河出書房新社
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980件中 181~200件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
戦前の怪談
田中 貢太郎 著
怪談の巨匠の、実話などでまとめた怪談アンソロジーの決定版。「虫採り」「草藪の中」「狐妖」「白いシャツの群」「妖影」「黒風」「蟇の血」など傑作全24篇。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
盤上の海、詩の宇宙
羽生 善治/吉増 剛造 著
前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
定価924円(本体840円)
○在庫あり
対局する言葉
羽生 善治/柳瀬 尚紀 著
史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
定価968円(本体880円)
高峰秀子と十二人の女たち
高峰 秀子 著
対談の名手高峰秀子が各界の十二人の女性たちと対談した記録。山田五十鈴、田中絹代、杉村春子ら女優陣から、佐藤愛子、佐多稲子ら作家まで。単行本未収録。
毎日、続ける 97歳現役ピアニストの心豊かに暮らす習慣
室井 摩耶子 著
どんなささやかなことでも、続けた先に彩り豊かな人生がある。日本最高齢ピアニストが身をもって実践してきた、いくつになっても自分らしく、前向きにいきいきと過ごすためのヒント。
定価1,100円(本体1,000円)
ミルコの出版グルグル講義
山口 ミルコ 著
数々のベストセラーを放ってきた伝説的編集者が編集者をやめたあとに、見えてきた出版の仕組みとその本当の姿をグルグルしながら教えます。
定価1,650円(本体1,500円)
いのちなりけり吉野晩祷
前 登志夫 著
吉野を足場に活躍した、日本を代表する歌人の没後10年記念散文集。いずれも単行本未収録で、朝日新聞連載の最晩年の歌人の吉野便り。
定価2,200円(本体2,000円)
また明日会いましょう 生きぬいていく言葉
山本 周五郎 著
「青ベか物語」や「樅ノ木は残った」など、数多の名作を残した作家の、人生とはどういうものかをしみじみ味わわせてくれる珠玉のエッセイ集。言葉のかずかずから、生きる力が湧いてくる。
豊じいのごきげん墨絵日記 筆ペン一本で毎日が新鮮!
本多 豊國 著
墨絵画家の豊じい(本多豊國)は、今日も元気。還暦を過ぎてから始めた絵日記に、自身や社会の出来事、人や季節との出会い、画家の仕事など、日常と非日常が交差する日々を描く。
定価1,430円(本体1,300円)
孤独を生きる言葉
松浦 弥太郎 著
人気エッセイストによる書き下ろし箴言集! 心が折れそうになった時、泣きそうになった時、くり返し読んでください。あなたに寄り添い、支える言葉がここにあります。
×品切
温泉天国 ごきげん文藝
角田 光代/北 杜夫/太宰 治/田辺 聖子/田山 花袋/松本 英子 著
おとなの愉しみを伝えるエッセイアンソロジー「ごきげん文藝」。第一弾は、日本中に点在する「温泉」をテーマにしたエッセイ32篇を収録。ぽちゃんと浸かれば、そこはまさに天国です。
定価1,760円(本体1,600円)
私の漂流記
曾野 綾子 著
人生を乗せて船は走る――。まだ見ぬ世界に魂の自由を求め、人は航海に夢を賭ける。作家として人間として、貴重な体験を与えてくれた海と船。船上での濃密な出会いから、人生の奥深さを描く。
定価1,320円(本体1,200円)
前田日明が語るUWF全史 上
前田 日明 著
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1984~1987年編。
定価1,540円(本体1,400円)
△3週間~
前田日明が語るUWF全史 下
再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。1987~1991年編。
ダンナの骨壺 幻の随筆集
単行本未収録エッセイ集。戦後直後から今世紀までの、五十八年に及ぶ女優・随筆家人生の中から、年代順に掲載。その人の歩みが不易流行がまざまざと伝わる。
濱田マリの親子バトル!
濱田 マリ 著
女優・濱田マリが愛娘の幼稚園から大学入学まで、なんと13年間の長きにわたって隔月で書き紡いだ「定点観測・子育てエッセイ」。抱腹絶倒ときどきホロリ。芸歴25年、満を持しての初単著。
きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記
穂村 弘 著
本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」連載の読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。
これから泳ぎにいきませんか 穂村弘の書評集
ミステリ、SF、純文学から歌集、詩集、絵本、写真集まで、目利きの歌人が魅惑された本の数々を紹介。「読んだ後では、目に映る世界が変わる。はあ、ときめくなあ」。
山の怪異譚
山の怪と民俗研究会 編
山の怪異譚を集めるアンソロジー。登山者の遭難、山岳愛好家の怪奇体験、山の不思議の民俗エッセイをさまざまに収集。山という異世界にまつわる怖い話にひたる。
365日のほん
辻山 良雄 著
春、夏、秋、冬……過ぎゆく毎日に1冊の本を。話題の書店「Title」の店主が、暮らしを彩るスタンダードな本365冊を紹介。どこでも、どこからでも楽しめる完全書きおろし。