河出書房新社
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日本文学
92歳 まだまだやりたいことばかり
近藤 富枝 著 鈴木 伸子 聞き書き
93歳、作家として生涯活動を続けた近藤富枝さんの、元気で長生きの秘訣を公開。食、趣味、仕事、ご主人の介護などをテーマに見えてくる、常にポジティブでいるための生き方指南。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
魂の居場所を求めて
白洲 正子/前 登志夫 著
肝胆相照らしたふたりの大家の出会い。対談、それぞれについての深いエッセイ。古典の話、西行の話、魂の話など。白洲信哉・前対談も。
何がなんでも新人賞獲らせます! 作家の道をまっしぐら!!
鈴木 輝一郎 著
作家への最短最速の近道、それは新人賞受賞。この一冊で、新人賞を確実に受賞する方法が分かる! 独自の小説講座より、多数の新人作家を輩出してきた著者が仔細に明かす、作家志望者必読の書!
定価1,650円(本体1,500円)
ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝
石井 好子/岸本 佐知子/山口 瞳 著
「おいしい文藝」第4弾は、寒い季節に恋しくなる「鍋」をテーマにしたエッセイ37篇を集めました。だれと囲むか、何を入れるかなど、さまざまな「鍋」のバリエーションをたのしめます。
△3週間~
それでもなお生きる
佐々木 常夫 著
運命を引き受ける。しかし運命は変えられる。人は不条理で強くなる。障がいの子と病気の妻を抱えながら社長になった著者がすべての現代人に贈る、不安な時代を生き抜くために必要な心構え。
定価1,540円(本体1,400円)
“元祖”が語る自分史のすべて
色川 大吉 著
定価1,980円(本体1,800円)
注文については弊社営業部までお問い合わせ下さい
趣味・実用・芸術
日本語で生きる幸福
平川 祐弘 著
英語が世界の支配語となった現代、辺境の国の言語・日本語の運命は? 比較文化史の大家が広範な知見のもとに考察する、画期的な日本語論。『日本語は生きのびるか』改題・新編集版。
定価858円(本体780円)
あの道・この道
高峰 秀子/瀬木 慎一 著
大女優にして名エッセイストであった高峰は、大の美術通でもあったことで知られる。日本を代表する美術評論家と、絵画、映画、日常の話題を縦横無尽に。
ニャンコ トリロジー
和田 誠 著
大の猫好き、そして作品モチーフとしても数多くの猫を描いている、イラストレーターの和田誠さんが、結婚してから飼ってきた3匹の猫の思い出を綴ったエッセイ&イラストレーション集。
遥かな道
津村 節子 著
夫・吉村昭への想い。尽きることなき文学への情熱。作家として妻として、しなやかに歩み続けた歳月。老いの心得。瀬戸内寂聴、佐藤愛子……9人と語りつくした、果てしなき人生の情景。感動の対話!
定価1,815円(本体1,650円)
オリーブ少女ライフ
山崎 まどか 著
女子カルチャー紹介の第一人者が、雑誌「オリーブ」と共に過ごした少女時代を綴る、1980年代メモワール。「オリーブ」誌で連載された伝説のコラム「東京プリンセス」を完全収録!
○在庫あり
世の中どうにかなるもんだ
北 杜夫 著
死を思えば楽になる、楽になればなかなか死なぬ。不思議なものである。ケッタイなことである。おもしろいものである。この世は――。ユーモアあふれる老いの夢。涙と笑いの37篇!
定価836円(本体760円)
ポップ中毒者最後の旅 2008~2012
川勝 正幸 著
いまだにその偉業を讃える声がつきない川勝正幸のライフワーク「ポップ中毒者」の最終巻。愛してやまなかったデニス・ホッパーの足跡をたどる紀行など多様な魅力を放つ名文を集成。
定価2,970円(本体2,700円)
つやつや、ごはん おいしい文藝
安野 モヨコ/伊藤 比呂美/酒井 順子/池澤 夏樹/鴨居 羊子/穂村 弘 著
新米の季節到来! 「ごはん」のおいしさを存分に伝えるエッセイ39篇を厳選収録。日本人の原点ともいえる「米論」からおいしい「ごはん」など、てんこ盛りの「ごはん」。食べ過ぎ注意のアンソロジー。
1%の力
鎌田 實 著
1%は誰かのために生きなさい。個人も社会も幸福にする、小さいけれど、とてつもない力。みんなが「1%」生き方を変えるだけで、個人も社会も幸福になる。感涙必至のカマタ流・生きるヒント。
定価1,100円(本体1,000円)
面白可笑しくこの世を渡れ
遠藤 周作 著
人生、大いに笑い合おう! 息苦しい世の中にあって、馬鹿馬鹿しいことを真剣に楽しむ、これに勝る処世術はない。日常のすべてを笑いに変える達人が贈る、人生究極の愉しみ方、36篇!
白蓮自叙伝 荊棘の実
柳原 白蓮 著
伯爵家令嬢として、階級と時代に翻弄された波瀾の生涯。東洋英和で育んだ村岡花子との友情。炭鉱王との再婚、宮崎龍介との恋までもをみずからが語る、稀有な自叙伝。華族の暮らしも満載!!
定価2,640円(本体2,400円)
娘が語る白蓮
宮崎 蕗苳 著 山本 晃一 編
伯爵家に生まれ、望まぬ結婚と破婚を経て、東洋英和で村岡花子と出会い、友情を結ぶ。炭鉱王との再婚。そして、宮崎龍介とのもえるような恋。その波瀾万丈の人生を愛娘が語る、決定版!!
定価1,870円(本体1,700円)
日本の正論
大新聞の主張は正しいか? 日本国憲法に掲げるべき言葉とは? 外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。ベストセラー『日本人に生まれて、まあよかった』の著者が贈る日本人への提言。
旅の人、島の人
俵 万智 著
虫は怖いし、魚は捌けない。そもそもアウトドアが大の苦手だった著者による、石垣島での3年。「旅の人」というには長く、「島の人」というには短い、そんな時間の中で綴られたエッセイ集。
定価1,430円(本体1,300円)