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村岡花子エッセイ集 腹心の友たちへ

日本文学

村岡花子エッセイ集 腹心の友たちへ

村岡 花子

2014年のNHK連続テレビ小説の主人公、村岡花子が、全国の「腹心の友」に贈る、珠玉のエッセイ集。「赤毛のアン」翻訳者の、波乱万丈の日々の裏にあった心の軌跡をたどる! 奇跡の一冊。

  • 単行本 / 224頁
  • 2014.02.24発売
  • ISBN 978-4-309-02259-8

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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「はだしのゲン」を読む

日本文学

「はだしのゲン」を読む

河出書房新社

マンガ『はだしのゲン』がもつさまざまな魅力と作品がひらく可能性に迫る! 田口ランディ、佐々木中、岡村幸宣、東琢磨、相澤虎之助、山下陽光ほか。

  • 単行本 / 192頁
  • 2014.02.24発売
  • ISBN 978-4-309-02262-8

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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夢野久作

文藝別冊

夢野久作
あらたなる夢

河出書房新社

幻想怪奇文学の巨匠・夢野久作決定版特集。単行本未収録のエッセイや書簡、未発表猟奇歌を発掘公開する他、あらゆる角度からその魅力に迫る。安藤礼二、中島岳志、中条省平、飯沢耕太郎ほか。

  • ムック / 240頁
  • 2014.02.24発売
  • ISBN 978-4-309-97822-2

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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佐藤泰志

日本文学

佐藤泰志
生の輝きを求めつづけた作家

福間 健二 監修

没後20年をへて復活した作家・佐藤泰志。いまなぜその作品が多くの読者をひきつけるのか。批評家や関係者の文章や証言によって、その多様な魅力にせまる待望の試み。

  • 単行本 / 240頁
  • 2014.02.21発売
  • ISBN 978-4-309-02261-1

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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私の方丈記

日本文学

私の方丈記

三木 卓

天変地異、混迷する政局……。不安にまみれた時代に射す一条の光、それが『方丈記』である。屈指の名作を随一の現代語訳で蘇らせ、自身の戦中戦後体験と重ねながら人生の本質を描く感動の書!

  • 単行本 / 192頁
  • 2014.02.12発売
  • ISBN 978-4-309-02263-5

定価836円(本体760円)

×品切・重版未定

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英子の森

日本文学

英子の森

松田 青子

彼女たちを「違う世界」へ連れて行ってくれる〈街に溢れる魔法の言葉〉、それは――。『スタッキング可能』で話題の松田青子が贈る、待望の第2作品集!

  • 単行本 / 180頁
  • 2014.02.10発売
  • ISBN 978-4-309-02256-7

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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新生

日本文学

NOVAコレクション

新生

瀬名 秀明

それは、未来が生まれる瞬間だった――あの震災から45年、突如として天空に超巨大構造体が現れた……ダンテ『神曲』の衝撃、小松左京『虚無回廊』のヴィジョンに挑む、圧巻の連作集。

  • 単行本 / 272頁
  • 2014.02.05発売
  • ISBN 978-4-309-62225-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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キャバクラ探偵事務所

日本文学

キャバクラ探偵事務所

新堂 冬樹

「道玄坂探偵事務所」の調査員・千里に与えられた極秘任務はキャバクラ「アイドル☆ピット」への潜入捜査!? ターゲットは警視庁警視のエリート刑事。警察と美人探偵の戦いが幕を開けた!

  • 単行本 / 336頁
  • 2014.01.28発売
  • ISBN 978-4-309-02232-1

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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未刊行小説集

日本文学

未刊行小説集
いとうせいこうレトロスペクティブ

いとう せいこう

「あれ、こんなの書いてたっけ……?」著者自身が驚嘆。『想像ラジオ』以前に執筆された幻の長篇「歌を忘れてカナリアに」を含む、記憶の空白を埋める企みに満ちた小説集。全て単行本初収録。

  • 単行本 / 384頁
  • 2014.01.24発売
  • ISBN 978-4-309-02247-5

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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京都ごはん日記

日本文学

京都ごはん日記

いしい しんじ

いしいしんじの「ごはん日記」が帰って来た!! 長野県の松本を後にした、いしいさんと園子さんの新天地、それは著者縁の地・京都。いしいしんじの感性を通じて新たな京都を発見できる一冊。

  • 単行本 / 352頁
  • 2014.01.23発売
  • ISBN 978-4-309-20637-0

定価2,035円(本体1,850円)

