河出書房新社
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文庫・新書
戦車 その凄さに驚く本 メカニズムから最新性能、攻撃力、史上最大の戦車戦まで!
博学こだわり倶楽部 編
核や生物兵器による攻撃にどこまで耐えられる? 戦車兵がトイレに行きたくなったら? 無人で戦える「ロボット戦車」がすでに登場!…など、その基本的なメカニズム、驚くべき性能、最新の話題に迫る本!
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定
ニュースではわからない イスラム57か国の実像 いま日本人が知っておきたい最新動向とは
ロム・インターナショナル 著
世界への影響を強めているイスラムの国々。「イスラム協力機構」に加盟する57か国の、日本との関係、ニュースではわからない“素顔”をやさしく解説。政治、経済、外交、歴史の基本データも収載。
霧のむこうに住みたい
須賀 敦子 著
愛するイタリアのなつかしい家族、友人たち、思い出の風景。静かにつづられるかけがえのない記憶の数かず。須賀敦子の希有な人生が凝縮され、その文体の魅力が遺憾なく発揮された、美しい作品集。
定価792円(本体720円)
○在庫あり
寿フォーエバー
山本 幸久 著
時代遅れの結婚式場・寿々殿で、他人の幸せのために働く靖子の毎日は、カップルの破局の危機や近隣のライバル店のことなど難題続きで……結婚式の舞台裏を描く、笑いあり涙ありのハッピーお仕事小説!
定価814円(本体740円)
解剖学個人授業
養老 孟司/南 伸坊 著
「目玉にも筋肉がある?」「大腸と小腸、実は同じ!!」「脳にとって冗談とは?」「人はなぜ解剖するの?」……人体の不思議に始まり解剖学の基礎、最先端までをオモシロわかりやすく学べる名・講義録!
定価704円(本体640円)
△3週間~
ロッパ食談 完全版
古川 緑波 著
一九五一年創刊の伝説の食べもの冊子「あまカラ」に連載された「ロッパ食談」をはじめて完全収録。ただおもしろいだけじゃない、「うまいもの」「食べること」への執念を感じさせるロッパエッセイの真髄。
文、花の生涯 幕末長州のある家族の肖像
楠戸 義昭 著
二〇一五年NHK大河ドラマの主人公・文。兄吉田松陰、夫久坂玄瑞、後添え楫取素彦を中心に、維新回天の激動期をひとりの女がどう生き抜いたかを忠実に描く文庫オリジナル。
定価726円(本体660円)
ツクヨミ 秘された神
戸矢 学 著
アマテラス、スサノヲと並ぶ三貴神のひとり月読尊。だが記紀の記述は極端に少ない。その理由は何か。古代史上の謎の神の秘密に、三種の神器、天武、桓武、陰陽道の観点から初めて迫る。
定価825円(本体750円)
×品切
べにはこべ
B・オルツィ 著 村岡 花子 訳
定価1,012円(本体920円)
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】
シャーロック・ホームズ最後の挨拶
アーサー・コナン・ドイル 著 小林 司/東山 あかね 訳 O・D・エドワーズ 注・解説 高田 寛 解説訳
ホームズ最大の危機を描く「瀕死の探偵」、探偵業引退後を描いた「最後の挨拶」ほか、死の影と怪奇、そしてなにより奇想と冒険に満ちあふれた第四短篇集。コナン・ドイル晩年の円熟期の傑作群。
定価990円(本体900円)
文藝別冊
須賀敦子ふたたび
河出書房新社編集部 編
卒業論文であったギャザーの翻訳など未刊行テクスト、松山巖、湯川豊、若松英輔、担当編集者座談会などで、読者を魅了してやまない須賀敦子の核心に迫る。
定価1,430円(本体1,300円)
総特集 五十嵐大介 世界の姿を感じるままに
五十嵐 大介 著
超絶技巧の作画とファンタジックな物語で唯一無二の存在感を放つ漫画家・五十嵐大介を大特集。ロングインタビュー、諸星大二郎、松本大洋、伊坂幸太郎らの寄稿のほか、描き下ろしマンガも掲載。
永久保存版 増補新版 白洲正子 〈美〉の求道者
青山、河上、小林に鍛え上げられ、真贋を見極め、文章を磨き、古典と対峙した、達人・白洲正子、その魅力を一冊に。単行本未収録のインタヴュー、福田和也対談、なども増補。
日本刀 妖しい魅力にハマる本 日本人なら知っておきたい入門知識
名刀中の名刀「天下五剣」の凄さとは? 戦国武将や幕末の志士が愛用したあの刀の驚きのエピソードとは?…意外な伝説から構造、製造法の歴史まで、日本が誇る伝統工芸「日本刀」の魅力のすべてがわかる!
ちゃぶ台のちゃぶって何だ? ヘンな「呼び名」のおかしな由来
素朴な疑問探究会 編
明太子の「明太」って何? 戦車をなぜ「タンク」と呼ぶ? 「こめかみ」とお米の関係は? 松ぼっくりの「ぼっくり」とは?…など、いざ聞かれると意外に答えられない「モノの名前」の由来を一気に解明!
計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話
三島 邦弘 著
一冊入魂、原点回帰の出版社として各界から熱い注目を集めるミシマ社。たった一人の起業から五年目の「発見」までをつづった愉快・痛快・爽快エッセイ。各界から絶賛を浴びた名著に「番外編」書き下ろし。
生物学個人授業
岡田 節人/南 伸坊 著
「体細胞と生殖細胞の違いは?」「DNAって?」「プラナリアの寿命は千年?」……生物学の大家・岡田先生と生徒のシンボーさんが、奔放かつ自由に謎に迫る。なにかと話題の生物学はやっぱりスリリング!
邪宗門 上
高橋 和巳 著
戦時下の弾圧で壊滅し、戦後復活し急進化した“教団”。その興亡を壮大なスケールで描く、三十九歳で早逝した天才作家による伝説の巨篇。今もあまたの読書人が絶賛する永遠の“必読書”!
定価1,650円(本体1,500円)
邪宗門 下
定価1,540円(本体1,400円)
プリニウスと怪物たち
澁澤 龍彦 著
古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い! 新アンソロジー。