河出書房新社
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政治・経済・社会
「在日特権」の虚構 増補版 ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ
野間 易通 著
在特会が廃止を主張する「在日韓国・朝鮮人がもつ特権=在日特権」。じつは「在日特権」という言葉自体が実態なきヘイト・スピーチであることを、膨大な資料と取材により暴き出した名著。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
アイヌ民族否定論に抗する
岡和田 晃/マーク・ウィンチェスター 編
札幌市議の「アイヌ民族、いまはもういない」発言。ネット上にあふれ、街頭にも飛び出したアイヌへのヘイトスピーチ。これらに多様な論者が「NO」を突きつける初めての一冊。緊急刊行!
定価2,090円(本体1,900円)
らんぷの本
らんぷの本/マスコット
女流作家のモダン東京 花子と白蓮が歩いた街
生田 誠 編著
村岡花子や柳原白蓮の歩いた東京は? 女学校、カフェ、百貨店。銀座や大森。ゆかりの女流作家たちとともに、大正から昭和初期のロマンあふれるモダンな東京を歩いてみよう!
河出ブックス
「世代」の正体 なぜ日本人は世代論が好きなのか
長山 靖生 著
「今どきの若者は……」――なぜ私たちはこんなにも「世代論」を語るのか。大正青年から焼け跡、団塊、バブル、脱ゆとりまで、「世代」をとおして明治後期以降を通覧する画期的日本社会論。
昭和の結婚
小泉 和子 編
自分で決めることのできない結婚!? 相手の顔を知らぬまま嫁ぐ花嫁。気に入らない!と理由も明確にされぬまま離縁される妻。昭和の結婚の諸相を描く、画期的な一冊。貴重図版多数。
定価2,035円(本体1,850円)
商品名で明かす今いちばん得する保険選び 新たに加入する人も見直したい人も、まず、この驚きの事実を知りなさい!
長尾 義弘 著
数ある保険のなかで、本当に得する保険はどの会社のどの商品か? その実名をあげながら、得する割引やサービスをわかりやすく解説。これから加入する人も、見直しを考えている人も必読のガイド本!
定価1,430円(本体1,300円)
図解でわかる世界の陸・海・空軍のパワー 兵器・武器 驚くべき話の事典
博学こだわり倶楽部 編
最新兵器から歴史に名を残す武器まで、たっぷりの図版、イラストとともにやさしく解説。素朴な疑問が解消し、その想像を超える性能や、進化する仕組みにも大興奮すること間違いなしの一冊!
定価1,100円(本体1,000円)
未来の社会学
若林 幹夫 著
「未だ来たらざるもの」を人間はどのように想像し、思考し、時にそれにとりつかれてきたか――。未来の「取り扱い方」と社会のあり方との関係を浮き彫りにする、社会学的冒険の書。
定価1,815円(本体1,650円)
こんにちは、ユダヤ人です
ロジャー・パルバース/四方田 犬彦 著
アメリカに生まれてアメリカを捨てたユダヤ人とイスラエル滞在経験をもつ日本人、博覧強記のふたりがユダヤについて縦横無尽に語り合う、ユダヤと世界への新しい視点をひらく対談による入門。
14歳の世渡り術
真夜中のディズニーで考えた働く幸せ
鎌田 洋 著
落ち続けた入社試験、お客がいない夜のパークでの業務……。ベストセラー『ディズニーそうじの神様』の著者自らが、実際にディズニーで働きながら学んだ「仕事」と「人生」の意味を綴る。
定価1,485円(本体1,350円)
「男の娘」たち
川本 直 著
「男の娘」の時代がやってきた! 日本最大の女装イベント・プロパガンダ、コスプレ女装男子、女性として日常を送る埋没系……綿密な取材でトランスジェンダーの現在に肉薄する傑作ノンフィクション!
定価2,200円(本体2,000円)
「地元」の文化力 地域の未来のつくりかた
苅谷 剛彦 編著
フィールドワークと調査データをつうじて、Uターン・Iターンといった人の移動と、地域文化に生きる人びとの実像から、日本の「地方」の現在を活写。未来を考える手がかりを見出す。
芸術・芸能
【昭和・平成】お色気番組グラフィティ
佐野 亨 編
「11pm」「トゥナイト」「海賊チャンネル」「ギルガメッシュないと」等、もはや伝説となりつつある深夜、若者やおじさんを秘かに熱狂させたお色気番組を集成、その魅力をふりかえるはじめての本。
誰がタブーをつくるのか?
永江 朗 著
タブーはいかにして、そして誰のために生まれたのか? 「そこそこ自由な国・日本」に生きるぼくたちだからこそ知らなければならない、誰も教えてくれないタブーの正体と無力化する思考法。
定価1,540円(本体1,400円)
静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話
宇野 常寛 編著
世界の地平で起こりつつある再構築はいつしか、社会の変貌へといたる。若手イノベーター7人と宇野常寛が語る、日本社会が大きく変わる2020年の姿を見据えた、全く新しいヴィジョン!
定価1,650円(本体1,500円)
14歳からわかる生命倫理
雨宮 処凛 著
尊厳死、出生前診断、代理出産、臓器移植、デザイナーベビー……進歩し続ける医療を前に「命の格差」が広がっています。誰もが向き合うことになる「命」を巡る問題をイチから読み解く1冊。
定価1,320円(本体1,200円)
アメリカ的、イギリス的
テリー・イーグルトン 著 大橋 洋一/吉岡 範武 訳
アメリカ人はどうしてああなのか、彼らを救う道はあるのか――。あまりにブラック、そして痛快。イギリス屈指の毒舌批評家が放つ、抱腹の比較文化エッセイ。
趣味・実用・芸術
夫からのモラル・ハラスメント 愛する人からの精神的イジメ 苦しいのはあなた一人じゃない
まっち~ 著
言葉や態度による精神的な嫌がらせを、夫から受け続けた著者によるブログの書籍化。離婚までの闘いや、モラハラ後遺症の克服、自分を愛する心を掴むまでを赤裸々につづった力強い一冊です。
ちゃんとわかる消費税
斎藤 貴男 著
8%に増税された消費税。政治家のウソ、黙りこむマスコミ、増税を活用する大企業、増える滞納額……弱者を見捨てるこの税のしくみと問題点を正しく理解し、今こそイチから学び直す。
奥さまは愛国
北原 みのり/朴 順梨 著
いま日本で、愛国の思想を持ち、活動に関わる女性が増加している。 彼女たちの動機は何か、社会に望むものは何か。フェミニストと元・在日韓国人がそれぞれの視点でルポルタージュする。