世界。

  • 単行本 / 168頁
  • 2002.05.15発売
  • ISBN 978-4-309-01464-7

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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いのちの声

日本文学

いのちの声
柳澤桂子歌集

柳澤 桂子

生命科学の知見を、闘病体験に照らして深くやさしく送り届ける随筆家の歌集。発病、闘病、絶望、諦念、治癒、後遺症と、めぐりくる歳月のなかで自然の声に自らの心象を研ぎ澄ます、いのちの歌。

  • 単行本 / 104頁
  • 2002.05.15発売
  • ISBN 978-4-309-01468-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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