河出書房新社
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文庫・新書
ガルシア=マルケス中短篇傑作選
ガブリエル・ガルシア=マルケス 著 野谷 文昭 編訳
「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
ディフェンス
ウラジーミル・ナボコフ 著 若島 正 訳
チェスに魅了された少年は、たちまち才能を発揮して世界的プレイヤーとなる。優しい恋人でさえ入りこめない孤独な内面。著者の「最初の傑作」にして、最高のチェス小説。
定価1,265円(本体1,150円)
河出新書
この国の戦争 太平洋戦争をどう読むか
奥泉 光/加藤 陽子 著
今こそ、「日本人の戦争」を問い直す。日本はなぜ、あの戦争を始めたのか? なぜ止められなかったのか?
定価968円(本体880円)
恋のトリセツ
黒川 伊保子 著
ベストセラー「トリセツ」シリーズ最新刊! 男女の脳の違いを研究してきた著者が、「大人の恋」に正面から向き合う。一生手放せない男とは? 女の最終兵器とは? 大人の恋の楽しみ方、満載!
定価891円(本体810円)
語源501 意外すぎる由来の日本語
日本語倶楽部 編
「うんこ」のうんはいきむ声から! 「缶詰」の缶はオランダ語だって?! 酔っぱらうとなぜ「くだを巻く」のか? 身近な日本語の語源を探ると意外な事実がてんこ盛り! 読めば読むほど賢くなれる本。
定価858円(本体780円)
日本の命運にかかわる 同盟と対立の世界地図 最新情勢版
国際時事アナリスツ 編
ウクライナ侵攻で注目のNATOを始め、いま重要な軍事・経済の枠組みとは? ロシアと中国の蜜月は何をもたらす? 新冷戦時代の各国の思惑と日本の未来は?…国際関係の「なぜ?」を同盟から解読!
定価792円(本体720円)
閉店時間
有吉 佐和子 著
花形企業の東京デパートに働く紀美子、節子、サユリ。同じ高校の同級生仲良し3人だが、それぞれの職場の違いから、三者三様の仕事と恋の悩みがあった。仕事と女性の生き方を描く、傑作長編、初の文庫化!
定価1,232円(本体1,120円)
紺青のわかれ
塚本 邦雄 著
失踪した父を追う青年、冥府に彷徨いこんだ男と禁忌を破った男、青に溺れる師弟、蠢く与那国蚕――愛と狂気の世界へといざなう十の物語。現代短歌の巨星による傑作短篇集、ついに文庫化。
定価1,078円(本体980円)
独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法
松田 行正 著
いま、一人の「独裁者」が世界の地図を変えようとしている――独裁者たちは、プロパガンダを駆使してどのように大衆を踊らせ、抑圧して行ったのか? その手法を「デザイン」の観点から見直す必読の書!
定価1,650円(本体1,500円)
横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦前ミステリー篇
横溝 正史 編
ミステリー界の大家・横溝正史が選んだ、日本の名探偵が活躍する短篇9篇を収めたミステリー入門にも最適のアンソロジー【戦前篇】。探偵イラスト&人物紹介つき。
定価1,100円(本体1,000円)
横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦後ミステリー篇
ミステリー界の大家・横溝正史が選んだ、日本の名探偵が活躍する短篇10篇を収めたミステリー入門にも最適のアンソロジー【戦後篇】。探偵イラスト&人物紹介つき。
犬の記憶
森山 大道 著
「路上にて」「壊死した時間」「街の見る夢」―現代写真界のレジェンドの原点を示す唯一無二、必読のエッセイ的写真論。写真約60点を収録し、入門的一冊としても。新装版。
定価990円(本体900円)
旅の終りは個室寝台車
宮脇 俊三 著
「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した著者。今はなき寝台特急「はやぶさ」など、鉄道嫌いの編集者を伴い、津々浦々貴重な路線をめぐった乗車記。新装版。
△3週間~
犬の記憶 終章
「パリ」「大阪」「新宿」「武川村」「青山」―現代写真界のレジェンドの原点を示す唯一無二、必読の半自伝。写真約50点を収録し、入門的一冊としても。新装版。
定価1,045円(本体950円)
ここまで解けた 縄文・弥生という時代
山岸 良二 著
縄文時代の男女の役割とは? 土偶にはどんな意味が込められていたのか? 銅鐸の使い道とは? 近年の考古学の目覚ましい進展から明らかになった、縄文・弥生時代の驚くべき実相を明らかにする!
定価979円(本体890円)
脳と生きる 不合理な〈私〉とゆたかな未来のための思考法
藤井 直敬/太田良 けいこ 著
ゼロイチ思考、正義好き、パワープレイ、偽善&利他的……私たちは日々、脳に振り回されている? やっかいな脳のバイアスに惑わされることなく、虚実混交する現実をサバイブする術を探る!
9割の人が信じ込んでいる 覚え違い大全
博学こだわり倶楽部 編
「週休二日制」は“毎週休みが二日”という意味ではない!「ヘリコ・プター」であって「ヘリ・コプター」ではない!……知れば驚き、赤面必至。当たり前のように信じてきたことが今、くつがえる!
生ビール 30分500円で飲み放題!が儲かるわけ
現代ビジネス研究班 編
流行り廃りが激しい食堂やレストランの意外な儲けのカラクリとは?大ヒット食品、消えた食材のウラ事情とは? 身近な食べ物のまつわる素朴な疑問に答え、価格や流通の驚きの仕組みを興味深く解説する!
生命式
村田 沙耶香 著
夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集!
定価693円(本体630円)
一の糸
文楽の天才三味線弾きで、美貌の露沢清太郎が弾く一の糸の響きに魅せられた造り酒屋の箱入り娘・茜だが、清太郎には家庭があった――。芸道一筋に生きる男と愛に生きる女。波乱万丈の二人の人生を描く。
定価1,089円(本体990円)