河出書房新社
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文庫・新書
河出新書
イスラームから見た西洋哲学
中田 考 著
キリスト教を中心とした西洋哲学がイスラームの世界ではどのように解釈されてきたのか、それがイスラームの哲学にどう影響を及ぼしてきたのかを、イスラーム法学者がわかりやすく解説。
定価968円(本体880円)
○在庫あり
一神教全史 上 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の起源と興亡
大田 俊寛 著
そもそも宗教とは何かと問いつつ、一神教の歩みを辿る宗教思想史講義。古代ユダヤ社会における一神教発生から、キリスト教の展開、ローマ帝国の興亡、イスラム教の形成、十字軍までを描く上巻。
定価1,342円(本体1,220円)
哲学・思想・宗教
世界の宗教大図鑑
ジョン・ボウカー 著 黒輪 篤嗣 訳 中村 圭志 監修
人類の心と文化をかたちづくってきた宗教のすべてがこの一冊に! 五大宗教はもちろん、古代宗教や民間信仰も含めた世界中の宗教の歴史、文化、教義を、貴重なビジュアルで解説した決定版。
定価5,478円(本体4,980円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 スペインの歴史
立石 博高/黒田 祐我 著
国土の東西南北で変化に富む自然環境、その地政学的位置が大きく左右する歴史の歩み。多様な民族と文化の坩堝の中で育まれた栄光、没落、再生の通史を多数図版と共に描き出した、スペイン史決定版。
定価2,475円(本体2,250円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 新約聖書の考古学
杉本 智俊 著
イエスの生涯と奇跡、ユダヤ戦争、キリスト教の迫害――新約聖書に書かれた物語を考古学で検証し、イスラエル周辺や古代ローマの豊かな歴史を味わう。『図説旧約聖書の考古学』の姉妹篇。
定価2,365円(本体2,150円)
政治・経済・社会
税金の世界史
ドミニク・フリスビー 著 中島 由華 訳
なぜ我々は税金を納めるのか? 誰でも知っている歴史的な事件の裏にはよく税金が関係しているという驚くべき事実などを紹介しながら、ユーモアに満ちた語り口で人類と税金の歴史を語る。
定価2,585円(本体2,350円)
新訂版 常識として知っておきたい世界の三大宗教 キリスト教・イスラム教・仏教の違いが手に取るようにわかる
歴史の謎を探る会 編
キリスト教、イスラム教、仏教。それぞれの開祖は? その原典や教えとは?どんな宗派があり、「死後の世界」をどう説いているのか? 21世紀の今も世界情勢に影響を与える三大宗教の基礎知識!
定価792円(本体720円)
「愛」するための哲学
白取 春彦 著
「愛とは何か」「愛するとはどういうことか」「愛することで何が変わるのか」……。現代人が見失っている、 人生を幸福に生きる「愛」する能力の育て方を、先人の深遠な知見から導く。
定価1,540円(本体1,400円)
キリスト教から読みとける世界史 ヴァチカンは歴史に、いかに君臨したか
内藤 博文 著
ローマ教会は、いかに西洋諸国の上に君臨してきたか? カノッサの屈辱、十字軍派遣、宗教改革、神聖ローマ帝国誕生……キリスト教から世界史のトピックを読み直すと、歴史の核心が掴める!
歴史・地理・民俗
ウィーン包囲 オスマン・トルコと神聖ローマ帝国の激闘
菊池 良生 著
神の名の下に、世紀の戦いの火蓋が切って落とされた。世界征服を企てるオスマン帝国からキリスト教世界を守った最大の決戦、「ウィーン包囲」の激闘を描いた初の一冊。世界史ファン必携!
