河出書房新社
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ノンフィクション
松下竜一その仕事【全30巻】
松下竜一その仕事
松下 竜一 著
〈生活者の視点〉を失うことなく激動の時代のただ中で、地方の小都市に居を定め〈真実〉を見つめ続ける松下文学の全貌。
定価94,270円(本体85,700円)
---発注不可
井島ちづるはなぜ死んだか
大橋 由美 著
サブカルライター井島ちづるは自殺未遂者の取材を重ね、28歳で突如世を去った。友人が井島の軌跡を追いつつ、その死の深層に迫る、いままでになかったダークでパンクなノンフィクション。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
「よど号」事件 122時間の真実
久能 靖 著
満席の羽田発・福岡行日航機が武装した赤軍派の男達にハイジャックされ、福岡→金浦(韓国)→ピョンヤン(北朝鮮)と劇的な展開。知られざる真実を今明かす渾身のノンフィクション。
どろんこサブウ
定価4,180円(本体3,800円)
小さなさかな屋奮戦記
著者の親友梶原得三郎氏と和喜子夫妻がいとなむ小さなさかな屋を舞台に、そこに出入りする人々が様々な出来事を繰り広げる顛末を描いた市井の物語。
あしたの海
マスード 愛しの大地アフガン
長倉 洋海 写真
米国のテロの2日前に、同じく自爆テロで命を奪われたマスード。イスラムの理想を胸にアフガンの自由と解放を求め戦い続けた彼と寝食を共にした300日の記録。
定価3,080円(本体2,800円)
ケンとカンともうひとり
もうひとつの小さな命の誕生を待つ幼い兄弟、ケンとカンを中心とした物語――1978年妹杏子誕生。小学生上級向け小説ではあるが、大人たちにも是非読んでほしい、生命の不思議さを問う小説。
まけるな六平
第三期、未来を創る物語の第二弾。大分県中津市――福沢諭吉の旧邸がある福山公園に集う少年たちの物語。この公園の近くに居住する作者の中学時代の思い出を、児童小説として再現している。
ホストの世界 真夜中への招待状
沢村 拓也 著
ホストがホスト業界の内幕を描いた本邦初のノンフィクション。酒、金、男女関係……常識を超えた実態を、具体的エピソードを交えて仔細に描く。謎めいた「ホストの世界」が、今明かされる!
定価1,320円(本体1,200円)
5000匹のホタル
定価3,850円(本体3,500円)
私の娘は70cm 白血病の娘が死の淵で体験した不思議な記録3時間36分
行天 都/行天 朝美 著
4回にわたる白血病の発症と闘いながらも、NHK「青春2000」の20歳賞を受賞。明るく生き抜いた娘との闘病の二人三脚を綴った母親の手記。本人の詩との2部構成で、生への祈りを謳う。
定価1,650円(本体1,500円)
あぁ、ター君は生きていた 15年待ち続けた息子との“命の約束”
吉川 隆三 著
脳出血で脳死状態となった愛息(5歳)の臓器移植に同意した著者が綴る、ドナー家族の苦悩と親子愛の心情。移植の真実を伝える本! 柳田邦男氏絶賛!
定価1,430円(本体1,300円)
お母さん わが子の成長が見えますか 私の手づくり幼児教育論
塚本 達子 著
2000年5月、佐賀バスジャック事件で亡くなられた塚本さんの「幼児室だより」をもとに編集されたこの本には、子供たちと接した日々の感動がある。幼児をもつお母さん方必読の書。
永遠のメモリー 天国のかなちゃんちかちゃん きょうも大きな声で唄ってますか
井上 郁美 著
1999年11月28日家族旅行の帰り、泥酔状態の大型トラック運転手に、幼い娘2人の命を奪われる。その刑が懲役5年以下という現行法は、果たして妥当と言えるのか。法の改正を迫る渾身の書。
嵐の群像 団塊世代の〔現在〕
森 哲志 著
平和な戦後の申し子として生まれ、政治・経済・文化の先端を走ってきたが、リストラの波に襲われ今や激しい嵐の渦中。岐路に立つ団塊世代のサラリーマンの本音を引き出したドキュメント。
定価1,980円(本体1,800円)
奇蹟の出版王 野間清治とヘンリー・ルース
出川 沙美雄 著
講談社創業者、野間清治とタイム・ライフ社創業者、ヘンリー・ルース――日米二人の偉大な出版王の生涯。出版王国を築いたその資質、直感、行動力を生き生きと描く貴重な出版創業史。
定価2,200円(本体2,000円)
汝を子に迎えん
神の小さな土地
飯田 辰彦 著
過疎化、高齢化、後継者不足――日本中〈同病相憐れむ〉の末期的症状だが、一方で地場の個性を全面に押立て、意気盛んな田舎もある。これは、神に祝福された“小さな土地”への応援歌!
怒りていう、逃亡には非ず