河出書房新社
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哲学・思想・宗教
イラスト図解版
ココロの不思議を解く心理実験室 謎に満ちた、人間の“心の内側”に迫るイラスト図解版
渋谷 昌三 著
心理学のさまざまな実験は、人の心をどこまで丸裸にしてきたのか。ユニークな心理実験を豊富なイラストで図解しながら、人の言動や無意識の習慣など、謎に満ちた心の内側を解き明かす一冊。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
もう落ち込みたくないと思ったら読む本 悩みを手放す「マインド・デトックス」メソッド
吉田 エリ 著
心を停滞させる感情や欲求などを見つけ、デトックスしましょう。不思議なくらい心がすっきりとして、ものごとがシンプルに見えてきます。滞りをなくし元気なエネルギーを取り込みましょう。
常識として知っておきたい日本の三大宗教 神道・儒教・日本仏教 ルーツから教えまで、その違いがひと目でわかるイラスト図解版
歴史の謎を探る会 編
神道、儒教、日本仏教からなる「日本の三大宗教」の基礎知識から、その教え、暮らしとの関わり、日本人が信じてきた神々までを、図版・イラストを用いて、やさしくわかりやすく解説!
文藝別冊
瀬戸内寂聴 文学まんだら、晴美から寂聴まで
2012年90歳を迎えた瀬戸内寂聴の、小説の読み手・書き手としての魅力に迫る特集本。対談・執筆=秋山駿、平野啓一郎、田中慎弥、藤原新也、森まゆみほか。作品コレクションも多数収録。
KAWADE道の手帖
新装新版 中村元 生誕100年 仏教の教え 人生の知恵
生誕100年。世界に誇る仏教学者、哲学者、比較思想学者の入門ガイドブック。中村コレクションから中村学入門14項まで。文化勲章。
定価1,760円(本体1,600円)
この熾烈なる無力を アナレクタ4
佐々木 中 著
藝術と政治を問う極度な緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話篇まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、佐々木中の「書いたこと語ったこと」の集成。
定価2,640円(本体2,400円)
河出ブックス
【現代思想の現在】 レヴィナス 壊れものとしての人間
村上 靖彦 著
「人間はそもそも壊れるものである」ととらえたレヴィナスの哲学を、精神病理学から読み直す。介護ケアや自閉症研究の現場でも応用され、今、新たに注目すべき思想の全容に迫る入門書。
定価1,540円(本体1,400円)
ラカン、すべてに抗って
エリザベト/エリザベート・ルディネスコ 著 信友 建志 訳
自己破壊的に理論的展開を続けた精神分析家ジャック・ラカンの小伝。家族間の愛憎、女性へのアプローチなど、軽妙な逸話を交えて語られるラカン思想の本質。良質な思想エッセイ。
続・生まれ変わりの村 スープ 1 あの世の証言集
森田 健 著
中国奥地、前世を記憶する村があった。その徹底取材本『生まれ変わりの村』から日本人証言者が次々に発掘。日本の事例も含めた「あの世」を探求した新シリーズ開幕。講演会DVD付。
定価1,650円(本体1,500円)
○在庫あり
日本ファシズム論争 大戦前夜の思想家たち
福家 崇洋 著
1920年代、その後の歴史を変える思想「ファシズム」が日本に伝えられた。この思想を、当時の思想家たちはどう受け入れ、また変容させてきたのか。大戦前夜に起きた、彼らの闘争を追う。
『生まれ変わりの村』と映画『スープ』の世界
『生まれ変わりの村』が待望の映画化! 2012年初夏公開の映画「スープ」制作の裏話も、原作の世界も、そしてあの世の秘密もすべてわかる、輪廻転生のガイドブック。原作者への直撃インタビュー。
×品切
風水で運命逆転
森田 健/王虎応 著
運命と風水は種と土壌の関係にある。運が悪くても土壌を良くすれば大きく育つ。運命を大きく変える方法とは? 『生まれ変わりの村』の著者森田健と村の出身者トラさんによる対談。
笑う親鸞 楽しい念仏、歌う説教
伊東 乾 著
かつて浄土真宗には、節談説教という、大衆の心に直接訴えかける説法があった。差別を含み退けられたが、もったいない。復活のルポ。
定価2,200円(本体2,000円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 密教の世界
正木 晃 著
インド・チベット・日本の曼荼羅をはじめとする造形・表現から修法、寺院・霊場、人物・歴史まで、1500年の時空を超えた神秘の領域「密教の世界」。豊富な写真を掲載したビジュアル版。
定価1,980円(本体1,800円)
夢のメッセージがよくわかる本 心の奥に隠された自分を知るためのイラスト図解版
鞭 羊子 著・文・その他
ユングから生まれた夢判断を発展させた「夢分析」を使って、自分では気づいていない心の奥を浮き彫りにする本。よくある「夢占い」ではわからない、深層心理からのメッセージを受け取ろう。
真理のための闘争 中島義道の哲学課外授業
中島 義道 著
思わぬことから長年の講義の職場と闘うことになった哲学者はその哲学的な意味を新たな教え子たちと真剣に討議しあう。誠実とは、理性の使用とは何か。かつてなかった哲学への実践的入門。
空海はどこから来たのか ――讃岐佐伯氏・僧形八幡・消された覇王
小椋 一葉 著
空海ほど人々に敬われ親しまれた思想家はいないが、空海ほど謎に満ちた人物もいない。饒舌と沈黙、社交性と孤独、そこには彼の出自にまつわる事情があった!
定価2,860円(本体2,600円)
歴史としての3.11
河出書房新社編集部 編
3.11から一年、いま何を考えるべきか、何をなすべきか。『思想としての3.11』の続編。石牟礼道子、藤原新也、中井久夫、色川大吉、関曠野、合田正人、酒井隆史、渋谷望他。
大杉栄 日本で最も自由だった男
【特別対談】鎌田慧×中森明夫【ロングインタビュー】加藤登紀子/大杉豊【論考・エッセイ】雨宮処凛/ECD/角岡伸彦/佐野眞一/鈴木邦男/瀬戸内寂聴/武田徹/宮崎学他
ニーチェのように考えること 雷鳴の轟きの下で
榎並 重行 著
ニーチェに学ぶのではなく、ニーチェとなって語れ。孤高の哲人が「思考すること」の危うさに極限まで身をさらしその強靱な思索を結晶させた徹底して反時代的なアフォリズムの集成。
定価3,080円(本体2,800円)