河出書房新社
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1055件中 581~600件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
外国文学
私をたたいて!
メラニー・ムレール 著 長島 良三 訳
現代フランスの女性によるエロティック小説の超話題作。『O嬢の物語』『絆』『サクリファイス』につながる、隷従と愛と快楽の死にいたる高揚と、赤裸々な性愛の機微をリアルに美しく描く。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
あの靴、ほしい!
パオラ・ヤコッビ 著 中村 浩子 訳
ミラノのジャーナリストによる靴を巡るエッセイ。靴の流行の変遷、女優がいかに靴を大切なアイテムとみていたか、好みの靴による性格・支持政党の分析などなど。靴選びのアドバイスつき!
定価1,320円(本体1,200円)
奇想コレクション
ページをめくれば
ゼナ・ヘンダースン 著 安野 玲/山田 順子 訳
特殊な能力を持ちながら、地球にひっそりと暮らす異星人たち――本邦初訳の〈ピープル〉シリーズ「忘れられないこと」他、不思議な子供たちを瑞々しく描いた全11篇からなる珠玉のファンタジー。
定価2,090円(本体1,900円)
『変身』ホロコースト予見小説
樋口 大介 著
定価2,200円(本体2,000円)
×品切
ゾウを消せ 天才マジシャンたちの黄金時代
ジム・ステインメイヤー 著 飯泉 恵美子 訳
驚異のトリックはこうして発明された!――消失マジック、美女の空中浮揚術、恐怖の胴体切断術……フーディーニなど19世紀から20世紀に活躍した偉大な奇術師たちの神秘のドラマを描く名著。
定価2,640円(本体2,400円)
Modern&Classic
小鳥はいつ歌をうたう
ドミニク・メナール 著 北代 美和子 訳
言葉が話せない少女と、読み書きのできない母親。言葉を拒否することで社会との間に壁を作り、2人だけの世界に閉じこもる母娘を救い出すものは──アラン・コルノー監督映画原作。
定価1,650円(本体1,500円)
スターク・マンローからの手紙
アーサー・コナン・ドイル 著 田中 喜芳 訳
名探偵ホームズの生みの親ドイルが自らの青年期をなぞって自伝的に書いた幻の小説。わが国では久しく読めなかった本書は裏切りと挫折、人生哲学と宗教観が織り込まれた作者の原点。
ガーネット傑作集【全5巻】
ビーニー・アイ
デイヴィッド・ガーネット 著 池 央耿 訳
定価1,980円(本体1,800円)
死をデザインする
ティモシー・リアリー/R・U・シリアス 著 栩木 玲子 訳
60年代サイケデリック革命の中心人物である著者自身の言葉と、老子、ジョージ・ハリスンなどの「死」に関するテキストで構成された本著。誰もが考える「幸せな死」のための新しいアドバイス。
定価2,515円(本体2,286円)
心の翼を休めて
ドミニク・グロシュー 著 伊藤 緋紗子 訳
心身ともにフル回転の現代人に必要なのは、心もからだも思いっきり甘やかす時間。伊藤緋紗子が、フランスのベストセラーから84の言葉を選び、心とからだを解き放つためのヒントを綴る。
定価1,540円(本体1,400円)
なつかしく謎めいて
アーシュラ・K・ル=グウィン 著 谷垣 暁美 訳
翼人間、不死の人、眠らない子供たちなど、次元間移動法で訪れた不思議な場所の不思議な人たちは、どこかなつかしく切ない。『ガリバー旅行記』を思わせる、深い思索に満ちた小説。
どんがらがん
アヴラム・デイヴィッドスン 著 殊能 将之 編
才気と博覧強記の異色作家デイヴィッドスンを、日本の誇る才気と博覧強記のミステリ作家殊能将之が編む。ヒューゴー賞、エドガー賞、世界幻想文学大賞、EQMM短編コンテスト最優秀賞受賞! 全16篇。
世界名作劇場 赤毛のアン メモリアル・アルバム
河出書房新社編集部 編
定価2,860円(本体2,600円)
コリン・ウィルソンのすべて 下 自伝
コリン・ウィルソン 著 中村 保男 訳
定価3,080円(本体2,800円)
水夫の帰郷
英国人水夫が黒いダイヤのように美しいアフリカの王女を妻として英国に連れ帰る。偏見と迫害にもまれながら闘いつづけ、ついには志半ばに果ての悲劇。稀代のストーリーテラーの面目躍如たる傑作小説。
コリン・ウィルソンのすべて 上 自伝
一夜にして時代の寵児となった衝撃のデビュー作『アウトサイダー』『オカルト』『殺人百科』……常に出版界を賑わせてきたコリン・ウィルソンがその過去を初めて詳細かつ赤裸々に語った決定版自叙伝。
庭仕事の喜び
D・アッカーマン 著 古草 秀子 訳
人生もこんなふうに計画できればいいのにと思いながら、私は庭をつくる――詩人であり科学者でもある著者が、庭づくりと庭に集う生命を、味わい、分析し、官能的な言葉で綴るエッセイ。
大西洋の海草のように
ファトゥ・ディオム 著 飛幡 祐規 訳
フランスに住むセネガル出身の作家の自伝的小説。移民の現実が的確にユーモアを込めて描かれ、2つの国、2つの言葉を生きるものの孤独と決意が胸をうつ。
ある娼婦の秘密の生涯
マリー・テレーズ 著 長島 良三 訳
サルトルが主幹をつとめ実存主義の牙城だった「現代」誌に掲載され、スキャンダラスな憶測をよんだ幻のポルノグラフィー。戦禍の時代を最古の職業に殉じた一人の娼婦の赤裸々な告白。
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 グリム童話
虎頭 惠美子 編