検索結果

2035件中 12411260件を表示 | 表示件数   件

読み解き 源氏物語

文庫・新書

読み解き 源氏物語

近藤 富枝

美しいものこそすべて……。『源氏物語』千年紀を迎え、千年前には世界のどこにも、これほど完成された大河小説はなかったことを改めて認識し、もっと面白く味わうための泰斗の研究家による絶好の案内書!

  • 河出文庫 / 248頁
  • 2008.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-40907-8

定価792円(本体720円)

×品切・重版未定

詳細を見る
わたしの寄席

文庫・新書

わたしの寄席

安藤 鶴夫

生涯を昭和の寄席と苦楽をともにした安藤鶴夫の多様で深い魅力を伝える名著。愛する芸人たちの肖像を時代のぬくもりとともに伝え、落語の楽しみ方をあたかも落語のように語り、古典落語をあざやかに再現。

  • 河出文庫 / 376頁
  • 2008.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-40900-9

定価990円(本体900円)

×品切・重版未定

詳細を見る
大化の改新

文庫・新書

大化の改新

海音寺 潮五郎

五世紀末、雄略天皇没後の星川皇子の反乱から、壬申の乱に至る、古代史黄金の二百年を、聖徳太子、蘇我氏の隆盛、大化の改新を中心に描く歴史読み物。『日本書紀』を、徹底的にかつわかりやすく読み解く。

  • 河出文庫 / 360頁
  • 2008.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-40901-6

定価1,045円(本体950円)

×品切・重版未定

詳細を見る
豪快さんだっ! 完全版

文庫・新書

豪快さんだっ! 完全版

泉 昌之

飲んだら車は押して帰ればいい。大盛りがなければ二杯食えばいい。ヌルいモンには異を唱えろ! 過剰なまでに豪快に突き進む男の中の男を描いた著者代表作「豪快さん」が文庫化。単行本未収録作も多数。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2008.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-40902-3

定価726円(本体660円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ヘタな人生論より良寛の生きかた

文庫・新書

ヘタな人生論より良寛の生きかた
不安や迷いを断ち切り、心穏やかに生きるヒント

松本 市壽

幕末の時代を、ホームレスにも似たボランティア僧として生きた良寛。人をうらむな、うらやむな。追い求めるな、こだわるな……。師の遺した詩歌や手紙を現代文で紹介し、心穏やかに生きるヒントを授ける。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2008.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-40903-0

定価660円(本体600円)

×品切・重版未定

詳細を見る
三木助歳時記 上

文庫・新書

三木助歳時記 上

安藤 鶴夫

安藤鶴夫が最も愛した落語家・三代目桂三木助。その生涯を深い哀惜をこめてたどった渾身の長篇小説を、二〇〇八年の著者生誕百年を機に文庫化。伝説的な落語家の人生を、時代の息づかいの中に描く名作。

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40894-1

定価935円(本体850円)

×品切・重版未定

詳細を見る
三木助歳時記 下

文庫・新書

三木助歳時記 下

安藤 鶴夫

下巻のはじまりの時代は戦後。落語家は三代目桂三木助を襲名、近藤亀雄こと安藤鶴夫の協力のもと、古典〈芝浜〉に挑み、この名演によって、その名を不動のものにする。日本文学の隠れた名作。

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40895-8

定価935円(本体850円)

×品切・重版未定

詳細を見る
江戸の非人頭 車善七

文庫・新書

江戸の非人頭 車善七

塩見 鮮一郎

徳川幕府の江戸では、浅草地区の非人は、弾左衛門配下の非人頭・車善七が、彼らに乞食や紙屑拾い、牢屋人足をさせて管理した。善七の居住地の謎、非人寄場、弾左衛門との確執、解放令以後の実態を探る。

  • 河出文庫 / 200頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40896-5

定価935円(本体850円)

×品切・重版未定

詳細を見る
「拉致」異論
  • 河出文庫 / 256頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40897-2

定価836円(本体760円)

×品切・重版未定

詳細を見る
料理の誕生

文庫・新書

料理の誕生

桜沢 琢海

ルネッサンス期の画家の名カルパッチョがなぜ二十世紀半ばに料理の名になったのか? マヨネーズやアフタヌーン・ティーの誕生の由来は? 西洋料理、菓子などのルーツをさぐる、三十の「美味しい逸話」。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40898-9

