河出書房新社
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哲学・思想・宗教
動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学
千葉 雅也 著
つながりすぎ、動きすぎで〈接続過剰〉になった世界で「切断の哲学」を思考する画期的ドゥルーズ論――浅田彰、東浩紀両氏が絶賛する思想界の超新星、衝撃のデビュー!
定価2,750円(本体2,500円)
○在庫あり
新装版 クマのプーさんの哲学
ジョン・T・ウィリアムズ 著 小田島 雄志/小田島 則子 訳
クマのプーさんは偉大な哲学者♪ のんびり屋で「あたまの悪いクマ」プーさんの、エピソードには古今東西の哲学者の思想が詰まっている!? 世界中で愛される物語で解く、愉快な哲学入門!
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
究極の旅 OSHO 禅の十牛図を語る
OSHO 著 スワミ・プレム・プラブッダ 訳
欧米で再評価され、再びベストセラーとなっているOSHOの名著が、定評のある名訳とともに復活。禅の悟りへの道を描いた「十牛図」をOSHOが案内、宇宙をめぐる魂の旅へと誘う。
定価1,980円(本体1,800円)
踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ
佐々木 中 著
この時代の最も重要な哲学者が時代の危機に深く迫りながら、来たるべき政治・藝術・文学をひとつのものとして問いかける。佐々木中の新たなすがたとわれらの未来をしめす思考の戦い。
定価2,200円(本体2,000円)
河出ブックス
幸福の文法 幸福論の系譜、わからないものの思想史
合田 正人 著
人類は幸福をどう考え、何をもとめてきたのか。幸福の思想史をたどり、アランらの三大幸福論を読み解きながら、この時代の幸福を考える。いままでになかった叡智のための書。
定価1,650円(本体1,500円)
「私」は死なない、その秘密が明かされた! 前世記憶が変えるあなたの運命 生まれ変わりの村[特別編]
森田 健/吉田 泰章 著
幸せになる最短距離とは? 裁きも因果応報もないあの世は、あなたの運命を、日本の運命をどう変えるのか。人気シリーズ〈生まれ変わりの村〉の著者と編集者が語りつくす!
定価1,320円(本体1,200円)
×品切
新装版 神の使者
ゲイリー・R・レナード 著 吉田 利子 訳
突然現れた2人の使者と、この宇宙の仕組み、神について、宗教の矛盾、歴史の流れなどを語りあう――20世紀で一番の精神哲学書『奇跡のコース』の理解も深まる、決定版!
定価3,080円(本体2,800円)
ニーチェ ニヒリズムを生きる
中島 義道 著
いまのニーチェブームに真っ向から「否」をとなえ、すべての価値あるものをなぎ倒す。「明るいニヒリズム」の哲学者がニヒリズムの元祖・ニーチェと向き合った究極のニーチェ論。
定価1,430円(本体1,300円)
超人の倫理 〈哲学すること〉入門
江川 隆男 著
人はいつも少しだけ超人であり、哲学するとは超人になることなのだ。スピノザ、ニーチェ、ドゥルーズとともにかつてなかった過激で危険な思考を教えるおそるべき哲学入門。
KAWADE道の手帖
新装新版 中村元 生誕100年 仏教の教え 人生の知恵
生誕100年。世界に誇る仏教学者、哲学者、比較思想学者の入門ガイドブック。中村コレクションから中村学入門14項まで。文化勲章。
定価1,760円(本体1,600円)
この熾烈なる無力を アナレクタ4
藝術と政治を問う極度な緊張から、不意の笑顔と共にゆるやかに歩む対話篇まで。この上なく俊敏なフットワークを示す、佐々木中の「書いたこと語ったこと」の集成。
定価2,640円(本体2,400円)
【現代思想の現在】 レヴィナス 壊れものとしての人間
村上 靖彦 著
「人間はそもそも壊れるものである」ととらえたレヴィナスの哲学を、精神病理学から読み直す。介護ケアや自閉症研究の現場でも応用され、今、新たに注目すべき思想の全容に迫る入門書。
定価1,540円(本体1,400円)
続・生まれ変わりの村 スープ 1 あの世の証言集
森田 健 著
中国奥地、前世を記憶する村があった。その徹底取材本『生まれ変わりの村』から日本人証言者が次々に発掘。日本の事例も含めた「あの世」を探求した新シリーズ開幕。講演会DVD付。
日本ファシズム論争 大戦前夜の思想家たち
福家 崇洋 著
1920年代、その後の歴史を変える思想「ファシズム」が日本に伝えられた。この思想を、当時の思想家たちはどう受け入れ、また変容させてきたのか。大戦前夜に起きた、彼らの闘争を追う。
『生まれ変わりの村』と映画『スープ』の世界
『生まれ変わりの村』が待望の映画化! 2012年初夏公開の映画「スープ」制作の裏話も、原作の世界も、そしてあの世の秘密もすべてわかる、輪廻転生のガイドブック。原作者への直撃インタビュー。
風水で運命逆転
森田 健/王虎応 著
運命と風水は種と土壌の関係にある。運が悪くても土壌を良くすれば大きく育つ。運命を大きく変える方法とは? 『生まれ変わりの村』の著者森田健と村の出身者トラさんによる対談。
真理のための闘争 中島義道の哲学課外授業
思わぬことから長年の講義の職場と闘うことになった哲学者はその哲学的な意味を新たな教え子たちと真剣に討議しあう。誠実とは、理性の使用とは何か。かつてなかった哲学への実践的入門。
歴史としての3.11
河出書房新社編集部 編
3.11から一年、いま何を考えるべきか、何をなすべきか。『思想としての3.11』の続編。石牟礼道子、藤原新也、中井久夫、色川大吉、関曠野、合田正人、酒井隆史、渋谷望他。
大杉栄 日本で最も自由だった男
【特別対談】鎌田慧×中森明夫【ロングインタビュー】加藤登紀子/大杉豊【論考・エッセイ】雨宮処凛/ECD/角岡伸彦/佐野眞一/鈴木邦男/瀬戸内寂聴/武田徹/宮崎学他
ニーチェのように考えること 雷鳴の轟きの下で
榎並 重行 著
ニーチェに学ぶのではなく、ニーチェとなって語れ。孤高の哲人が「思考すること」の危うさに極限まで身をさらしその強靱な思索を結晶させた徹底して反時代的なアフォリズムの集成。