検索結果

3160件中 541560件を表示 | 表示件数   件

カムパネルラ版 銀河鉄道の夜

日本文学

カムパネルラ版 銀河鉄道の夜

長野 まゆみ

ジョバンニの旅は終わってもカムパネルラの旅は続く……あの「銀河鉄道の夜」を今夜、カムパネルラが語りなおします。賢治の秘められた恋が甦る、長野まゆみデビュー30年記念小説。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.12.18発売
  • ISBN 978-4-309-02767-8

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

詳細を見る
泥海

日本文学

泥海

陣野 俊史

わたしはテロリスト。わたしは、光の兵士の妹――いとうせいこう氏、星野智幸氏推薦。「お前は、その線を、本当に越えるのか?」フランス・パリ・11区を舞台に贈る、衝撃のデビュー作!

  • 単行本 / 176頁
  • 2018.12.17発売
  • ISBN 978-4-309-02764-7

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る
お金がない!

日本文学

お金がない!
暮らしの文藝

赤塚 不二夫平松 洋子高野 秀行

古くから作家と切っても切れない「貧乏」。貸し借り、浪費、五百円玉貯金……お金は人を変え、また素にもする。懐は寒くとも心は温かくなる、名作30篇。お金の姿形が変わりゆく今こそ必読!

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.12.13発売
  • ISBN 978-4-309-02763-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

詳細を見る
世界の国境を歩いてみたら…

日本文学

世界の国境を歩いてみたら…

世界の国境を歩いてみたら…取材班

BS11の大人気番組『世界の国境を歩いてみたら…』がついに書籍化! 世界中の国境で、その土地の文化・風俗・絶景をハンティング。おもわず旅に出たくなる一冊。国境には物語がある!

  • 単行本 / 128頁
  • 2018.12.11発売
  • ISBN 978-4-309-02769-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ぼくの伯父さん

日本文学

ぼくの伯父さん
長谷川四郎物語

福島 紀幸

戦争を敗者と勝者の両面からユーモラスに描き、戦後文学のもう一つの流れを生きた作家・長谷川四郎。今もなお新しさに溢れる長谷川文学の魅力を、その生涯から探る、評伝の決定版。

  • 単行本 / 568頁
  • 2018.12.04発売
  • ISBN 978-4-309-02748-7

定価4,840円(本体4,400円)

×品切・重版未定

詳細を見る
死美人

日本文学

レトロ図書館

死美人

黒岩 涙香 作 江戸川 乱歩

あのガボリオが生んだルコック探偵を主人公にボアゴベーが書いた小説を黒岩涙香が翻案、それをさらに乱歩が現代語訳し解説も書いた豪華版!

  • 単行本 / 424頁
  • 2018.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-02758-6

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

詳細を見る
テレビもあるでよ

日本文学

テレビもあるでよ

坪内 祐三

いつも「最近のテレビはつまらない」と言いつつ、テレビばかり観ている著者が、ドラマ、音楽、バラエティ、お笑い、ニュース、討論、相撲、野球などあらゆる番組を鋭く批評する。

  • 単行本 / 248頁
  • 2018.11.29発売
  • ISBN 978-4-309-02762-3

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

詳細を見る
作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜

日本文学

作家と楽しむ古典

作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜

古川 日出男岡田 利規伊藤 比呂美いしい しんじ

政変、災害、戦争、盛者必衰――動乱の中世日本に生まれた新しい物語たち。人間の荒々しさ、滑稽さ、生きる無常さを説いた古典作品を、作家たちはどう読み訳したか? 人気シリーズ第4弾。

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.11.27発売
  • ISBN 978-4-309-72914-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

詳細を見る
そこにいるのに

日本文学

そこにいるのに

似鳥 鶏

思い出してはいけないモノ、撮ってはいけない写真、曲がってはいけないY字路、見てはいけないURL、剥がしてはいけないシール……読み進めるほど後悔する、13の恐怖と怪異の物語。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02746-3

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

詳細を見る
人生の後片づけ

日本文学

人生の後片づけ
身軽な生活の楽しみ方

曾野 綾子

「50代のいつかだったような気がする。私は突然、整理が好きになりうまくなった」。いらないものを捨て、空間を増やし、身軽な暮らしを楽しむ。豊かな老いへの知恵溢れる、身辺整理の極意!

