河出書房新社
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文庫・新書
すぐ役に立つ法則のすべて 頭がいい人は知っている! 使っている!
博学こだわり倶楽部 編
「ビジネスの成功を約束する」「人間関係を円滑にする」「知らないとダマされる」「人生を左右する」…など、世間の見え方が変わり、人や社会の不思議さが浮かび上がる「法則」の数々をわかりやすく解説!
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定
スイッチを押すとき 他一篇
山田 悠介 著
政府が立ち上げた青少年自殺抑制プロジェクト。実験と称し自殺に追い込まれる子供たちを監視員の洋平は救えるのか。逃亡の果てに意外な真実が明らかになる。その他ホラー短篇「魔子」も文庫初収録。
定価660円(本体600円)
○在庫あり
永遠をさがしに
原田 マハ 著
世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音十六歳。そこへ型破りな“新しい母”がやってきて――。親子の葛藤と和解、友情と愛情。そしてある奇跡が起こる……。音楽を通して描く感動物語。
定価770円(本体700円)
△重版中
人生の原則
曾野 綾子 著
人間は平等ではない。運命も公平ではない。だから人生はおもしろい。世間の常識にとらわれず、「自分は自分」として生き、独自の道を見極めてこそ日々は輝く。生き方の基本を記す三十八篇、待望の文庫化!
定価605円(本体550円)
隠し事
羽田 圭介 著
すべての女は男の携帯を見ている。男は……女の携帯を覗いてはいけない! 盗み見から生まれた小さな疑いが、さらなる疑いを呼んで行く。話題の芥川賞作家による、家庭内ストーキング小説。
思索の淵にて
茨木 のり子/長谷川 宏 著
ヘーゲル研究の第一人者・長谷川宏が、茨木の詩からおよそ三十篇を選び、それぞれに触発される思いをエッセイの形にまとめてゆく詩と哲学のデュオ。初めての文庫化。
定価814円(本体740円)
教養としての宗教事件史
島田 裕巳 著
宗教とは本来、スキャンダラスなものである。四十九の事件をひもときつつ、人類と宗教の関わりをダイナミックに描く現代人必読の宗教入門。ビジネスパーソンにも学生にも。宗教がわかれば、世界がわかる!
定価1,078円(本体980円)
人生はこよなく美しく
石井 好子 著
人生で出会った様々な人に見聞きした料理のこと、お洒落のこと、そして生きることの喜びと悲しみ――すべては食卓から溢れだす。感性で学び、それを自身に生かす。真に美しくあり続けた人のエッセンス。
黄金の少年、エメラルドの少女
イーユン・リー 著 篠森 ゆりこ 訳
現代中国を舞台に、代理母問題を扱った衝撃の話題作「獄」、心を閉ざした四〇代の独身女性の追憶「優しさ」、愛と孤独を深く静かに描く表題作など、珠玉の九篇。O・ヘンリー賞受賞作二篇収録。
定価1,210円(本体1,100円)
△3週間~
五代友厚
織田 作之助 著
二〇一五年下期NHK朝の連ドラ「あさが来た」のヒロインの縁故者、薩摩藩の開明派志士の生涯を描くオダサク異色の歴史小説。後年を描く「大阪の指導者」も収録する決定版。
無人兵器 最新の能力に驚く本 ステルス機からヘリ、戦車、潜水艇、歩行ロボットまで
白鳥 敬 著
戦争の様相を一変させる可能性を秘めた無人兵器とは? 自在に誘導でき、偵察から攻撃までこなす「プレデター」をはじめ、ドローン兵器や地雷探知ロボなど、驚愕の兵器の用途やメカニズム、性能を解説。
あなたが知らない鉱物と宝石の世界 貴重で美しい石たちの面白い話
ライフ・サイエンス研究班 編
私たちの生活を支えるとともに、加工されることで人間を魅了し続ける「鉱物と宝石」。その特徴や性質といった基礎知識から、意外なエピソード、世界中に存在する言い伝えまで、知らなかった驚き話が満載!
昨夜のカレー、明日のパン
木皿 泉 著
若くして死んだ一樹の嫁テツコと義父は、共に暮らしながらゆるゆるとその死を受け入れていく。本屋大賞第二位、ドラマ化もされた人気夫婦脚本家によるあたたかい涙が溢れる感動作。書き下ろし短編収録!
Dr.コパの読むだけでツキを呼ぶ ことば風水
小林 祥晃 著
幸せになるには幸せになるための法則がある! 「ツイてない日は鏡を見よ」「縁が円を作る」等、Dr.コパ秘伝の風水格言(アドバイス)を紹介。誰でもできる簡単アクションで開運生活を!
定価649円(本体590円)
10代のうちに本当に読んでほしい「この一冊」
河出書房新社編集部 編
本好き三十人が「親も先生も薦めない本かもしれないけど、これだけは若いうちに読んでおくべき」と思う一冊を紹介。感動、恋愛、教養、ユーモア……様々な視点からの読書案内アンソロジー。
定価726円(本体660円)
少年の夢
梅原 猛 著
未知の可能性を拓くにはいかに「夢」を大切に育てるかと、学ぶことにどうしたら楽しさを見いだせるかを、高校生、小学生に語ったふたつの講演。
部落史入門
塩見 鮮一郎 著
被差別部落の誕生から歴史を解説した的確な入門書は意外に少ない。過去の歴史的な先駆文献も検証しながら、もっとも適任の著者がわかりやすくまとめる名著。
定価836円(本体760円)
暴力の哲学
酒井 隆史 著
人はなぜ暴力を憎みながらもそれに魅せられるのか。歴史的な暴力論を検証しながら、この時代の暴力、希望と危機を根底から考える、いまこそ必要な名著、改訂して復活。
定価1,100円(本体1,000円)
人間滅亡的人生案内
深沢 七郎 著
人間として生きるという言葉を信じません。ただわけもなく生きているのが人間です――。世間に媚びない独自のユーモアと痛快な毒が溢れる唯一にして永遠の人生指南の書、待望の文庫化!
定価792円(本体720円)
ある島の可能性
ミシェル・ウエルベック 著 中村 佳子 訳
辛口コメディアンのダニエルはカルト教団に遺伝子を託す。二千年後ユーモアや性愛の失われた世界で生き続けるネオ・ヒューマンたち。現代と未来が交互に語られるSF的長篇。
定価1,650円(本体1,500円)