○在庫あり

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天使の子

日本文学

天使の子

小手鞠 るい

愛することは受け入れること――。28歳わたしがアメリカ留学先で出会った底抜けに明るく温かいダニエル。惹かれていく2人だが、彼には秘密があった。愛と性、そして生。衝撃の問題作。

  • 単行本 / 192頁
  • 2014.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-02248-2

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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プーと私

日本文学

プーと私

石井 桃子

『くまのプーさん』『ピーターラビット』シリーズなど著者が世に送り出した永遠の文学作品をめぐって、見聞きしたこと、出会った人々などを活き活きとした美しい日本語で綴った随筆集。

  • 単行本 / 256頁
  • 2014.01.21発売
  • ISBN 978-4-309-02249-9

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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翻訳教育

日本文学

翻訳教育

野崎 歓

人間の営みは、互いが互いを訳しあう中から立ち上がってきたのではないか? フランス文学の名翻訳者がその営為の本質に迫り、言葉・文学・世界を思索する極上のエッセイ。

  • 単行本 / 224頁
  • 2014.01.21発売
  • ISBN 978-4-309-02251-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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1964年の東京オリンピック

日本文学

1964年の東京オリンピック
「世紀の祭典」はいかに書かれ、語られたか

石井 正己

開催50年。今こそ「世紀の祭典」を追体験。名だたる作家達の当時の観戦記から、対談:市川崑×沢木耕太郎、座談会:大宅壮一×司馬遼太郎×三島由紀夫、亀倉雄策ポスター、星新一短編まで。

  • 単行本 / 216頁
  • 2014.01.21発売
  • ISBN 978-4-309-02253-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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人生の観察

日本文学

人生の観察

吉村 昭

取材の鬼・記録魔、作家吉村昭は観察の達人でもあった。簡潔な文章の端々に、その観察眼がきらりと光る。新聞連載コラムを中心に、単行本未収録のエッセイを集成。慧眼の一冊がここに。

  • 単行本 / 240頁
  • 2014.01.17発売
  • ISBN 978-4-309-02255-0

定価836円(本体760円)

×品切・重版未定

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旅に生きて八十八年

日本文学

旅に生きて八十八年

岡田 喜秋

紀行文の第一人者の最新エッセイ集。「旅」編集長として松本清張に『点と線』を書かせたことも。米寿を迎え、人生は旅、山あり谷あり秘境あり、の生涯の旅ごころを集大成する。

  • 単行本 / 236頁
  • 2014.01.16発売
  • ISBN 978-4-309-02254-3

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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図説 アラビアンナイト

ふくろうの本

ふくろうの本/世界の文化

図説 アラビアンナイト

西尾 哲夫

エロスと幻想の物語集として知られる『千夜一夜物語』から、魅力的な話を美しい挿絵とともに紹介。また、不可思議に見える中世イスラームの豊かで独自の世界観に迫る。

  • 単行本 / 128頁
  • 2014.01.15発売
  • ISBN 978-4-309-76213-5

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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宇宙皇子 地上編 3

日本文学

宇宙皇子【全10巻】

異次元童話
宇宙皇子 地上編 3
妖かしの道 地獄道

藤川 桂介

大津皇子の死により浄御原の力を思い知らされた宇宙皇子は、小角率いる金剛山とそれを疎む朝廷・浄御原の対立に巻き込まれていく。ますます目が離せなくなる、飛鳥ファンタジー巨編第3巻!

  • 単行本 / 370頁
  • 2014.01.15発売
  • ISBN 978-4-309-91123-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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小川洋子の陶酔短篇箱

日本文学

小川洋子の陶酔短篇箱

小川 洋子 編著

河童、猫、牧神、鮫、鯉……。動物や生き物たちと人間たち。「河童玉」(川上弘美)、「愛撫」(梶井基次郎)など選び抜かれた16篇と小川洋子のエッセイが奏でる究極のアンソロジー集!

  • 単行本 / 364頁
  • 2014.01.14発売
  • ISBN 978-4-309-02246-8

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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父 吉田健一

日本文学

父 吉田健一

吉田 暁子

いまだに多くの読者をひきつける吉田健一。その愛娘が父をめぐってつづった文章を集成。あざやかな言葉によって刻まれた「最後の文人」の肖像。松浦寿輝推薦。

  • 単行本 / 144頁
  • 2013.12.20発売
  • ISBN 978-4-309-02250-5

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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