河出書房新社
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河出ブックス
貧者の領域 誰が排除されているのか
西澤 晃彦 著
貧困の現実は本当に語られているのだろうか。貧者の存在をないものとしてやりすごさせる排除と隠蔽のメカニズムを暴き出し、他者と自己とが共有する「社会」への想像力を培う道を模索する。
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
やさしい大人の塗り絵
やさしい大人の塗り絵 庭に咲く花編 大きな文字、塗りやすい絵ではじめての人にも最適
佐々木 由美子 著
バラ、桜草、花水木、クレマチス、ゆずなど庭に植えて愛でられることの多い花を中心に11点収録。はじめての人にも塗りやすい、はっきりとした線画と大きな文字が特徴。
定価1,199円(本体1,090円)
△3週間~
+81
+81 vol.47 Pattern Graphics issue
ディー・ディー・ウェーブ 編
シンプルな要素の組み合わせにより、無限の広がりを生むパターン・グラフィック。ハンド・ドローイングからインターネット・アートまで、多様なメディアにおけるパターン作品の魅力に迫る。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切
政治・経済・社会
ハンバーガーの世紀
ジョシュ・オザースキー 著 市川 恵里 訳
ハンバーガーはこうしてファストフードの王様となった! ハンバーガー誕生の物語から、チェーンストアの勃興、大量消費社会の到来まで、人々を虜にした極めて20世紀的な食べ物のすべて!
定価1,980円(本体1,800円)
日本文学
古人に学ぶ 中国名言集
草森 紳一 著
「伯楽は善く馬を治む」「少年老い易く学成り難し」「農は天下の大本なり」……。老子、孔子、韓非、朱子などの、今に輝きを増す38の名句名言の読みどころを味わう。
定価1,870円(本体1,700円)
文庫・新書
夫の恋を許せますか? もう一度、彼を信じたいあなたへ
武石 晃一 監修
夫の浮気に苦しんでいる人へ、様々な浮気の理由や浮気発覚後の彼の心境も分析しながら、心の傷を癒す方法、本当に幸せな選択をする方法、そして彼を信じてやり直す場合の具体的な方法までを紹介する一冊。
定価660円(本体600円)
淳之介流 やわらかい約束
村松 友視 著
定価759円(本体690円)
ほめて成功する53の法則 人間関係がうまくいく
福田 健 著
ビジネスでもプライベートでも、本当は難しい「ほめる」という行為。本書では単に言葉やテクニックに頼らない「ほめる」の原点に立ち戻った法則を紹介。部下などのほめ方に悩むビジネスマン必読の一冊!
定価726円(本体660円)
圓生の落語2 雪の瀬川
三遊亭 圓生 著 宇野 信夫 監修
恋の情景を抒情豊かに描いた表題作「雪の瀬川」、三遊亭圓朝作の怪談噺「乳房榎」他、「髪結新三」「吉住万蔵」「刀屋」「左甚五郎」の六篇を収録。名人の粋がたっぷり味わえる圓生名演集・第二弾。
定価1,045円(本体950円)
ランボー全詩集
アルチュール・ランボー 著 鈴木 創士 訳
史上、最もラディカルな詩群を残して砂漠へ去り、いまだ燦然と不吉な光を放つアルチュール・ランボーの新訳全詩集。生を賭したランボーの「新しい言語」が鮮烈な日本語でよみがえる。
定価1,210円(本体1,100円)
○在庫あり
告白☆銀座ホステスの性事情
金沢 京子 著
「寝るのは好きな人でなきゃ嫌」と言いながら潤沢そうな男に体をひらいて甘えるホステス。貪欲に肉体を貪りあう「客とホステスの性世界」を、銀座の夜を知りつくした元ホステスが赤裸々に描いた実録風告白
定価715円(本体650円)
芸術・芸能
日本楽園の旅ベスト50 日本の名景
渋川 育由 編
日本にはこんな風景もあったのか……。思わずうなる、幻想的で美しい風景を集めた写真集。八方池の蜃気楼、宮島水中花火などの絶景に、伊根の舟屋、田園の野良時計など郷愁を誘う風景まで。
定価1,760円(本体1,600円)
趣味・実用・芸術
アジアの新しい旅シリーズ
茶人と巡る台湾の旅
菊地 和男 著
茶をこよなく愛する写真家が、長年、心を通わせてきた台湾の茶人たちから教えてもらった、とっておきの人と場所と食と茶の情報を惜しげもなく披露。知られざる台湾の情報満載の一冊!
恋と退屈
峯田 和伸 著
日本中の若者から絶大な人気を誇るロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸。初の単行本。自身のブログで公開していた日記から厳選した百五十話のストーリーを収録。
定価990円(本体900円)
ヘタな人生論より空海のことば 矛盾や不条理だらけのこの世の中を、どう生きようか――
池口 恵観 著
日本の真言密教を確立した空海は、理論よりも修行の実践を重んじた。私たち現代人が、日常の仕事や人間関係をとおして自己変革するヒントを、空海の珠玉の言葉からわかりやすく示す。
定価1,650円(本体1,500円)
千年の恋人たち
稲葉 真弓 著
突然の夫の失踪。残された石の塔。十数年にわたる魂の彷徨を経て、妻が辿り着いた永遠の真実とは。解き放たれた女の生き方を、生命力とエロスの中に描く感動作。川端康成文学賞受賞第一作!
阿修羅の西行
三田 誠広 著
激動の平安末期を舞台に、保元の乱から“阿修羅”となって、戦乱の世を眺めてきた西行。平清盛、源頼朝らに出会い、諸行無常を思い、歌を詠む……。渾身の書き下ろし歴史小説。
龍馬の影 悲劇の志士・赤松小三郎
江宮 隆之 著
幕末、龍馬より先に議会制政治を構想し、龍馬より少し前に暗殺された男がいた。歴史に埋もれた赤松小三郎という男の鮮烈にして壮絶な、夢と挫折の生涯をはじめて描く傑作時代小説。
歴史・地理・民俗
怨霊の古代史 蘇我・物部の抹殺
戸矢 学 著
怨霊信仰は平安時代に始まるのではなく、飛鳥時代に遡る。三輪君逆、穴穂部皇子、物部守屋、蘇我蝦夷・入鹿ら。叛逆の連鎖で葬られ、怨霊が御霊となって祀られる構造とは。
本気でかかれば、仕事はたいていうまくいく。 誰かのせいにせず、自分からも逃げずに生きてみませんか――
内海 実 著
仕事で、困難を乗り越えられる人の条件は、「何事も他人のせいにせず、覚悟をもって逃げずに立ち向かえる人」である。不安多き時代に、本気で事態にぶつかっていく勇気を与えてくれる書。
定価792円(本体720円)