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夜しか開かない精神科診療所

日本文学

夜しか開かない精神科診療所

片上 徹也

夜の診療所に駆け込んでくる、会社員、シングルマザー、引きこもり、風俗嬢……。彼らの苦しみに寄り添う若き精神科医が、患者のエピソードをまじえながら自らの思いを語る。

  • 単行本 / 216頁
  • 2019.08.09発売
  • ISBN 978-4-309-02820-0

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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森があふれる

日本文学

森があふれる

彩瀬 まる

作家の夫に小説の題材にされ、書くことを通じて奪われ続けてきた主婦の琉生。彼女はある日、植物の種を飲んで発芽、やがて家をのみ込む森と化した――夫婦の犠牲と呪いに立ち向かった傑作。

  • 単行本 / 192頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02816-3

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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伯爵のお気に入り

日本文学

伯爵のお気に入り
女を描くエッセイ傑作選

向田 邦子

恥じらい、つつしみ、思いやり、嘘つきなど、女の本質をそっと教える珠玉のエッセイ集。女の生態、よそおう、摩訶不思議、女のはしくれ、働くあなたへ、の5章に短篇小説を1本収録。

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02819-4

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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人生の終わり方も自分流

日本文学

人生の終わり方も自分流

曾野 綾子

老後の暮らしは十人十色。百人百通りなのだ――。家族四人の介護を終えた著者が「生」の意味、「死」との向き合い方を、柔らかく大らかに描き出す。常識にとらわれない独創的な老いの美学!

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02821-7

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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どうせカラダが目当てでしょ

日本文学

どうせカラダが目当てでしょ

王谷 晶

髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる――テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書。cakes好評連載の書籍化。

  • 単行本 / 190頁
  • 2019.07.24発売
  • ISBN 978-4-309-02794-4

定価1,485円(本体1,350円)

×品切

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栄光へのノーサイド

日本文学

栄光へのノーサイド

増田 久雄

太平洋戦争下の収容所で豪州の捕虜と日本軍兵士のラグビーの試合が開かれた――シドニー、東京、メンフィスを舞台に歴史をこえて展開されるラグビーへの愛と平和への祈りをこめた感動作。

  • 単行本 / 264頁
  • 2019.07.23発売
  • ISBN 978-4-309-02811-8

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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神前酔狂宴

日本文学

神前酔狂宴

古谷田 奈月

神社の披露宴会場で働き始めたフリーターの浜野は、結婚式の「茶番」を演じるうち、御祭神が明治日本の〈軍神〉であったことを知り……。金と愛と日本と神が交わる、狂乱の宴がいま始まる!

  • 単行本 / 232頁
  • 2019.07.12発売
  • ISBN 978-4-309-02808-8

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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さよならの儀式

日本文学

さよならの儀式

宮部 みゆき

親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきの新境地、心ふるえる作品集。

  • 単行本 / 416頁
  • 2019.07.11発売
  • ISBN 978-4-309-02807-1

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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自由思考

日本文学

自由思考

中村 文則

デビューから17周年を迎える中村文則が贈る初エッセイ集! 著者自らが膨大な中からセレクトした至極のエッセイの数々に加え、書き下ろしも収録。

  • 単行本 / 296頁
  • 2019.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-02814-9

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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「歌だけが残る」と、あなたは言った

日本文学

「歌だけが残る」と、あなたは言った
――わが父、阿久悠

深田 太郎

時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!

  • 単行本 / 200頁
  • 2019.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-02813-2

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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わが人生に悔いなし

日本文学

わが人生に悔いなし
時代の証言者として

なかにし 礼

満洲からの命がけの引き揚げ、貧しい青春時代、作家としての栄光と喝采の日々、癌発覚、そして克服。激動の時代を疾風怒濤のごとく駆け抜けた、天才作家の軌跡。感動の自伝的エッセイ!

