河出書房新社
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日本文学
プログラム
土田 英生 著
純粋な“日本人”以外はバッジ装着義務のある、閉じた人工島「日本村」には、夢の次世代エネルギーMG発電の本拠地がある。ある日、空に赤い小さな雲が浮かび……その日を描く連作長編小説。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
けものになること
坂口 恭平 著
ドゥルーズになった「おれ」は『千のプラトー』第10章を書き始めた。狂気と錯乱が渦巻きながら23世紀の哲学をうみだす空前の実験。『現実宿り』を更新する異才の大傑作。
定価1,870円(本体1,700円)
○在庫あり
先生の夢十夜
芳川 泰久 著
吾輩の夢枕に立ったのは、なんとあの漱石先生だった。先生は、『それから』で夫を捨てたヒロイン三千代の“それから”を探るよう頼んできた……道ならぬ恋の続きに迫る漱石三部作・完結篇!
マッド・ドッグ
美達 大和 著
自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。
血と肉
中山 咲 著
その日私はお腹の子と共に、夜行バスに乗って東京を去った……田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、女性の持つ業と痛み、そして連綿と続く「命」の連鎖を描く飛躍作。
定価1,540円(本体1,400円)
作家と楽しむ古典
作家と楽しむ古典 古事記 日本霊異記・発心集 竹取物語 宇治拾遺物語 百人一首
池澤 夏樹/伊藤 比呂美/森見 登美彦/町田 康/小池 昌代 著
話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。
定価1,430円(本体1,300円)
我が名は、カモン
犬童 一心 著
大御所俳優、おさわがせ女優、伝説の劇作家……ベテラン芸能マネージャー加門を襲う、数々の難問奇問。綿矢りささん・前田敦子さん・岸田繁 (くるり)さん絶賛! 犬童監督の初小説。
定価1,760円(本体1,600円)
吾輩のそれから
自らの死の真相を求め吾輩は探偵として立ち上がる! ラストで水瓶に落ちて死んだ“猫”のそれからを描く、続「吾輩は猫である」。話題の漱石三部作『坊っちゃんのそれから』に続く第2弾!
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
平家物語
古川 日出男 訳
歴史は輪廻する――混迷極まる政治。相次ぐ災害。そして戦争へ。日本が歴史的転換を果たす動乱の十年間を描いた、空前のエンターテインメント巨編を、語りの魔術師・古川日出男の完全訳で。
定価3,850円(本体3,500円)
△3週間~
十年後のこと
東 浩紀/絲山 秋子/岡田 利規/角野 栄子/長嶋 有/中村 文則 著
〈明日〉を想像できるのか。目の前ではない、違う場所や時間、風景……35人の作家が創造する35の物語。明日を想像する人に向けた、掌篇小説アンソロジー。
植民人喰い条約 ひょうすべの国
笙野 頼子 著
ひょうすべに支配され、暴力と抑圧が加速する世界で、詩歌は生き延びることができるのか……腐敗した現代社会に亀裂を穿つ、笙野頼子の新たなる地平!
定価2,200円(本体2,000円)
自生の夢
飛 浩隆 著
73人を言葉だけで死に追いやった稀代の殺人者が、怪物〈忌字禍〉を滅ぼすために、いま召還される。現代SFの最高峰、10年ぶり待望の作品集。「この作者は怪物だ。」――穂村弘
ふたり天下
北沢 秋 著
<合戦屋シリーズ>の北沢秋、待望の時代小説最新作。関ヶ原の戦から7年、徳川の支配体制が定まらぬ時期。黒田長政、結城秀康という、器量も野心も十分なふたりが手を組み、天下を目指す!
あさ美さんの家さがし
黒野 伸一 著
キャバクラ「濱乙女」ナンバーワンのあさ美、ゴミ屋敷に住む蓬來さん、若者が集うシェアハウスで暮らす譲二と唯……。港街に暮らす人々が織り成す住居と人生を巡る心温まるオムニバス小説。
And so this is Xmas
秦 建日子 著
恵比寿、渋谷で起きる連続爆弾テロ! 第3のテロを予告する犯人の要求は、首相とのテレビ生対談。繰り返される「これは戦争だ」という言葉。目的は? 動機は? 驚愕のクライムサスペンス!
青が破れる
町屋 良平 著
この冬、彼女が死んで、友達が死んで、友達の彼女が死んだ――秋吉、ハルオ、とう子、夏澄、梅生。五人の不定の生が紡ぎだす鮮烈のデビュー作。選考委員絶賛! 第53回文藝賞受賞作。
定価1,320円(本体1,200円)
一○一教室
似鳥 鶏 著
カリスマ教育者・松田美昭が作った全寮制一貫校・恭心学園。高い進学実績、ひきこもりや反抗も「治る」と話題の学園で健康な男子高校生が突然死んだ――新生・似鳥鶏渾身のダークサスペンス!
現実宿り
砂漠の砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして「生」の愉悦と希望を――21世紀の鬼才芸術家が贈る、熊本地震を挟んで執筆された書きおろし長編小説。
メビウス1974
堂場 瞬一 著
1974年10月14日は「日本の夢が終わった日」。長嶋引退試合と三井物産爆破事件が同時に起きたその日を始点に運命を引き裂かれた人々の「明」と「暗」をスリリングに描くミステリ!
漂う子
丸山 正樹 著
「実はうちにもいるのよ。居所不明児童」――教師である恋人・祥子の教え子を探すことになったカメラマン直(なお)。家族とは何か、子を持つとは……子どもを巡る実情を描く社会派ミステリ。