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絶望書店

日本文学

絶望書店
夢をあきらめた9人が出会った物語

頭木 弘樹 編 山田 太一藤子・F・不二雄連城 三紀彦ナサニエル・ホーソンダーチャ・マライーニ

夢をあきらめるのはよくないこと? かつて思うように生きられなかった書店主が、古今東西「夢のあきらめ方」にまつわる物語を集めました。叶わぬ夢の痛みに贈る、絶望に効くアンソロジー。

  • 単行本 / 240頁
  • 2019.01.24発売
  • ISBN 978-4-309-02766-1

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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5分後に緊迫のラスト

児童書

5分シリーズ

5分後に緊迫のラスト

エブリスタ

スリルと興奮の5分間! 小説投稿サイト・エブリスタに集まった累計4万作超の中から、珠玉のサスペンスを集めた短編集。休み時間に読み切れる短さの中に、謎と恐怖が満ちている!

  • 単行本 / 192頁
  • 2019.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-61223-2

定価1,078円(本体980円)

○在庫あり

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天皇組合

日本文学

天皇組合

火野 葦平

戦争が終って、われこそ本当の天皇だ、と名乗りをあげる人物が続出、その一人・虎沼はまずは全国の天皇が団結して現天皇の退位をもとめることを画策するが。抱腹絶倒の隠れた名作が復活。

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.01.18発売
  • ISBN 978-4-309-02773-9

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

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居た場所

日本文学

居た場所

高山 羽根子

かつて実習留学生としてやってきた私の妻・小翠(シャオツイ)。表示されない海沿いの街の地図を片手に、私と彼女の旅が始まる。記憶と存在の不確かさを描き出す、第160回芥川賞候補作。

  • 単行本 / 168頁
  • 2019.01.17発売
  • ISBN 978-4-309-02776-0

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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霊能者列伝

日本文学

霊能者列伝

田中 貢太郎

怪談・実話の大家による、幕末~戦前の新興宗教家、霊能者列伝。様々な教祖の生い立ち、秘蹟、スピリチュアリティ、信徒との関係をまざまざと描く。貢太郎の隠れた名作の復刊。

  • 単行本 / 236頁
  • 2018.12.27発売
  • ISBN 978-4-309-02668-8

定価2,035円(本体1,850円)

×品切・重版未定

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亜細亜の曙

日本文学

レトロ図書館

亜細亜の曙

山中 峯太郎

戦前青少年の胸を焦がした、軍事冒険小説の大家山中の代表傑作復刊。剣侠児本郷義昭に託された南洋ロマン、アジア解放の夢を、この時代であるからこそ一度は噛みしめ追体験してみたい。

  • 単行本 / 320頁
  • 2018.12.27発売
  • ISBN 978-4-309-02768-5

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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海苔と卵と朝めし

日本文学

海苔と卵と朝めし
食いしん坊エッセイ傑作選

向田 邦子

うまいもの好きで、食べものエッセイに定評のある向田邦子の食いしん坊エッセイ傑作選。思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、日々の味など、食を通して著者の魅力を存分に味わう一冊。

  • 単行本 / 256頁
  • 2018.12.18発売
  • ISBN 978-4-309-02765-4

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

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カムパネルラ版 銀河鉄道の夜

日本文学

カムパネルラ版 銀河鉄道の夜

長野 まゆみ

ジョバンニの旅は終わってもカムパネルラの旅は続く……あの「銀河鉄道の夜」を今夜、カムパネルラが語りなおします。賢治の秘められた恋が甦る、長野まゆみデビュー30年記念小説。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.12.18発売
  • ISBN 978-4-309-02767-8

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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泥海

日本文学

泥海

陣野 俊史

わたしはテロリスト。わたしは、光の兵士の妹――いとうせいこう氏、星野智幸氏推薦。「お前は、その線を、本当に越えるのか?」フランス・パリ・11区を舞台に贈る、衝撃のデビュー作!

  • 単行本 / 176頁
  • 2018.12.17発売
  • ISBN 978-4-309-02764-7

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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お金がない!

日本文学

お金がない!
暮らしの文藝

赤塚 不二夫平松 洋子高野 秀行

古くから作家と切っても切れない「貧乏」。貸し借り、浪費、五百円玉貯金……お金は人を変え、また素にもする。懐は寒くとも心は温かくなる、名作30篇。お金の姿形が変わりゆく今こそ必読!