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

詳細を見る
現代語訳 歌舞伎名作集

文庫・新書

現代語訳 歌舞伎名作集

小笠原 恭子

「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」「勧進帳」などの代表的な名場面を舞台の雰囲気そのままに現代語訳。通して演じられることの稀な演目の全篇が堪能できるよう、詳細なあらすじ・解説を付した決定版。

  • 河出文庫 / 536頁
  • 2008.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40899-6

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

詳細を見る
小沢一郎の政権奪取戦略

文庫・新書

小沢一郎の政権奪取戦略

大下 英治

この男を抜きに政局は語れない。自民分裂から自由党結成、そして民主党合流へいたった小沢一郎の軌跡をたどった名著を、大連立騒動などその後の動きを増補して文庫化。小沢一郎研究の決定版。

  • 河出文庫 / 568頁
  • 2008.02.15発売
  • ISBN 978-4-309-40893-4

定価1,045円(本体950円)

×品切・重版未定

詳細を見る
要するに

文庫・新書

要するに

山形 浩生

ネットはどうなる? 会社ってなーんだ? プライバシーって本当に大切? ……いろんな領域にまたがって、専門家と非専門家の間を「要するに」とつないでゆく、快刀乱麻、悪口雑言、山形浩生の雑文集。

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40883-5

定価836円(本体760円)

×品切・重版未定

詳細を見る
結婚するなら、猫好きオトコ
  • 河出文庫 / 240頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40888-0

定価715円(本体650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
闇の中の系図

文庫・新書

闇の中の系図

半村 良

古代から日本を陰で支えてきた謎の一族〈嘘部〉。〈黒虹会〉と名を変えた彼らは現代の国際社会を舞台に暗躍し、壮大な「嘘」を武器に政治や経済を動かし始めた。半村良を代表する〈嘘部〉三部作遂に登場!

  • 河出文庫 / 360頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40889-7

定価858円(本体780円)

×品切・重版未定

詳細を見る
蒙古の襲来

文庫・新書

蒙古の襲来

海音寺 潮五郎

氏の傑作歴史長篇『蒙古来たる』と対をなす、鎌倉時代中期の諸問題・面白さを浮き彫りにする歴史読物の、初めての文庫化。国難を予言する日蓮、内政外政をリードする時頼・時宗父子の活躍を軸に展開する。

  • 河出文庫 / 304頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40890-3

定価880円(本体800円)

×品切・重版未定

詳細を見る
異端の肖像

文庫・新書

異端の肖像

澁澤 龍彦

狂気と偽物による幻想の城ノイシュヴァンシュタインを造ったルドヴィヒ二世。魔術師グルジエフ。謎の幼児虐殺者ジル・ド・レエ。恐怖の革命天使サン・ジュスト……栄光と破滅の異端児達。ロングセラー!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40891-0

定価792円(本体720円)

×品切

詳細を見る
涙が出るほどいい話 第4集

文庫・新書

涙が出るほどいい話 第4集
あのときは、ありがとう

「小さな親切」運動本部

『涙が出るほどいい話』第四弾。単行本から、珠玉の百二十話を厳選。ページをめくるたびに涙があふれてくる感動本! 「あひるさん、ありがとう」ほか。

  • 河出文庫 / 216頁
  • 2008.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-40892-7

定価649円(本体590円)

×品切・重版未定

詳細を見る
こんな映画が、

文庫・新書

こんな映画が、
吉野朔実のシネマガイド

吉野 朔実

ジャンルも製作国も不問、見る価値ありの作品のみを紹介する、究極のシネマガイド。「参りました! これ、面白映画オススメ本として完璧なんじゃないですか?」(解説より)。素敵なカラーイラスト満載。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2008.01.07発売
  • ISBN 978-4-309-40884-2

定価924円(本体840円)

×品切・重版未定

詳細を見る
忘れえぬ落語家たち

文庫・新書

忘れえぬ落語家たち

興津 要

落語研究の第一人者が、忘れえぬ昭和の二十人の寄席芸人の想い出を綴る。春団治、志ん生、文楽、金馬、彦六、円生、三木助から、金語楼、歌笑、馬生、三平まで。昭和の名人の芸風と人間味を今に伝える。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2008.01.07発売
  • ISBN 978-4-309-40885-9

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

詳細を見る