定価2,530円(本体2,300円)
図説 ヨーロッパの紋章
浜本 隆志 著
紋章はヨーロッパの深層を語る。皇帝や貴族、都市、ギルドや屋号など、さまざまな紋章を手掛かりに、その読み解き方と込められた意味や、紋章の奥深い歴史と変遷を平易に解説する。
定価2,145円(本体1,950円)
日本文学
年表作家読本
年表作家読本 中原中也
青木 健 編著
中原中也の詳細な年表、エピソード、家族や知人の回想、作品解説、肖像や原稿などの資料写真を掲載。夭折の詩人が駆け抜けた30年の生涯を読み解く、完全ガイド。新装版。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
自然科学・医学
看取るあなたへ 終末期医療の最前線で見えたこと
細谷 亮太/徳永 進/長尾 和宏 著
「あなたの大事な人が旅立つ時には、よく頑張ったね、と手を握ってあげてほしい」――終末期医療の最前線に立つ20人が綴る、看取りのかまえ。大切な人と今を生きる為のヒントに満ちた書。
定価1,650円(本体1,500円)
性愛論
橋爪 大三郎 著
ひとはなぜ、愛するのか。身体はなぜ、もうひとつの身体を求めるのか。猥褻論、性別論、性関係論からキリスト教圏の性愛倫理とその日本的展開まで。永遠の問いを原理的に考察。
定価990円(本体900円)
芸術・芸能
美しい荘厳な芸術 ヨーロッパの大聖堂
ロルフ・トーマン 編 アヒム・ベトノルツ 写真 バルバラ・ボルンゲッサー 文 忠平 美幸 訳
ヨーロッパ文化の極みというべき壮麗な大聖堂と教会をかつてない規模で網羅した初の豪華本。欧州11カ国、125都市、151聖堂・教会、鑑賞に価する精確な写真440点、オールカラー。
定価10,780円(本体9,800円)
△3週間~
はじめての聖書
羊、クリスマス、十字架、ノア、モーセ、イエス、罪、愛、最後の審判……聖書の重要ポイントをきわめて平易に説き直す。世界標準の基礎知識への道案内。ほんものの聖書を読むための「予告編」。
定価814円(本体740円)
河出ブックス
事件! 哲学とは何か
スラヴォイ・ジジェク 著 鈴木 晶 訳
現代政治から、キリスト教、仏教、映画、俳句まで――現代思想界の奇才が、「事件」をキーワードに、読者を思考の冒険に誘うスリリングな哲学入門。日本語版序文「日本的事件とは」収録。
中世音楽の精神史 グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ
金澤 正剛 著
祈りの表現から誕生・発展したポリフォニー音楽、聖歌伝播のために進められた理論構築と音楽教育、楽譜の創造……キリスト教と密接に結び付きながら発展してきた中世音楽の謎に迫る。
定価1,210円(本体1,100円)
文藝別冊
神谷美恵子 「生きがい」は「葛藤」から生まれる。
河出書房新社編集部 編
『生きがいについて』『こころの旅』など、その著作は今なお「人生の意味」に格闘する人びとに深い覚醒を促す。生誕100年の2014年、改めてその人生と業績を辿り、やさしく紐解いていく。
定価1,430円(本体1,300円)
『ユダ福音書』の謎を解く
エレーヌ・ペイゲルス/カレン・L・キング 著 山形 孝夫/新免 貢 訳
裏切り者か? 最も寵愛された弟子か? 1800年間封印されていた「禁断の書」が今よみがえる! キリスト教はなぜ、ユダを抹殺したのか? 発見されたパピルスに記された、真実とは?
定価2,640円(本体2,400円)
宗教と学校
橘木 俊詔 著
なぜ宗教家は学校をつくることに熱心なのか。無宗教の日本人が宗教系の学校を好む理由とは。仏教系・キリスト教系・新興宗教系……宗教教育の発展と無節操な宗教観とのかかわりとは。
らんぷの本
小林かいち 乙女デコ・京都モダンのデザイナー
生田 誠/石川 桂子 著
謎の多い、かいち芸術の全貌を紹介! 大正から昭和初期にかけて京都で花開いたアール・デコ。乙女たちに愛された絵封筒、絵はがき満載。極上のスタイリッシュな世界!!
日本人には謎だらけのキリスト教 例えば、キリスト教徒は、どんなことを懺悔しているの?
なぜ、死刑の道具である「十字架」がシンボルになった?……など、教義から信徒の生活ぶりまで、キリスト教のさまざまな知識をわかりやすく紹介。10億人を擁する巨大宗教の謎と不思議を明らかにする本!
定価681円(本体619円)
図説 キリスト教会建築の歴史
中島 智章 著
キリスト教の教会堂建築の歴史をたどる、決定版ガイド。古代から現代まで、壮麗な輝きをみせる教会堂の数々。気鋭の専門家が解説。知りたいことがわかる!
イラスト図解版
仏教・キリスト教・イスラム教 常識として知っておきたい世界の三大宗教 歴史・神・教義…その違いがひと目でわかる図解版
テロや紛争の絶えない今の世界は、その根底に流れる宗教の知識なしでは語れない。3大宗教それぞれの違いと、その最重要ポイントがひと目でわかる、現代人必読の博学ヴィジュアル本!
