河出書房新社
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日本文学
白蓮自叙伝 荊棘の実
柳原 白蓮 著
伯爵家令嬢として、階級と時代に翻弄された波瀾の生涯。東洋英和で育んだ村岡花子との友情。炭鉱王との再婚、宮崎龍介との恋までもをみずからが語る、稀有な自叙伝。華族の暮らしも満載!!
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
娘が語る白蓮
宮崎 蕗苳 著 山本 晃一 編
伯爵家に生まれ、望まぬ結婚と破婚を経て、東洋英和で村岡花子と出会い、友情を結ぶ。炭鉱王との再婚。そして、宮崎龍介とのもえるような恋。その波瀾万丈の人生を愛娘が語る、決定版!!
定価1,870円(本体1,700円)
日本の正論
平川 祐弘 著
大新聞の主張は正しいか? 日本国憲法に掲げるべき言葉とは? 外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。ベストセラー『日本人に生まれて、まあよかった』の著者が贈る日本人への提言。
定価836円(本体760円)
旅の人、島の人
俵 万智 著
虫は怖いし、魚は捌けない。そもそもアウトドアが大の苦手だった著者による、石垣島での3年。「旅の人」というには長く、「島の人」というには短い、そんな時間の中で綴られたエッセイ集。
定価1,430円(本体1,300円)
村岡花子エッセイ集 想像の翼にのって
村岡 花子 著
ここでしか読むことのできない、書籍未収録エッセイを中心に収録! 女学校の思い出、白蓮への思い、長男を亡くした絶望から新しい境地へ。等身大の花子がここにある!!
定価1,650円(本体1,500円)
美醜の境界線 美しい生き方のための規律
吉元 由美 著
「美」と「醜」は対極ではなく、一線を介して隣り合っているもの。ほんのひと言、ふとしたふるまいで、どちらにでも転がります。その一線はどこに? 大人のための、美しい生き方のルール。
定価1,320円(本体1,200円)
少年アヤちゃん焦心日記
少年アヤ 著
どうして私は、王子様になれないのだろう? 世界の欲望と不幸を一身に背負い、〈おかま〉として生きる少年アヤが、自分を見つめた365日。熱狂的人気を得た日記連載が、待望の書籍化。
定価1,518円(本体1,380円)
酔狂に生きる
曾野 綾子 著
人間は全て、自由で破格な生き方ができる。自由は楽しいが怖い。自由には保証がない。自由は容易に攻撃される。それを承知で自由を取った者が真に解放された人生を知る。曾野流酔狂の極意!
○在庫あり
ずるずる、ラーメン おいしい文藝
江國 香織/島本 理生/藤子・F・不二雄/藤子不二雄A/町田 康/宮沢 章夫 著
あの時のラーメン、あの土地のラーメン……ラーメン大好きで有名なあの人も登場!? ラーメンにまつわる名随筆32篇を収録。読めば美味しい気持ちになる、大好評シリーズ「おいしい文藝」第2弾。
定価1,760円(本体1,600円)
動物が教えてくれた人生で大切なこと。 旭山動物園で僕が胸に刻んだ「いのち」の輝き――
小菅 正夫 著
動物たちの、時に残酷で、時に力強い生き様からは、私たち人間が学ぶべきことが数多くあった。動物の自然な生態を見せる「行動展示」を発案した著者が教える“たくましい生き方のススメ”。
定価1,540円(本体1,400円)
愛するあなた 恋するわたし 萩尾望都 対談集 2000年代編
萩尾 望都 著
萩尾望都が2000年代に行った貴重な対話集。吾妻ひでお、よしながふみ、恩田陸、庵野秀明、佐藤嗣麻子、大和和紀、清水玲子の豪華7名に加え、漫画家・ヤマザキマリとの新規対談も掲載!
いい感じの石ころを拾いに
宮田 珠己 著
「自分にとっていい感じの石ころを拾いに行く。別に何か思い詰めてるわけではない」……北海道から離島まで、“なさそうでなかった”石ころ拾い紀行エッセイ。選りすぐりの石ころ写真満載!
命の時間を抱いて
石川 恭三 著
医者人生50年。患者とともに人生の喜び、哀しみ、怒り、絶望を肌身に感じ、生と死を見つめ続けてきた命の時間。人間としてどう生きるか。日本屈指の名医が渾身の力で描く感動のエッセイ。
村岡花子エッセイ集 曲り角のその先に
2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子。花子のエッセイ集第2弾! 佐佐木信綱門下で学んだ美しい文章と東洋英和仕込みのエスプリに富む貴重な作品満載!
文芸誌編集実記
寺田 博 著
後発誌「文藝」の編集部に配属。金はない、人脈もない、あるのは文学への愛と情熱のみ。作家との切り結びから、誌面作りの細かい苦労話まで。エピソード満載、名物編集者による肉声の文学史。
定価2,200円(本体2,000円)
瓶の中
高峰 秀子 著
名エッセイスト・高峰秀子の本が続々と復刊される中、最後に残された決定版、1972年刊のエッセイ集をそのまま完全復刻。カラー写真も豊富な生誕90年記念企画。
なまけもの礼讃
北 杜夫 著
「もう死ぬ」と言っていると、案外死なないものだなあ――。妻と娘を巻き込んだ、マンボウ先生のドタバタな日常から、面白く楽しく生きる術が見えてくる! 究極のユーモアにあふれた35篇。
人間をみつめて
神谷 美恵子 著
ハンセン病療養所での治療体験から、人間の真実の姿、心とは何かを見つめ続けたひとりの精神科医の魂の記録。同名書のエッセンスを大きい活字で初めて新書の形でお届けする生誕100年記念企画。
定価891円(本体810円)
×品切
哲学・思想・宗教
私が語り伝えたかったこと
河合 隼雄 著
文化庁長官を務め、臨床心理学を日本に根付かせた最大の功労者の残したエッセイ、講演、インタビュー。こころの育み方の実際的なヒント満載。生きたメッセージの書。
半自叙伝
古井 由吉 著
現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか――。生い立ちから今までを描く自伝的エッセイ。