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02754-8

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

詳細を見る
世界怪奇残酷実話

日本文学

レトロ図書館

世界怪奇残酷実話
浴槽の花嫁

牧 逸馬

世界怪奇残酷実話、全8話。「女肉を料理する男」「チャアリイは何処にいる」「都会の類人猿」「浴槽の花嫁」「肉屋に化けた人鬼」「ウンベルト夫人の遺産」など。解説・松本清張。

  • 単行本 / 276頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02757-9

定価1,925円(本体1,750円)

×品切・重版未定

詳細を見る
町の形見

日本文学

町の形見

柳 美里

ついに柳美里が演劇の世界へ戻ってきた! 20年の時を超え「青春五月党」が再始動。表題作&新作戯曲「町の形見」に加え、福島を舞台にした「静物画2011」「窓の外の結婚式」を収録。

  • 単行本 / 267頁
  • 2018.11.22発売
  • ISBN 978-4-309-02759-3

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

詳細を見る
人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる

日本文学

人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる

谷山 洋三

臨床宗教師(宗教・宗派の垣根を越え、公共の場で人々の心のケアをする宗教者)が、今まで多くの「死」と向き合ってきた経験から、後悔しない死の迎え方、おくり方を語る。

  • 単行本 / 200頁
  • 2018.11.21発売
  • ISBN 978-4-309-02752-4

定価1,210円(本体1,100円)

×品切・重版未定

詳細を見る
猫も老人も、役立たずでけっこう

日本文学

猫も老人も、役立たずでけっこう
NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

養老 孟司

食う寝る遊ぶ、ときどき邪魔。それでいいじゃないですか。――NHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」から生まれた、養老センセイと愛猫まるの老老コンビが贈る痛快エッセイ!

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.11.20発売
  • ISBN 978-4-309-02747-0

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

詳細を見る
はんぷくするもの

日本文学

はんぷくするもの

日上 秀之

毅、30代独身、自営業、資格ナシ――東北沿岸の地・赤街。わずか10畳の仮設の商店で、今日も3,413円のツケをめぐる攻防がはじまる。選考委員激賞! 第55回文藝賞受賞作。

  • 単行本 / 120頁
  • 2018.11.16発売
  • ISBN 978-4-309-02760-9

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

詳細を見る
いつか深い穴に落ちるまで

日本文学

いつか深い穴に落ちるまで

山野辺 太郎

サラリーマン・鈴木、地上最強のリアリティ・ショーに挑む。人類は、地球に穴を貫けるのか? 日本―ブラジル間・直線ルート開発計画が今、始まる。選考委員驚愕の第55回文藝賞受賞作。

  • 単行本 / 160頁
  • 2018.11.16発売
  • ISBN 978-4-309-02761-6

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

詳細を見る
とても短い長い歳月

日本文学

とても短い長い歳月
THE PORTABLE FURUKAWA

古川 日出男

ニップノップのDJが過去作をミックス、縦横無尽に繋がる28作品が巨大な1作を作り上げる前代未聞の文学的企み! デビュー20周年、著者の最高のガイドブック。解説とコメンタリー付き

  • 単行本 / 520頁
  • 2018.11.07発売
  • ISBN 978-4-309-02749-4

定価3,850円(本体3,500円)

○在庫あり

詳細を見る
不意撃ち

日本文学

不意撃ち

辻原 登

不意撃ち。それは、運命の悪意か……人生の“予測不可能”な罠。宮部みゆき氏他、各紙誌で絶賛! 人間存在を揺さぶる至極の作品集。

  • 単行本 / 240頁
  • 2018.11.07発売
  • ISBN 978-4-309-02756-2

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る
硬い爪、切り裂く指に明日

日本文学

硬い爪、切り裂く指に明日

菅野 彰

共に暮らす青年眞宙が実の父親ではないことを知りながら側に在り続ける事を望む平良。左腕に残る火傷の痕に隠された真実とは、そして眞宙は一体何者なのか。15歳の少年は真実を求め――。

  • 単行本 / 272頁
  • 2018.11.06発売
  • ISBN 978-4-309-02743-2

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

詳細を見る
源氏物語 中

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

源氏物語 中

角田 光代

栄華を極める光源氏への女三の宮の降嫁をきっかけに、揺るぎない六条院の調和が崩れ始めていく。最高傑作とされる「若菜 上・下」を含め、22帖「玉鬘」から41帖「幻」までを収録。

  • 単行本 / 664頁
  • 2018.11.01発売
  • ISBN 978-4-309-72875-9

定価3,850円(本体3,500円)

○在庫あり

詳細を見る