河出書房新社
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日本文学
正太郎名画館
池波 正太郎 著
池波正太郎生誕90年。面白い映画なら古今東西ノンジャンル。腹ごしらえして今日も映画、おいしい映画の味わい方指南。正太郎映画日記完結編。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
政治・経済・社会
14歳の世渡り術
自分はバカかもしれないと思ったときに読む本
竹内 薫 著
バカがいるのではない、バカはつくられるのだ! テレビでもおなじみの人気サイエンス作家が、バカをこじらせないための秘訣を伝授。カタいアタマをときほぐす、やわらか思考問題付き。
定価1,320円(本体1,200円)
老いてこそ遊べ
遠藤 周作 著
年齢なんか、考えることはない! ピアノ、囲碁、ダンス、劇団「樹座」創立。老いてますます人生を愉しみ、遊びを極めた作家の達人的生き方、40篇! 著者生誕90周年記念エッセイ。
定価836円(本体760円)
人生はこよなく美しく
石井 好子 著
石井好子エッセイコレクション第3弾。日本の食卓を訪ねる『ヨーロッパ家庭料理』の姉妹篇や、女優、詩人、華道家らを通し女性の美の真髄をさぐる「この人とおしゃれ」等、貴重原稿多数。
定価1,650円(本体1,500円)
清川妙のひとり暮らしを輝かす
清川 妙 著
愛する人が、ある日突然この世からいなくなる……ひとり暮らしになった著者が、迷いもがきながらも、ひとり明るく生きていく「すべ」を身につけていくまで。
味な映画の散歩道
『鬼平犯科帳』等の著者の糧は、映画と飲食であった。起きて映画、おいしく食べてまた映画、ちょっとひっかけ、帰宅して仕事、夜食、読書……。至福の一時が伝わる映画人生の記録。
口語訳 遠野物語
柳田 国男 著 後藤 総一郎 監修 佐藤 誠輔 口語訳 笹村 栄一 挿画 小田 富英 注釈
発刊100年を経過し、いまなお語り継がれ読み続けられている不朽の名作『遠野物語』。柳田国男が言い伝えを採集し簡潔な文語でまとめた原文を、わかりやすく味わい深い現代口語文に。
定価1,980円(本体1,800円)
人生の原則
曾野 綾子 著
人間は平等ではない。運命も公平ではない。だから人生は面白い。世間の常識にとらわれず、自分の道を見極めてこそ日々は輝く。生き方の基本を記す38篇。
夫婦の散歩道
津村 節子 著
夫・吉村昭と歩んだ50余年。作家として妻として、喜びも悲しみも分かち合った夫婦の歳月、想い出の旅路……。人生の哀歓をたおやかに描く感動のエッセイ。吉村司「母のウィンク」収録。
物語るあなた 絵描くわたし 萩尾望都 対談集 1990年代編
萩尾 望都 著
萩尾望都・対談集、第3弾。90年代の貴重な対話が一冊に。中島らも、夢枕獏、森博嗣、氷室冴子、ささやななえ、巖谷國士の豪華6名に加え、人気漫画家・東村アキコとの新規対談も掲載!
定価1,540円(本体1,400円)
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ヘタなリーダー論より「韓非子」の教え 現実直視のこの“戒め”が、必ずあなたを強くする!
岡本 光生 著
「非情であることを恐れない」「他人は“自分の利益だけ”を考える」……辛口の帝王学として知られる『韓非子』から、仕事に応用するヒントや組織の中で生きる術、自己啓発の手がかりを探る。
おかんの昼ごはん 親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択
山田 ズーニー 著
ふるさとに帰ってみると、おかんが「老いて」いた――。母の老い、本当の「ワタシ」、仕事の選択。心揺さぶられる大人のアイデンティティ問題を取り上げた「ほぼ日」連載の大反響コラム集。
芸術・芸能
愛の山田うどん 廻ってくれ、俺の頭上で!!
えのきど いちろう/北尾 トロ 著
関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどん。“山田を考えることは、日本を考えることである”……山田に魅せられた両人が、山田うどんをひたすら探究する! 寄稿・平松洋子他。
生まれることは屁と同じ 深沢七郎対談集
深沢 七郎 著
不気味なユーモアと痛快な毒の使い手・深沢七郎、待望の単行本未収録対談集。【対談相手】唐十郎、野坂昭如、秋吉久美子、樹木希林、横尾忠則、高峰秀子、大藪春彦、五木寛之、他。
定価1,870円(本体1,700円)
ヘタな人生論より夏目漱石 先の見えない時代を生きるためのヒント
本田 有明 著
夏目漱石が生きた明治時代と現代は、同じ“はざまの時期”。「文明の発展」と「人間性の喪失」の間で揺れながら、いかに生きるべきかを問うた漱石から、私たちが学ぶことはあまりにも多い。
すみれノオト 松田瓊子コレクション
松田 瓊子 著 早川 茉莉 編
わずか23歳で世を去った松田瓊子、珠玉の作品集。可憐で清楚な作品は美智子皇后が女学生時代に愛読されたことでも有名。もう読むことのできない小説、日記、小品を満載。
定価3,520円(本体3,200円)
気仙川
畠山 直哉 著
陸前高田市気仙町出身の写真家による、津波におそわれる前と後のふるさとの写真80点と、あの日をめぐるエッセイで構成された迫真のドキュメント。2011年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
一日一言366日 日めくり歴史名言集
出久根 達郎 著
エイプリル・フールの普及には、勝海舟が一役買っていた? たわいない嘘から、大逆事件という国家レベルの虚偽へ。日めくり形式でたどる、366人が紡ぐ歴史の証言。
東海道寄り道紀行
種村 季弘 著
ドイツ文学者、評論家にして温泉マニアでもある著者による貴重な単行本未収録紀行文集。東海道周辺から、奥飛騨、山陽方面まで。お湯、鉄道、民俗の旅。
人生讃歌
小檜山 博 著
北の原野での幼少時代、苦悩と挫折の日々、作家という見果てぬ夢。極貧の絶望にあっても懸命に生きた。老いて振り返れば、苦難の道もすべて輝く。生きる希望が湧いてくる感動のエッセイ!