河出書房新社
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文庫・新書
「食」を変えれば人生が変わる 病気にならない体を手に入れる食の改善法
山田 豊文 著
食生活の変化や間違った栄養知識による心や体の異常状態をリセットし、百歳まで健康に生きる方法とは? 危険な食の警告から正しい食事法まで、一流アスリートも栄養指導する著者による「食」バイブル。
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
猫の客
平出 隆 著
稲妻小路の光の中に登場し、わが家を訪れるようになった隣家の猫。いとおしい訪問客との濃やかな交情。だが別れは唐突に訪れる。崩壊しつつある世界の片隅での生の軌跡を描き、木山捷平賞を受賞した傑作。
定価737円(本体670円)
○在庫あり
遊民の系譜 ユーラシアの漂泊者たち
杉山 二郎 著
定価1,045円(本体950円)
黒い天使になりたい
谷村 志穂 著
「あとで電話するよ」。恋人といても友達といても、満たされないのはなぜ? 今日も鳴らないケータイを見つめ、心の中でメールを打つ。〈ナニカ サミシイ〉。ケータイ世代の切ない恋の形を描く作品集。
定価660円(本体600円)
免疫進化論 自分で病気を治すための
安保 徹 著
現代医療の袋小路から抜け出し、免疫についての正しい知識を身につけ、生き方の偏りを正せば、ガンもアトピーも脳・心臓疾患も自分で治せる。健康に百歳まで生きるための生命の進化に根ざす医学の集大成。
定価726円(本体660円)
さよならを言うまえに 人生のことば292章
太宰 治 著
生れて、すみません――三十九歳で、みずから世を去った太宰治が、悔恨と希望、恍惚と不安の淵から、人生の断面を切りとった、きらめく言葉の数々をテーマ別に編成。太宰文学のエッセンス!
定価550円(本体500円)
闇の中の黄金
半村 良 著
邪馬台国の取材中に津野田は、親友の自殺を知らされる。マルコ・ポーロ・クラブなる国際金商人の怪しげな動き。親友の死への疑問。古代の卑弥呼と現代の陰謀が絡み合う。巨匠の傑作長篇サスペンス!
定価968円(本体880円)
幸田文のマッチ箱
村松 友視 著
母の死、父・露伴から受けた厳しい躾。そこから浮かび上がる「渾身」の姿。作家・幸田文はどのように形成されていったのか。その作品と場所を綿密に探りつつ、〈幸田文〉世界の真髄にせまる書き下ろし!
柔らかい土をふんで、
金井 美恵子 著
柔らかい土をふんで、あの人はやってきて、柔らかい肌に、ナイフが突き刺さる――逃げ去る女と裏切られた男の狂おしい愛の物語。さまざまな物語と記憶の引用が織りなす至福のエクリチュール!
定価792円(本体720円)
△3週間~
新学期
長野 まゆみ 著
定価495円(本体450円)
ミツコと七人の子供たち
シュミット村木 眞寿美 著
黒い瞳の伯爵夫人、パン・ヨーロッパの母と称されるクーデンホーフ光子。東京の町娘がいかにして伯爵家に嫁いだか、両大戦の激動の歴史に翻弄されながらどのように七人の子を育てたか、波乱の生涯を追う。
定価803円(本体730円)
新名将言行録
海音寺 潮五郎 著
増補 地図の想像力
若林 幹夫 著
私たちはいかにして世界の全体をイメージすることができるのか。地図という表現の構造と歴史、そこに介在する想像力のあり様に寄り添い、人間が生きる社会のリアリティに迫る、社会学的思考のレッスン。
△重版中
おとなの小論文教室。
山田 ズーニー 著
「おとなの小論文教室。」は、自分の頭で考え、自分の想いを、自分の言葉で表現したいという人に、「考える」機会と勇気、小さな技術を提出する、全く新しい読み物。「ほぼ日」連載時から話題のコラム集。
定価682円(本体620円)
ヘタな人生論より中国の故事寓話 面白くて機知に富む“人生の教科書”
鈴木 亨 著
古代中国の春秋戦国時代に登場した孔子、孟子、老子といった諸子百家たちは、自らの思想をやさしく説くために多くの故事を用いた。それらの短い物語から、迷い悩み多き現代を生きぬくヒントを学ぶ一冊!
定価704円(本体640円)
狐狸庵人生論
遠藤 周作 著
人生にはひとつとして無駄なものはない。挫折こそが生きる意味を教えてくれるのだ。マイナスをプラスに変えられた時、人は「かなり、うまく、生きた」と思えるはずである。勇気と感動を与える名エッセイ!
昭和天皇かく語りき
久能 靖 監修 井筒 清次 編
昭和天皇は、時代の時々に何を思い、何を語ったのか。太平洋戦争、戦後の復興……各年の主な出来事を併記しながら、激動の昭和史の貴重な証言でもある天皇のおことばを時系列に紹介していく昭和天皇語録。
定価1,210円(本体1,100円)
心理学化する社会 癒したいのは「トラウマ」か「脳」か
斎藤 環 著
あらゆる社会現象が心理学・精神医学の言葉で説明される「社会の心理学化」。精神科臨床のみならず、大衆文化から事件報道に至るまで、同時多発的に生じたこの潮流の深層に潜む時代精神を鮮やかに分析。
定価880円(本体800円)
異形にされた人たち
塩見 鮮一郎 著
差別・被差別問題に関心を持つとき、避けて通れない考察をここにそろえる。サンカ、弾左衛門から、別所、俘囚、東光寺まで。近代の目はかつて差別された人々を「異形の人」として、「再発見」する。
定価858円(本体780円)
×品切
浮世断語
三遊亭 金馬 著
明快でわかりやすく、抱腹絶倒の芸風で一世を風靡した昭和の大名人金馬。大知識人でもあった師匠の、落語に関する造詣と、その時代の世態風俗をあまさず綴った落語読み物の真打ち登場。帯推薦・立川談志。
定価836円(本体760円)