検索結果

3160件中 561580件を表示 | 表示件数   件

超訳 蓮如の言葉

日本文学

超訳 蓮如の言葉
どうせすぐに死ぬんやから、しっかり今日を生きるんや!

上田 賢一

動乱の時代に語られた蓮如の教えが、現代人への救いの言葉としてよみがえる。「いやほんま、幻のような生涯や。一万年を生きた人なんかいてへん。一生なんてあっという間の出来事やで」

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.10.28発売
  • ISBN 978-4-309-02741-8

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

詳細を見る
私説 集英社放浪記

日本文学

私説 集英社放浪記
「月刊明星」「プレイボーイ」から新書創刊まで

鈴木 耕

集英社に入社後、「月刊明星」「月刊PLAYBOY」「週刊プレイボーイ」ほか部署異動を繰り返した末、集英社新書の創刊編集長を務めた編集者が語る、出版社ジャーナリズムの黄金時代。

  • 単行本 / 232頁
  • 2018.10.27発売
  • ISBN 978-4-309-02738-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

詳細を見る
猪木流

日本文学

猪木流
「過激なプロレス」の生命力

アントニオ猪木村松 友視

プロレスを表現にまで高めたアントニオ猪木と、猪木を論じることで作家になった村松友視が、猪木流人生の全軌跡を振り返り、いまだに鮮烈な生命力を放つ過激な名勝負の数々を語り尽くす!

  • 単行本 / 240頁
  • 2018.10.27発売
  • ISBN 978-4-309-02740-1

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る
満州ラプソディ

日本文学

満州ラプソディ
小澤征爾の父・開作の生涯

江宮 隆之

満州に理想郷を夢見て献身し、戦後もロバート・ケネディにベトナム戦争からの撤退を訴えて、生涯を理想にささげた小澤征爾の父・小澤開作の数奇な生涯を愛情こめて描く評伝小説。

  • 単行本 / 248頁
  • 2018.10.27発売
  • ISBN 978-4-309-02742-5

定価2,145円(本体1,950円)

×品切・重版未定

詳細を見る
暴力

日本文学

暴力

岸川 真

地上179メートルの高層マンションから投げられたペットボトル――日常の裏に渦巻く痛みと怒りを抉り出す、圧巻の「暴力三部作」。吉村萬壱氏絶賛。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-02734-0

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ウラミズモ奴隷選挙

日本文学

ウラミズモ奴隷選挙

笙野 頼子

奴隷大国「にっほん」から独立した女だけの国「ウラミズモ」が、千葉県のS倉市を占領して8年。今、両国の興亡を賭けた壮絶な闘いが幕を開ける! 現代社会の未来を透視する衝撃作!

  • 単行本 / 288頁
  • 2018.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-02736-4

定価2,310円(本体2,100円)

○在庫あり

詳細を見る
西郷を破滅させた男 益満休之助

日本文学

西郷を破滅させた男 益満休之助

芳川 泰久

中江兆民が勝海舟と図り、西郷を擁して政府転覆を企てた、“二度目の明治維新”は、なぜ間際で消えたのか? 西郷の暗黒面を支えた“あの男”益満が歴史の闇から甦る傑作歴史小説!

  • 単行本 / 296頁
  • 2018.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-02737-1

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
海底大陸

日本文学

レトロ図書館

海底大陸

海野 十三

クィーン・メリー号が姿を消した。難を逃れたボーイ三千夫は、長良川博士とともに、高度な文明を築く海底大陸の海底超人と遭遇する。大英帝国は、ドイツの動きは……!?

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-02745-6

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
まぜまぜ

日本文学

まぜまぜ

野村 喜和夫

主のなかで、来るべきストームに向けて待つ、プフィ、プフォたち。現代詩のトップランナーが贈る、哲学的にしてポルノグラフィックな〈小さき者たち〉の物語。

  • 単行本 / 256頁
  • 2018.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-92155-6

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

詳細を見る
哲司、あんたのような人間を世の中ではクズと呼ぶんやで

日本文学

哲司、あんたのような人間を世の中ではクズと呼ぶんやで

石田 香織

オトンは逃げて、オカンは死んだ、兄妹は行方知れず。廃墟のラブホテルから綴られる不幸なダメ男のろくでもない人生は、人々の愛で満ちていた――涙と笑いと感動の物語。

  • 単行本 / 212頁
  • 2018.10.24発売
  • ISBN 978-4-309-02733-3

定価1,705円(本体1,550円)

×品切・重版未定

詳細を見る
にゃんこ天国

日本文学

にゃんこ天国
ごきげん文藝 猫のエッセイアンソロジー

内田 百閒佐藤 春夫佐野 洋子保坂 和志村山 由佳吉本 隆明

「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇を精選収録。猫の魅力を余すことなく伝えるこの本は、読んでほっこり、猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫アンソロジーの決定版!

