河出書房新社
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日本文学
駅長さん! これ以上先には行けないんすか
北尾 トロ 著
線路はつづかないよ、どこまでも。絶景よりも食欲、好奇心より睡魔……目的なんか無いけれど、とりあえず「いきどまり駅」に行くだけ行ってみた。新ジャンル「鉄道“奇行”エッセイ」誕生!
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
山の上ホテルの流儀 多くの作家に愛されてきた魅力とは
森 裕治 著
多くの作家たちに今も愛される、東京の憩いのスポット・山の上ホテル。創業以来つちかってきた細やかなサービスとスピリットを、一族の現社長が伝える。
定価1,980円(本体1,800円)
その人の想い出
吉村 昭 著
幼馴染み、取材関係者、作家仲間から、ふと見かけた人まで、一期一会の記録。昔ブラウン管で意識した人に後年ばったり出会ったりも。全篇単行本未収録。
定価1,760円(本体1,600円)
葬送流転 人は弔い、弔われ
星野 哲 著
「朝日新聞」人脈記の好評連載「弔い縁ありて」をもとに、大きく変わりゆく葬儀のありようを、そこに関わる人々の息づかいとともに描き出すヒューマン・ドキュメント。
定価1,650円(本体1,500円)
続続・私の部屋のポプリ
熊井 明子 著
時を超えて読み継がれてきた伝説のエッセイ、30年ぶりの復刻。熊井氏の女性へのまなざしはやさしく、メッセージが心に響く。疲れている10代、働く女性、子育てに悩むあなた、必読の書!
定価1,870円(本体1,700円)
ほどのよい快適生活術 食べる、着る、住む
岸本 葉子 著
ゆるすぎず頑張りすぎず、ほどのよい快適な暮らしをしたい。葛湯の幸せ、体に合う服、リヤカーの豆腐屋さんなど、人気エッセイストが見つけた40代おひとりさまの楽しく生きるヒント。
時代の果実
黒井 千次 著
老いて初めて輝きをみせるあの日、あの時――。戦後の風景、文学を志した日々、書物との出会い、回想の作家たち……。歳月とともに芳醇な香りを放つ人生の収穫期。感動のエッセイ!
味を訪ねて
単行本未収録エッセイ集、初めての「食べもの編」。蘊蓄を語らず、東京下町の味と、取材旅行で立ち寄った各地のとっておきのお気に入り、そして酒、つまみ。
東京・横浜 リトル・カフェ物語
塩沢 槙 著
カフェの始まりはいつもリトル・カフェ。カフェを開いた人たちはどんな夢を抱いて、どんな店を作りたいと願ったのか。東京と横浜、37軒のリトル・カフェで繰りひろげられた人間の物語。
須賀敦子 静かなる魂の旅 永久保存ボックス/DVD+愛蔵本
須賀 敦子/中山 エツコ/ジョルジョ・アミトラーノ 著
須賀敦子の希有な人生を辿るDVD+愛蔵本。DVDはBS朝日の大好評番組を180分に新編集。イタリアの美しい映像と朗読で綴る。愛蔵本は多数の須賀の写真、友人の貴重な証言情報満載。
定価5,280円(本体4,800円)
続・私の部屋のポプリ
伝説の名エッセイ、30年ぶりに復刻!! 「この本もまた、あなたの心を明るく引き上げ、新しい夢を描くきっかけになりますように」――読者へのエールが、生きる勇気を与えてくれる一冊。
「働きたくない」というあなたへ
山田 ズーニー 著
「働きたくない」というあなたへ。自由や居場所はどうやって手に入れるのだろう? 「ほぼ日」の連載「おとなの小論文教室。」で、読者とともに大激論バトルとなった仕事論コラム集。
新懐旧国語辞典
出久根 達郎 著
今は全く意味がわからなくなった言葉、そんな言葉もあったなあというレトロな言葉、つい最近まではやった言葉……。様々に懐かしい言葉、時代への愛惜エッセイ。
ヘタな人生論より枕草子 美しい生き方ができる大人になるために――
荻野 文子
普通の人の無自覚な立ち居振る舞いを切り取った清少納言の『枕草子』。その“美意識”で現代を見回せば「美しく生きるヒント」が見えてくる。人の振り見てわが身を躾けなおす大人の教養本!
4千万本の木を植えた男が残す言葉
宮脇 昭 著
日本の植物生態学を確立した著者が書き残す、4千万本の木を植えるに至った60年間の歩みのすべて。82歳の万年青年が、本物の森の造り方、本当の生き方を、すべての世代に伝える。
ヘタな人生論より仏教の救われるひと言 迷い悩む心が、ふっと軽くなる仏者からのメッセージ
植西 聰 著
数ある仏教の教えから、悩み多き現代人の心を照らす「救われる一言」を厳選。シンプルかつ真実を教示する仏教の言葉で心の垢を削ぎ落とし、人として一回り成長するための珠玉の名言集。
芸術・芸能
バンド臨終図巻
速水 健朗/円堂 都司昭/栗原 裕一郎/大山 くまお/成松 哲 著
それは本当に「音楽性の違い」だったのか……? 全てのバンドの解散には必然があった。クレイジー・キャッツからビートルズ、羞恥心まで古今東西洋邦200バンドの解散の真相に迫る。
定価2,640円(本体2,400円)
わたしの取材余話
記録作家・戦史作家・歴史作家であった著者が、作品執筆のために行った取材のこぼれ話の集大成。全篇単行本未収録。日本で最初の心臓移植手術に際しあらゆる関係者に取材した記録も圧巻。
エレガンスの流儀
加藤 和彦 著
2009年10月に急逝した偉大なるミュージシャン、加藤和彦が遺した最後のエッセイを単行本化。美意識高いファッションと理想の美食。エレガントなライフスタイルの美学。
世界にたったひとつの犬と私の物語
渡辺 眞子 著
迷い犬との奇跡の再会、家族を再生させた一匹の捨て犬など、言葉を超えて、心を寄せ合う人と犬のカップルが紡ぐ、真実の物語を10篇収録。つらい時も楽しい時も、犬がいるから生きていける。