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.12.13発売
  • ISBN 978-4-309-02763-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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世界の国境を歩いてみたら…

日本文学

世界の国境を歩いてみたら…

世界の国境を歩いてみたら…取材班

BS11の大人気番組『世界の国境を歩いてみたら…』がついに書籍化! 世界中の国境で、その土地の文化・風俗・絶景をハンティング。おもわず旅に出たくなる一冊。国境には物語がある!

  • 単行本 / 128頁
  • 2018.12.11発売
  • ISBN 978-4-309-02769-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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ぼくの伯父さん

日本文学

ぼくの伯父さん
長谷川四郎物語

福島 紀幸

戦争を敗者と勝者の両面からユーモラスに描き、戦後文学のもう一つの流れを生きた作家・長谷川四郎。今もなお新しさに溢れる長谷川文学の魅力を、その生涯から探る、評伝の決定版。

  • 単行本 / 568頁
  • 2018.12.04発売
  • ISBN 978-4-309-02748-7

定価4,840円(本体4,400円)

×品切・重版未定

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死美人

日本文学

レトロ図書館

死美人

黒岩 涙香 作 江戸川 乱歩

あのガボリオが生んだルコック探偵を主人公にボアゴベーが書いた小説を黒岩涙香が翻案、それをさらに乱歩が現代語訳し解説も書いた豪華版!

  • 単行本 / 424頁
  • 2018.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-02758-6

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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テレビもあるでよ

日本文学

テレビもあるでよ

坪内 祐三

いつも「最近のテレビはつまらない」と言いつつ、テレビばかり観ている著者が、ドラマ、音楽、バラエティ、お笑い、ニュース、討論、相撲、野球などあらゆる番組を鋭く批評する。

  • 単行本 / 248頁
  • 2018.11.29発売
  • ISBN 978-4-309-02762-3

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜

日本文学

作家と楽しむ古典

作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜

古川 日出男岡田 利規伊藤 比呂美いしい しんじ

政変、災害、戦争、盛者必衰――動乱の中世日本に生まれた新しい物語たち。人間の荒々しさ、滑稽さ、生きる無常さを説いた古典作品を、作家たちはどう読み訳したか? 人気シリーズ第4弾。

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.11.27発売
  • ISBN 978-4-309-72914-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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そこにいるのに

日本文学

そこにいるのに

似鳥 鶏

思い出してはいけないモノ、撮ってはいけない写真、曲がってはいけないY字路、見てはいけないURL、剥がしてはいけないシール……読み進めるほど後悔する、13の恐怖と怪異の物語。

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02746-3

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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人生の後片づけ

日本文学

人生の後片づけ
身軽な生活の楽しみ方

曾野 綾子

「50代のいつかだったような気がする。私は突然、整理が好きになりうまくなった」。いらないものを捨て、空間を増やし、身軽な暮らしを楽しむ。豊かな老いへの知恵溢れる、身辺整理の極意!

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02754-8

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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世界怪奇残酷実話

日本文学

レトロ図書館

世界怪奇残酷実話
浴槽の花嫁

牧 逸馬

世界怪奇残酷実話、全8話。「女肉を料理する男」「チャアリイは何処にいる」「都会の類人猿」「浴槽の花嫁」「肉屋に化けた人鬼」「ウンベルト夫人の遺産」など。解説・松本清張。

  • 単行本 / 276頁
  • 2018.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-02757-9

定価1,925円(本体1,750円)

×品切・重版未定

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町の形見

日本文学

町の形見

柳 美里

ついに柳美里が演劇の世界へ戻ってきた! 20年の時を超え「青春五月党」が再始動。表題作&新作戯曲「町の形見」に加え、福島を舞台にした「静物画2011」「窓の外の結婚式」を収録。

  • 単行本 / 267頁
  • 2018.11.22発売
  • ISBN 978-4-309-02759-3

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる

日本文学

人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる

谷山 洋三

臨床宗教師(宗教・宗派の垣根を越え、公共の場で人々の心のケアをする宗教者)が、今まで多くの「死」と向き合ってきた経験から、後悔しない死の迎え方、おくり方を語る。

  • 単行本 / 200頁
  • 2018.11.21発売
  • ISBN 978-4-309-02752-4

定価1,210円(本体1,100円)

×品切・重版未定

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