  • 単行本 / 240頁
  • 2018.10.22発売
  • ISBN 978-4-309-02732-6

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ハラスメントゲーム

日本文学

ハラスメントゲーム

井上 由美子

大手スーパーを舞台に、コンプライアンス室長に任命された主人公が、部下とともにセクハラ、パワハラ等々さまざまな難題に立ち向かう痛快エンタメ企業小説。人気脚本家、待望の初小説!

  • 単行本 / 304頁
  • 2018.10.08発売
  • ISBN 978-4-309-02739-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

詳細を見る
鎌倉の家

日本文学

鎌倉の家

甘糟 りり子

高い天井には太い梁、客間には囲炉裏、縁側からは庭に咲き誇る四季の花々、摘み草料理の食卓……。風情ある鎌倉の日本家屋で育った著者が、鎌倉の魅力を美しく鮮やかに描く長篇エッセイ。

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.09.26発売
  • ISBN 978-4-309-02728-9

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る
ぼくは本当にいるのさ

日本文学

ぼくは本当にいるのさ

少年アヤ

自身の過去やセクシャリティと向き合ってきた少年アヤが、なにもかも捨て、骨董品屋で働いていた日々を私小説として描く。「ぼく」が、ものや人を通じて「生」を組み立てていくものがたり。

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-02727-2

定価1,595円(本体1,450円)

○在庫あり

詳細を見る
変わらない店

日本文学

変わらない店
僕らが尊敬する昭和 東京編

井川 直子

人が生きるための糧、一瞬で消えてしまう味。そこに人生を懸ける人たちは祖父母の時代から孫の時代にわたり共感している――今、東京でいちばん旬な店を作る人が尊敬する「昭和」を紹介。

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.09.25発売
  • ISBN 978-4-309-02729-6

定価2,035円(本体1,850円)

×品切・重版未定

詳細を見る
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 百歳バンザイ編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 百歳バンザイ編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

大好評シリーズ第10弾! 全国の60歳以上のリアル・シルバーが詠んだ投稿川柳作品傑作選。今回、遂に100歳越えシニアによる傑作も初掲載!! シルバーのアイドル毒蝮三太夫氏大推薦!!

  • 単行本 / 146頁
  • 2018.09.17発売
  • ISBN 978-4-309-02731-9

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

詳細を見る
愛すること、理解すること、愛されること

日本文学

愛すること、理解すること、愛されること

李 龍徳

あなたと私のどちらかしか幸せになれないなら、私は私の幸せを選ぶ――謎の死を遂げた友人の妹に招かれ、軽井沢の別荘に集まった四人の男女。彼らが語りだす、それぞれの人生の選択とは。

  • 単行本 / 164頁
  • 2018.08.28発売
  • ISBN 978-4-309-02720-3

定価1,595円(本体1,450円)

○在庫あり

詳細を見る
地底大陸

日本文学

レトロ図書館

地底大陸

蘭 郁二郎

地の底に先進の魅力的な文明国があった。しかしその高度文明の秘密を盗もうとする異国の美女が現れ、抗争に巻き込まれる。主人公たちの運命や如何。蘭の代表SF傑作復刊。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.08.27発売
  • ISBN 978-4-309-02724-1

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

詳細を見る
辺境の路地へ

日本文学

辺境の路地へ

上原 善広

北は北海道道北から、南は沖縄まで、さまざまな辺境・路地裏、津々浦々を体験レポート。やり手のおばちゃん、行きずりのおねえさん……ぎりぎりで生きる生の声。

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-02726-5

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

詳細を見る
潜在殺

日本文学

潜在殺

渥美 饒児

五十嵐、お前の無念は俺がはらす! 「警察が警察官を殺す」とき、ひとりの刑事が立ち上がる――元マル暴特捜刑事絶賛! 超王道・警察小説の傑作、刊行。

  • 単行本 / 362頁
  • 2018.08.21発売
  • ISBN 978-4-309-02719-7

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る