河出書房新社
河出の本を探す
4875件中 2581~2600件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
パターが面白いようにはいる本 必ずスコアがアップするGOLF術
ライフ・エキスパート 編
構え、ストローク、ラインの読み方など、パットを上達させるヒントを公開。目からウロコの教えが満載!
定価693円(本体630円)
×品切・重版未定
花と植物おもしろ雑学王200連発! たとえば、春の花に黄色が多いのはなぜ?
博学こだわり倶楽部 編
草花、果物、野菜の謎まで、身近な植物の不思議な世界を紹介。つい人にしゃべりたくなる話のネタ本!
定価565円(本体514円)
蹴りたい背中
綿矢 りさ 著
高校に入ったばかりの“にな川”と“ハツ”はクラスの余り者同士。臆病ゆえに孤独な2人の関係のゆくえは……。世代を超えて多くの読者の共感をよんだ第130回芥川賞受賞作。
定価572円(本体520円)
○在庫あり
裸婦の中の裸婦
澁澤 龍彦/巖谷 國士 著
定価858円(本体780円)
求愛瞳孔反射
穂村 弘 著
獣もヒトも求愛するときの瞳は、特別な光を放つ。見えますか、僕の瞳。ふたりで海に行っても、もんじゃ焼きを食べても、深く共鳴できる僕たち。歌人でエッセイの名手が贈る、甘美で危険な純愛詩集。
定価517円(本体470円)
新教養主義宣言
山形 浩生 著
行き詰まった現実も、ちょっと見方を変えれば可能性に満ちている。文化、経済、情報、社会、あらゆる分野をまたにかけ、でかい態度にリリシズムをひそませた明晰な言葉で語られた、いま必要な〈教養〉書。
定価836円(本体760円)
[全8巻] 須賀敦子全集 第8巻
須賀 敦子 著
留学生活や新婚生活を生き生きと伝える両親宛書簡やペッピーノとの愛の書簡、若き日々の瑞々しいエッセイ、遺された小説草稿、詳細な年譜など、その希有な人生の軌跡を辿った貴重な資料満載。
定価1,540円(本体1,400円)
△重版中
性の秘本★あれもこれも
鈴木 敏文 著
定価759円(本体690円)
いつも元気な人の習慣術 ムリせず気力と体調を取り戻すヒント
東 茂由 著
疲れているはずなのに、ハツラツとしている人と、いつもグッタリしている人。じつは、ちょっとした考え方や行動の習慣が両者を分けているのです。仕事や遊びに元気を取り戻せる習慣が満載!
定価792円(本体720円)
常識として知っておきたい裁判の世界 たとえば、「判決」が「求刑」よりも軽いことが多いのは、なぜ?
ニュースなるほど塾 編
仕組みや判決基準、法廷の様子、裁判官・検察官・弁護士の日常……その実際と重要ポイントがわかる本。
機転が利く人、利かない人 「気の利かないヤツ」「使えないヤツ」と馬鹿にされないために
現代ビジネス研究班 編
“大人の気配り”ができる人はここが違う! 時と場合を心得た臨機応変の「気の利かせ方」の数々を伝授。
これだけは知らないと恥ずかしい 日本史の名場面をつくった50人 このキーマンたちは歴史にどう関わったのか?
歴史の謎を探る会 編
日本史の重要人物たちはどう生き、いかにして歴史に名を刻んだのか? そのドラマティックな人生を紹介。
ショートカット
柴崎 友香 著
人を思う気持ちはいつだって距離を越える。離れた場所や時間でも、会いたいと思えば会える。遠く離れた距離で“ショートカット”する恋人たちが体験する日常の“奇跡”を描いた傑作。
定価539円(本体490円)
思考の紋章学
澁澤 龍彦 著
ヨーロッパの文学や芸術作品を紹介してきた著者が、迷宮、幻鳥、大地母神などのテーマに通底する心的パターンを鮮やかに描き出す。後にフィクションへと向かう著者の創作活動を暗示する画期的エッセイ!
定価825円(本体750円)
停年退職 上
源氏 鶏太 著
半年後に停年退職をひかえた主人公・矢沢章太郎は、会社生活をどう締めくくるのか。会社の派閥問題、娘の結婚問題、果ては部下の不倫騒動……サラリーマンの大事件「停年」をめぐる、心にしみる物語。
定価968円(本体880円)
停年退職 下
会社に貢献し続けてきたはずの自分が、ある日を境に完全失業者になってしまう不条理、第二の人生をどのように生きるかという難題……主人公・矢沢の迎える停年は? サラリーマン小説の傑作、ついに完結!
現代語訳 好色五人女
井原 西鶴 著 吉行 淳之介/丹羽 文雄 訳
恋に命を賭した女達を描く「好色五人女」。老婆から艶めかしく多彩な遍歴が語られる「好色一代女」。絶筆にして最高傑作「西鶴置土産」の三篇収録。元禄大坂の粋が吉行、丹羽の名文で甦る最も贅沢な訳書。
定価913円(本体830円)
[全8巻] 須賀敦子全集 第7巻
名作「こうちゃん」をはじめ須賀の創作の原点が収められた私家版冊子「どんぐりのたわごと」全十五号と、夫の突然の死から四年、孤独と向き合いミラノに別れを告げるまでの日々をつづった「日記」を収録。
定価1,650円(本体1,500円)
〔告白手記・秘められた性体験〕
告白手記・秘められた性体験 4 大家の「おかみさん」と
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 監修
〈おかみさんの手が突然延びて、パンツ越しに陰茎に触れてきた。……パンツを押し下げてモロに男根を触ると、「どうすればいいン、したいの?」と熱い息を吐く〉。年輪を重ねた著者のみが書ける懐古の性。
定価605円(本体550円)
ああ硫黄島 記録による硫黄島戦史
安藤 富治 著
硝煙のいまだ冷めやらぬ昭和二十年代、膨大な遺骨・遺品の捜索、返却の過程で綴られた、硫黄島玉砕戦の実態の生々しいドキュメント。