河出書房新社
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哲学・思想・宗教
続・生まれ変わりの村 スープ 1 あの世の証言集
森田 健 著
中国奥地、前世を記憶する村があった。その徹底取材本『生まれ変わりの村』から日本人証言者が次々に発掘。日本の事例も含めた「あの世」を探求した新シリーズ開幕。講演会DVD付。
定価1,650円(本体1,500円)
○在庫あり
河出ブックス
日本ファシズム論争 大戦前夜の思想家たち
福家 崇洋 著
1920年代、その後の歴史を変える思想「ファシズム」が日本に伝えられた。この思想を、当時の思想家たちはどう受け入れ、また変容させてきたのか。大戦前夜に起きた、彼らの闘争を追う。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
『生まれ変わりの村』と映画『スープ』の世界
『生まれ変わりの村』が待望の映画化! 2012年初夏公開の映画「スープ」制作の裏話も、原作の世界も、そしてあの世の秘密もすべてわかる、輪廻転生のガイドブック。原作者への直撃インタビュー。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切
風水で運命逆転
森田 健/王虎応 著
運命と風水は種と土壌の関係にある。運が悪くても土壌を良くすれば大きく育つ。運命を大きく変える方法とは? 『生まれ変わりの村』の著者森田健と村の出身者トラさんによる対談。
真理のための闘争 中島義道の哲学課外授業
中島 義道 著
思わぬことから長年の講義の職場と闘うことになった哲学者はその哲学的な意味を新たな教え子たちと真剣に討議しあう。誠実とは、理性の使用とは何か。かつてなかった哲学への実践的入門。
歴史としての3.11
河出書房新社編集部 編
3.11から一年、いま何を考えるべきか、何をなすべきか。『思想としての3.11』の続編。石牟礼道子、藤原新也、中井久夫、色川大吉、関曠野、合田正人、酒井隆史、渋谷望他。
定価1,760円(本体1,600円)
KAWADE道の手帖
大杉栄 日本で最も自由だった男
【特別対談】鎌田慧×中森明夫【ロングインタビュー】加藤登紀子/大杉豊【論考・エッセイ】雨宮処凛/ECD/角岡伸彦/佐野眞一/鈴木邦男/瀬戸内寂聴/武田徹/宮崎学他
ニーチェのように考えること 雷鳴の轟きの下で
榎並 重行 著
ニーチェに学ぶのではなく、ニーチェとなって語れ。孤高の哲人が「思考すること」の危うさに極限まで身をさらしその強靱な思索を結晶させた徹底して反時代的なアフォリズムの集成。
定価3,080円(本体2,800円)
【現代思想の現在】 ドゥルーズ 群れと結晶
宇野 邦一 著
日本のドゥルーズ導入と研究の第一人者がその潜在性と新たな姿を詩的な断絶とともにうかびあがらせるドゥルーズ入門書の決定版にして世界で最も美しいドゥルーズ的思考の実践。
定価1,430円(本体1,300円)
KAWADEルネサンス
時
渡辺 慧 著
時間の不可逆性はなぜ生じるのか? ド・ブロイ、ハイゼルベルク、ボーアに師事・親交した量子力学の輝ける巨星による「時間論」の金字塔! “天啓にうたれたような感動”(大澤真幸)
定価2,750円(本体2,500円)
蜂起とともに愛がはじまる 思想/政治のための32章
廣瀬 純 著
はげしく揺れる大地と民衆たちの彼方を最もラディカルな思想/政治/表現が交差する地点から問いながら、「叛乱に対する叛乱」をさぐる気鋭による、いま、必要な書。
定価1,980円(本体1,800円)
【人と思考の軌跡】 竹中労 左右を越境するアナーキスト
鈴木 邦男 著
この国を真剣に問わなければならない今、右翼も左翼もない。イデオロギーを超えて闘ったアナーキスト・竹中労の言動を現代に響かせる体験的評伝。没後20年を経て再生する無頼の闘争。
あらためて学問のすすめ 知るを学ぶ
村上 陽一郎 著
今こそ、ものごとを考える姿勢を築くべき時だ。枠を越えて、また枠の基礎で、あらためて学問することの重要性と歓びを説く、新しい入門書。
砕かれた大地に、ひとつの場処を アナレクタ3
佐々木 中 著
テクストを繊細に紡ぎ出す手仕事から、震災を経て革命と民主制の根源的な問いへ。狂熱とユーモアを同時に携えた、統治の〈藝術〉をめぐる強靭かつ寛容なる思考の轍。
定価2,200円(本体2,000円)
運命を変える未来からの情報
未来が決まっているのに、変更できるとはどういうことなのか? 生まれたときに人生には下書きがあり、その下書きは書き換えられるのではないか。運命から自由になるための書!
言語と精神
ノーム・チョムスキー 著 町田 健 訳
人間はなぜ〈言語〉を習得できるのか。生成文法と並び、言語学に革命をもたらした最重要概念〈普遍文法〉について、チョムスキーが一般向けに解説した名著。平易な新訳でよみがえる!
定価3,630円(本体3,300円)
この日々を歌い交わす アナレクタ2
「音楽は言葉を抱きとめ、言葉は音楽を孕む。何が終わり得よう。」――死と滅亡の直視から、藝術と生の絶対的肯定へ。破滅の底の底からなおも響き渡る、俊傑・佐々木中の晴れやかなる朗唱。
哲学入門 ウィトゲンシュタイン 没後60年、ほんとうに哲学するために
今こそ読まれるべき20世紀の鬼才の魅力と多分野における拡がりに迫る。鬼界彰夫、永井均、飯田隆、岡本賢吾、野家啓一、戸田山和久、山田圭一、大屋雄裕、田中久美子他。
思想としての3.11
震災/津波/フクシマは何をわれわれに問うているのか、なにを考えるべきなのか。吉本隆明、鶴見俊輔、山折哲雄、中井久夫、木田元、加藤典洋らから立岩真也、高祖岩三郎まで。
知覚の正体 どこまでが知覚でどこからが創造か
古賀 一男 著
知覚は得た情報をそのまま脳に送っているわけではない。環境・経験・学習が影響して成り立つ、知覚メカニズムの真のすがたに迫る!