定価922円(本体838円)
仏教・キリスト教・イスラム教―― 常識として知っておきたい世界の三大宗教 歴史、神、教義…その違いが手にとるようにわかる本
いかに誕生し、どう広まったのか? どんな教えなのか? ……三大宗教それぞれの重要ポイントが、みるみるわかる本。
定価565円(本体514円)
熊野古道 サンティアゴへの道
マグナムフォト 写真
世界的な写真集団マグナム・フォトが、日本の修験道者とキリスト教者の巡礼の道――熊野古道とサンティアゴ――を探り、民族の現代と魂の深奥をのぞく写真集。
定価2,200円(本体2,000円)
神の世界史【全3巻】
キリスト教
小滝 透 著
律法の遵守から内面の救いへ――革命的ともいえる解釈の変更によってキリスト教は世界宗教へと離陸する。キリスト教と時代との葛藤を描き、歴史のダイナミズムを大胆にえぐり出す野心作!
ユダヤ教
ユダヤ教の本質とは何か。出エジプト、キリスト教との軋轢、ゲットーの誕生、宗教概念を人種概念に変質させたナチス――2千年に及ぶ迫害と流浪を体験したユダヤの歴史の文明史的意味とは?
イスラーム教
同じセム系一神教を根源にもち、同じ中東の地から発生、発展してきた三大宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教)と世界史のダイナミズムを描く、書き下ろし三部作の第一弾。図版多数。
死海文書の封印を解く 二千年の眠りから覚めたユダヤ・キリスト教の驚くべき真実
ベン・ソロモン 著 秋澤 公二 訳
1947年死海北西岸の洞窟で、発見された不思議な古文書。それはキリスト教の常識をくつがえす衝撃的内容であった!今世紀最大の歴史ミステリー「死海文書」の謎を解く、注目の書。
定価734円(本体667円)
迷える心を超えて フランスからの禅入門
R・レッシュ 著 森本 和夫 訳
理想に破れ、空しい心を抱いた西洋人が、心の拠り所を求めて世界を旅し、東洋の果て日本で禅と出会った。キリスト教の土壌に生きる西欧人が、平易な言葉で、禅の精髄を解き明かした究極の書。
趣味・実用・芸術
お茶の巡礼 ローマ・アッシジ・リスボン
ピーター・ミルワード 著 金子 一雄 訳
日本の茶道は、キリスト教のミサに似ている! 在日40年余の知日家、カトリック司祭であり英文学者である著者が、この発見をヨーロッパの聖地を旅して検証。素晴しい心と文化の旅路。
宗教とアウトサイダー 上
コリン・ウィルソン 著 中村 保男 訳
アウトサイダーの問題を自らの伝記と重ねて考察し、後の著作につながる表現の問題や宗教・オカルトの問題に迫った、コリン・ウィルソンの思想を知るための必読の名著。ウィルソン版キリスト教史。
定価801円(本体728円)
〔世界の歴史〕
ローマ帝国とキリスト教
弓削 達 著
ローマ帝国はなぜ滅びたのか? 神の国の実現をめぐる帝国とキリスト教。その抗争と共存の中に、それぞれの本質形成を捉えたローマ帝国興亡の叙事詩。かつてない壮大なスケールで描いた歴史叙述の傑作。
定価1,045円(本体950円)
二十一世紀への人間と哲学 上 新しい人間像を求めて
池田 大作/J・デルボラフ 著
東西文化の精神的伝統、その核心ともいうべき仏教とキリスト教の真摯な理解を通じ、その深い要請に応えて築かれるべき新しい人間像。
二十一世紀への人間と哲学 下 新しい人間像を求めて
池田 大作/J・デルボラフ
聖ジャンヌ=ダルク
大谷 暢順 著
なぜ神の声に従った聖少女は焼殺されたのか。浄土真宗の僧分たる著者が、ヨーロッパ中世末に起こったキリスト教史上の大事件を宗教裁判の記録と現地踏査に基いて描いた悲劇の生涯。
定価3,214円(本体2,922円)
外国文学
背教者ユリアヌス
メレシコーフスキイ 著 米川 正夫 訳
キリスト教の禁欲的信仰を憎み、神々の君臨していたギリシャの自由と美の復活を企て、敗れさった、ギリシャ思想の最後の闘士ユリアヌスの波瀾に満ちた生涯を描く長篇歴史小説!
定価3,119円(本体2,835円)
世界の歴史 5 ローマ帝国とキリスト教
定価-円(本体-円)