  • 単行本 / 204頁
  • 2019.06.21発売
  • ISBN 978-4-309-02805-7

定価1,650円(本体1,500円)

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沈黙の作法

日本文学

沈黙の作法

山折 哲雄柳 美里

言葉ではなく、人は沈黙によって結ばれる――小説家と宗教学者が京都で語り尽くした「沈黙」の力とは? 新時代に贈る「生」の問答。

  • 単行本 / 264頁
  • 2019.06.19発売
  • ISBN 978-4-309-02804-0

定価1,870円(本体1,700円)

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死してなお踊れ

文庫・新書

死してなお踊れ
一遍上人伝

栗原 康

行くぜ極楽、何度でも。家も土地も財産も、奥さんも子どもも、ぜんぶ捨てて一遍はなぜ踊り狂ったのか。他力の極みを生きた信仰の軌跡を踊りはねる文体で蘇らせて、未来をひらく絶後の評伝。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2019.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-41686-1

定価1,100円(本体1,000円)

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イーハトーヴの森で考える

日本文学

イーハトーヴの森で考える
――歴史家から見た宮沢賢治

色川 大吉

国民的作家、宮沢賢治を敬愛する歴史家、色川大吉による宮沢賢治論。宮沢賢治の生きた時代、残した作品を読み解きながら現代社会への警鐘を鳴らす。

  • 単行本 / 80頁
  • 2019.06.05発売
  • ISBN 978-4-309-92176-1

定価1,320円(本体1,200円)

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台風一過

日本文学

台風一過

植本 一子

壮絶なる闘病生活の果に、夫にしてラッパーのECDが亡くなった。激変していく毎日の暮らしのなかで、今もなお家族のなかに生き続ける夫の姿とは? 気鋭の写真家が記録した、新しい家族の形。

  • 単行本 / 304頁
  • 2019.05.28発売
  • ISBN 978-4-309-02799-9

定価2,035円(本体1,850円)

○在庫あり

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ウチナー 三大抵抗者の伝説

日本文学

ウチナー 三大抵抗者の伝説
当山久三・謝花昇・平良新助

大下 英治

明治期、沖縄の民のために身を挺して立ちあがった当山久三、謝花昇、平良新助の激しい闘いを群像劇として描くドキュメント。沖縄民衆による不屈の抵抗の原点をしめす力作。

  • 単行本 / 184頁
  • 2019.05.28発売
  • ISBN 978-4-309-02800-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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はっとりさんちの狩猟な毎日

日本文学

はっとりさんちの狩猟な毎日

服部 小雪 著 服部 文祥 巻末エッセイ

自宅の庭でシカをさばいたり、ニワトリを卵から育てたり……都会でサバイバル生活を実践中のサラリーマン猟師父ちゃんと、妻および3人の子どもたちの暮らしの実態を描くエッセイ。

  • 単行本 / 160頁
  • 2019.05.22発売
  • ISBN 978-4-309-02797-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切

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〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。

日本文学

〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。
スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと

レンタルなんもしない人

引越しの見送り、離婚届の提出から目覚まし代わりのリマインドまで。「自分」を貸し出す唯一の条件は「なんもしない」こと。稀有で豊かなレンタルエピソードを交え、新しい生き方を考える。

  • 単行本 / 208頁
  • 2019.05.22発売
  • ISBN 978-4-309-02802-6

定価1,650円(本体1,500円)

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意味が分かると震える話

日本文学

5分シリーズ+

意味が分かると震える話

藤白 圭

大ヒットホラー短編集『意味怖』に、「謎」と「超」の新コーナーを追加。さらに怖さを増したショートショート61編収録。大人気5分シリーズから派生した病みつき確実の新感覚ホラー短編集。

  • 単行本 / 176頁
  • 2019.05.21発売
  • ISBN 978-4-309-02792-0

定価1,078円(本体980円)

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江藤淳

日本文学

江藤淳
終わる平成から昭和の保守を問う

中島 岳志平山 周吉 監修

没後20年、平成が終わる今、改めて江藤淳を読み直す。【巻頭対談】中島岳志×平山周吉【論考】苅部直、與那覇潤、酒井信、浜崎洋介、西村裕一……単行本未収録の重要作品も多数収録。

  • 単行本 / 240頁
  • 2019.05.21発売
  • ISBN 978-4-309-02801-9

定価2,200円(本体2,000円)

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