河出書房新社
河出の本を探す
4875件中 1521~1540件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
ちゃぶ台のちゃぶって何だ? ヘンな「呼び名」のおかしな由来
素朴な疑問探究会 編
明太子の「明太」って何? 戦車をなぜ「タンク」と呼ぶ? 「こめかみ」とお米の関係は? 松ぼっくりの「ぼっくり」とは?…など、いざ聞かれると意外に答えられない「モノの名前」の由来を一気に解明!
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定
計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話
三島 邦弘 著
一冊入魂、原点回帰の出版社として各界から熱い注目を集めるミシマ社。たった一人の起業から五年目の「発見」までをつづった愉快・痛快・爽快エッセイ。各界から絶賛を浴びた名著に「番外編」書き下ろし。
定価814円(本体740円)
○在庫あり
生物学個人授業
岡田 節人/南 伸坊 著
「体細胞と生殖細胞の違いは?」「DNAって?」「プラナリアの寿命は千年?」……生物学の大家・岡田先生と生徒のシンボーさんが、奔放かつ自由に謎に迫る。なにかと話題の生物学はやっぱりスリリング!
定価704円(本体640円)
邪宗門 上
高橋 和巳 著
戦時下の弾圧で壊滅し、戦後復活し急進化した“教団”。その興亡を壮大なスケールで描く、三十九歳で早逝した天才作家による伝説の巨篇。今もあまたの読書人が絶賛する永遠の“必読書”!
定価1,650円(本体1,500円)
邪宗門 下
プリニウスと怪物たち
澁澤 龍彦 著
古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い! 新アンソロジー。
快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか
デイヴィッド・J・リンデン 著 岩坂 彰 訳
セックス、薬物、アルコール、高カロリー食、ギャンブル、慈善活動……数々の実験とエピソードを交えつつ、快感と依存のしくみを解明。最新科学でここまでわかった、なぜ私たちはあれにハマるのか?
定価968円(本体880円)
リンバロストの乙女 上
ジーン・ポーター 著 村岡 花子 訳
美しいリンバロストの森の端に住む、少女エルノラ。冷徹な母親に阻まれながらも進学を決めたエルノラは、蛾を採取して学費を稼ぐ。名翻訳者・村岡花子が「アン」シリーズとともに愛した永遠の名著。
定価990円(本体900円)
リンバロストの乙女 下
優秀な成績で高等学校を卒業し、美しく成長したエルノラは、ある日、リンバロストの森で出会った青年と恋に落ちる。だが、彼にはすでに許嫁がいた……。村岡花子の名訳復刊。
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】
恐怖の谷
アーサー・コナン・ドイル 著 小林 司/東山 あかね 訳 O・D・エドワーズ 注・解説 高田 寛 解説訳
ある日ホームズに届いた暗号の手紙。解読するも殺人は既に行われていた。奇妙な犯行現場と背後に潜む宿敵モリアーティ教授。そして事件は残酷な悪の歴史をひもといてゆく……。ホームズ物語最後の長篇作。
定価935円(本体850円)
文藝別冊
ビートルズ新時代 その音楽遺産を極める
河出書房新社編集部 編
半世紀をすぎてなお圧倒的に支持されつづけるビートルズ、もはや世界遺産となったバンドの魅力を新発見する。ビートルズ徹底試聴ガイド、ビートルズの名曲鑑賞法他。
定価1,430円(本体1,300円)
バーンスタイン 20世紀アメリカが生んだ最高の音楽家
アメリカが生んだ、最初の最大の指揮者、「ウェスト・サイド物語」の作曲家の研究読本。全盛期NYフィルのマーラー交響曲全曲や、晩年のウィーン・フィルの成果など、CDも徹底ガイド。
水軍の活躍がわかる本 村上水軍から九鬼水軍、武田水軍、倭寇…まで
鷹橋 忍 著
蒙古襲来時に敵の上陸を水際で阻んだ河野水軍、戦国時代に瀬戸内海を制した村上水軍など、日本史を動かしてきた軍団の基礎知識を網羅。戦法や武器・兵器、大将たちの実像も解き明かす歴史ファン待望の本!
世界が目を見はる 日本の底力 私たちには「誇れるもの」が、これほどある!
ロム・インターナショナル 著
おもてなしの心、屈指の医療保険制度、不可能を可能にする技術力…など、世界から賞賛される“財産”の数々を紹介した好評作を最新情報を加えて文庫化。この国と人の「真の素晴らしさ」が再認識できる本!
東京プリズン
赤坂 真理 著
十六歳のマリが挑む現代の「東京裁判」とは? 少女の目から今もなおこの国に続く「戦後」の正体に迫り、毎日出版文化賞、司馬遼太郎賞受賞。読書界の話題を独占し“文学史的事件”とまで呼ばれた名作!
定価1,012円(本体920円)
最高の離婚1
坂元 裕二 著
△3週間~
最高の離婚2
「離婚の原因第一位が何かわかりますか? 結婚です。結婚するから離婚するんです」。日本民間放送連盟賞、ギャラクシー賞受賞のドラマが、脚本家・坂元裕二の紡いだ言葉で甦る――ファン待望の活字化!
キシャツー
小路 幸也 著
うちらは、電車通学のことを、キシャツー、って言う。部活に通う夏休み、車窓から、海辺の真っ赤なテントにいる謎の男子を見つけて……微炭酸のようにじんわり染み渡る、それぞれの成長物語。
自己流園芸ベランダ派
いとう せいこう 著
「試しては枯らし、枯らしては試す」。都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。生命のサイクルに感謝して今日も水をやる。名著『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。
定価803円(本体730円)
永遠の一球 甲子園優勝投手のその後
松永 多佳倫/田沢 健一郎 著
プロ野球選手となった甲子園優勝投手たちの栄光と挫折――。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った彼らの第二の人生とは? 愛甲猛、土屋正勝、吉岡雄二、正田樹ら七人の軌跡!