河出書房新社
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哲学・思想・宗教
総特集 福田恆存 人間・この劇的なるもの
河出書房新社 編
保守論、演劇、文芸批評、翻訳、国語問題……普遍的な思想家であり多面的な文化人であった福田恆存。寄稿や単行本未収録論考などからその全貌に迫る決定版読本。ブックガイド付。
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
哲子の部屋 1 哲学って、考えるって何?
國分 功一郎 監修 NHK『哲子の部屋』制作班 著
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。人気哲学者が語る人生を楽しくする哲学。第1巻は、國分功一郎の「60分でわかるドゥルーズの“概念”」。「考える」とは何かに迫る!!
定価1,078円(本体980円)
○在庫あり
哲子の部屋 2 人はなぜ学ばないといけないの?
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。第2巻は國分功一郎が語る「『学び』の哲学」。マダニや身近な動物を教材に「環世界」という概念を学び、60分でモノの見方が変わる!!
哲子の部屋 3 “本当の自分”って何?
千葉 雅也 監修 NHK『哲子の部屋』制作班 著
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。第3巻は千葉雅也が語る「『変態』の哲学」。「変態」をキーワードに「アイデンティティ」を解き明かし、60分で「自分」が変わる!!
『論語』入門 古いからこそいつも新しい思想
河出書房新社編集部 編
不滅の名著『論語』はなぜ人々の心をひきつけるのか。その世界と思想の魅力を新旧の多様な角度からさぐる。安田登、安富歩、小倉紀蔵、石川忠司、中島隆博、谷崎潤一郎、高橋和巳他。
定価1,815円(本体1,650円)
悪をなし真実を言う ルーヴァン講義1981
ミシェル・フーコー 著 市田 良彦 監訳 上尾 真道/信友 建志/箱田 徹 訳
最も重要な思想家・フーコーの思考を凝縮した幻の講義を気鋭たちが翻訳。告白から裁判への歴史をたどる中から真理と権力の関係をあきらかにし、権力論と晩年の自己への配慮をつなぐ。
定価6,820円(本体6,200円)
KAWADE道の手帖
木田元 軽妙洒脱な反哲学
西洋哲学をいかに日本人は学ぶのか。哲学書の翻訳を手掛ける一方で、小説や詩歌に関するエッセイでも親しまれた木田元の仕事を問い直す。鷲田清一、高田珠樹、三島憲一、津野海太郎他。
定価1,870円(本体1,700円)
人生を、もっと幸せに生きるために 死者からのアドバイス
ジェームズ・ヴァン・プラグ 著 安達 直子 訳
世界的に有名なミディアム(霊媒)である著者が語る、この世に残された家族に伝えるため、この世とあの世の境界を越えてやってきた死者からの貴重なアドバイス。感動と衝撃のエピソード。
定価1,760円(本体1,600円)
デール・カーネギー 上
スティーブン・ワッツ 著 菅 靖彦 訳
「もしドラ」も「シークレット」も彼がいなければ生まれなかった! 自己啓発の父、成功哲学の祖・カーネギー。農村に生まれ、芸人修業を経て「偉大なアメリカ人」に上り詰めた人物の初本格評伝。
定価2,200円(本体2,000円)
デール・カーネギー 下
定価2,530円(本体2,300円)
「知の技法」入門
小林 康夫/大澤 真幸 著
東大発ベストセラー『知の技法』から20年――東大新入生必読のまったく新しい基礎教養! 東大教授と知の巨人が“タイタニック”的状況を生き延びるための読書術と思考術を徹底伝授!
定価1,650円(本体1,500円)
ドゥルーズと精神分析
モニク・ダヴィド=メナール 著 財津 理 訳
ドゥルーズと精神分析の関係について本格的に論じた唯一の研究書として紹介が待ち望まれてきた名著を、ドゥルーズ紹介の第一人者として知られる財津理が翻訳。ドゥルーズ読解が根底から変わる。
定価4,730円(本体4,300円)
TAO 永遠の大河 4 OSHO老子を語る
OSHO 著 スワミ・プレム・プラブッダ 訳
思考のすべてを削ぎ落とし、内側からの声に耳を傾けること。あなたの中で生きている〈全体〉に身を任せればいい。存在すべての鍵となる老子の道(TAO)を謳い上げる魂の四部作、遂に完結!
別のしかたで ツイッター哲学
千葉 雅也 著
話題騒然のデビュー作『動きすぎてはいけない』に続いて贈る、すべてツイッター上で思考された哲学的アフォリズム集。入門的かつ実践的、「140字以内」の類例なき哲学書が誕生する!
河出ブックス
ドゥルーズと狂気
小泉 義之 著
ドゥルーズの最重要主題でありながら正面から論じられてこなかった「狂気」を読みとりながら、まったく新たなドゥルーズ像を描き出すとともに、新たな生と狂気のありかたを開く衝撃の書。
アンチ・モラリア 〈器官なき身体〉の哲学
江川 隆男 著
ドゥルーズ=ガタリを哲学的に再構成し、スピノザ的実体にかわって器官なき身体を基底にしてかつてない分裂的総合の思考へ迫り、すべてを根底から変える来るべき哲学。
定価3,850円(本体3,500円)
井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生
安藤 礼二/若松 英輔 責任編集
東西の叡智を一身に体現する世界的思想家・井筒俊彦の可能性に迫る/大江健三郎、デリダ、中沢新一、高橋巖、中島岳志、山城むつみ、河合俊雄、末木文美士、田口ランディ、吉村萬壱他。
思想史の名脇役たち 知られざる知識人群像
合田 正人 著
今となってはあまり語られないが、カミュ、サルトルら20世紀知識人のつなぎ手となった人物たちにこそ日常的な問いへと我々を巻き込む力がある。思想が誕生する場を巡るもうひとつの思想史。
TAO 永遠の大河 3 OSHO老子を語る
心と時間の両方が消えたとき、そこには純粋でシンプルな実存があり、それこそがブッダなのだ。生命の喜びと存在の神秘を謳うOSHOが、混沌を抜けて宇宙秩序に連なる「無為」の道を語る。
生き生きした過去 大森荘蔵の時間論、その批判的解読
中島 義道 著
哲学者・大森荘蔵にその教え子である著者が自身の哲学のすべてを賭けて挑む。大森哲学の魅力と可能性、そしてその限界を知られざる素顔とともに描くふたりの哲学者のスリリングな対決。
定価2,750円(本体2,500円)