河出書房新社
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哲学・思想・宗教
フランシス・ベーコン 感覚の論理学
ジル・ドゥルーズ 著 宇野 邦一 訳
ドゥルーズが美術を論じた唯一の書にして80年代で最も重要な著作のひとつが新訳で復活。「器官なき身体」の画家としてのベーコンとともに新たな哲学をつくりあげる名著。
定価3,300円(本体3,000円)
×品切・重版未定
流砂のなかで
辺見 庸/高橋 哲哉 著
いま最もラディカルな思考者二人が戦後70年の終わりに、近年の政治的反動の激流と、この危機にまで至った戦後日本、さらに近代を徹底的に問う激烈なる対話。
定価1,430円(本体1,300円)
本当の自分とつながる瞑想入門
山下 良道 著
自由なあなたを、この手に取り戻す。次々と湧く怒り、不安……それは「あなた」ではない。過去や未来へ飛び回るネガティブな思考を止め、今を生きるための瞑想。仏教界を越え話題のメソッド!
○在庫あり
もう戦争がはじまっている
辺見 庸 著
いでよ、深き憎悪もて、群れず、ひとり闇をさまようもの。歴史を転覆して戦争へとひた走る権力に「民主的な国民運動」ではなく、国家暴力をはばむ対抗暴力をつきつける白熱の論集。
定価1,870円(本体1,700円)
不死というあなたの現実
ゲイリー・R・レナード 著 吉田 利子 訳
「生命あるものはみな不死である」。伝説のスピリチュアル書『奇跡のコース』を学びながら赦しの実践を行い、真実を知り、分かち合う。『神の使者』に続く決定的な書。
定価2,750円(本体2,500円)
ドゥルーズ 没後20年 新たなる転回
河出書房新社編集部 編
没後20年を迎えた20世紀最大の哲学者の新たな姿。宇野邦一×鵜飼哲、小泉義之×千葉雅也、江川隆男×堀千晶、檜垣立哉、廣瀬純、マスミ、ソヴァニャルグ、ペルバルト、全著作ガイド他。
定価2,310円(本体2,100円)
わたしたちは砂粒に還る
今福 龍太 著
この危機の時代こそ砂漠へ還らなくてはならない。ル・クレジオ、岡本太郎、マイヨールなどとともに世界の果てを彷徨しながら、新たなエチカをうちたてるマニフェスト。
定価3,080円(本体2,800円)
河出ブックス
事件! 哲学とは何か
スラヴォイ・ジジェク 著 鈴木 晶 訳
現代政治から、キリスト教、仏教、映画、俳句まで――現代思想界の奇才が、「事件」をキーワードに、読者を思考の冒険に誘うスリリングな哲学入門。日本語版序文「日本的事件とは」収録。
定価1,650円(本体1,500円)
ドゥルーズ 常軌を逸脱する運動
ダヴィッド・ラプジャード 著 堀 千晶 訳
『無人島』の編者にして最後の愛弟子による「ドゥルーズ以上にドゥルーズ的」と言われるドゥルーズ論の決定版。常軌を逸脱する運動としてその思考を描き、政治性/革命性を甦らせる。
定価4,400円(本体4,000円)
わたしたちは難破者である
この時代においてみずから難破者であるという倫理とは何か。思想・文化をリードしてきた人類学者が近年の営為を集成しつつ、群島的思考によって新たな挑発を開始するためのマニフェスト。
定価3,190円(本体2,900円)
襞 ライプニッツとバロック
ドゥルーズ没後20年記念新装刊行。ライプニッツを通じて出来事とは何かを考察、新たなバロックを構想する、その哲学の頂点をしめすドゥルーズ後期の名著。
定価4,180円(本体3,800円)
増補新版 法とは何か 法思想史入門
長谷部 恭男 著
人が生きていく上で法はどのような働きをするか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う、法思想史入門の決定版。普遍的な道徳と個人の生き方が衝突する場での法解釈を増補。
定価1,540円(本体1,400円)
△3週間~
総特集 福田恆存 人間・この劇的なるもの
河出書房新社 編
保守論、演劇、文芸批評、翻訳、国語問題……普遍的な思想家であり多面的な文化人であった福田恆存。寄稿や単行本未収録論考などからその全貌に迫る決定版読本。ブックガイド付。
定価2,090円(本体1,900円)
哲子の部屋 1 哲学って、考えるって何?
國分 功一郎 監修 NHK『哲子の部屋』制作班 著
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。人気哲学者が語る人生を楽しくする哲学。第1巻は、國分功一郎の「60分でわかるドゥルーズの“概念”」。「考える」とは何かに迫る!!
定価1,078円(本体980円)
哲子の部屋 2 人はなぜ学ばないといけないの?
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。第2巻は國分功一郎が語る「『学び』の哲学」。マダニや身近な動物を教材に「環世界」という概念を学び、60分でモノの見方が変わる!!
哲子の部屋 3 “本当の自分”って何?
千葉 雅也 監修 NHK『哲子の部屋』制作班 著
NHK Eテレの哲学番組の書籍版を3巻同時刊行。第3巻は千葉雅也が語る「『変態』の哲学」。「変態」をキーワードに「アイデンティティ」を解き明かし、60分で「自分」が変わる!!
『論語』入門 古いからこそいつも新しい思想
不滅の名著『論語』はなぜ人々の心をひきつけるのか。その世界と思想の魅力を新旧の多様な角度からさぐる。安田登、安富歩、小倉紀蔵、石川忠司、中島隆博、谷崎潤一郎、高橋和巳他。
定価1,815円(本体1,650円)
悪をなし真実を言う ルーヴァン講義1981
ミシェル・フーコー 著 市田 良彦 監訳 上尾 真道/信友 建志/箱田 徹 訳
最も重要な思想家・フーコーの思考を凝縮した幻の講義を気鋭たちが翻訳。告白から裁判への歴史をたどる中から真理と権力の関係をあきらかにし、権力論と晩年の自己への配慮をつなぐ。
定価6,820円(本体6,200円)
KAWADE道の手帖
木田元 軽妙洒脱な反哲学
西洋哲学をいかに日本人は学ぶのか。哲学書の翻訳を手掛ける一方で、小説や詩歌に関するエッセイでも親しまれた木田元の仕事を問い直す。鷲田清一、高田珠樹、三島憲一、津野海太郎他。
人生を、もっと幸せに生きるために 死者からのアドバイス
ジェームズ・ヴァン・プラグ 著 安達 直子 訳
世界的に有名なミディアム(霊媒)である著者が語る、この世に残された家族に伝えるため、この世とあの世の境界を越えてやってきた死者からの貴重なアドバイス。感動と衝撃のエピソード。
定価1,760円(本体1,600円)