河出書房新社
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文庫・新書
大丈夫! キミならできる! 松岡修造の熱血応援メッセージ
松岡 修造 著
「ポジティブ勘違い、バンザイ!」「『ビリ』はトップだ!」「カメ、ナイストライ!」勝負を挑むときや何かに躓いたとき……人生の岐路に立たされたときに勇気が湧いてくる松岡修造の熱い応援メッセージ!
定価605円(本体550円)
×品切・重版未定
感じることば
黒川 伊保子 著
なぜあの「ことば」が私を癒すのか。どうしてあの「ことば」に傷ついたのか。日本語の音の表情に隠された「意味」ではまとめきれない「情緒」のかたち。その秘密を、科学で切り分け感性でひらくエッセイ。
定価693円(本体630円)
○在庫あり
下町呑んだくれグルメ道
畠山 健二 著
ナポリタン、うなぎ、寿司、串揚げ、もつ煮込みなど、下町ソウルフードにまつわる勝手な一家言と濃い人間模様が爆笑を生む! 「本所おけら長屋」シリーズで人気沸騰中の著者がおくる、名作食エッセイ。
定価836円(本体760円)
ビリジアン
柴崎 友香 著
突然空が黄色くなった十一歳の日、爆竹を鳴らし続ける十四歳の日……十歳から十九歳の日々を、自由に時を往き来しながら描く、不思議な魅力に満ちた、芥川賞作家の代表作。有栖川有栖氏、柴田元幸氏絶賛!
定価748円(本体680円)
激闘駆逐艦隊 萩風・凉月の奮戦記
倉橋 友二郎 著
太平洋戦争南方戦線での、艦隊護衛、輸送の奮闘記。凉月では、砲術長として、大和海上特攻にも参加、悪戦苦闘の戦いぶりの克明詳細な記録である。
定価924円(本体840円)
憂鬱なる党派 上
高橋 和巳 著
内田樹氏、小池真理子氏推薦。三十九歳で早逝した天才作家のあの名作がついに甦る……大学を出て七年、西村は、かつて革命の理念のもと激動の日々をともにした旧友たちを訪ねる。全読書人に贈る必読書!
定価1,430円(本体1,300円)
憂鬱なる党派 下
内田樹氏、小池真理子氏推薦。三十九歳で早逝した天才作家の代表的巨篇がついに甦る……革命の理念のもと、激動の時代を生きた彼らの青春とはなんだったのか? 永遠の名作が待望の復刊!
池上彰の あした選挙へ行くまえに
池上 彰 著
いよいよ十八歳選挙。あなたの一票で世の中は変わる! 選挙の仕組みから、衆議院と参議院、マニフェスト、一票の格差まで――おなじみの池上解説で、選挙と政治がゼロからわかる。
定価550円(本体500円)
謎解き印象派 見方の極意 光と色彩の秘密
西岡 文彦 著
モネのタッチは“よだれの跡”!? ルノワールの色彩は“腐敗した肉”!? いま、最も人気の名画は、かつて、最も酷評された絵画だった……究極の鑑賞術で印象派のすべてがわかる決定版。
定価814円(本体740円)
アリス殺人事件 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー
有栖川 有栖/宮部 みゆき/篠田 真由美/柄刀 一/山口 雅也/北原 尚彦 著
「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をテーマに、現代ミステリーの名手六人が紡ぎだした、あの名探偵も活躍する事件の数々……! アリスへの愛がたっぷりつまった、珠玉の謎解きをあなたに。
定価913円(本体830円)
KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ
白骨の処女
森下 雨村 著
乱歩世代の最後の大物の、気宇壮大な代表作。謎が謎を呼び、クロフツ風のアリバイ吟味が楽しめる、戦前に発表されたまま埋もれていた、雨村探偵小説の最高傑作の初文庫化。
定価880円(本体800円)
カメリ
北野 勇作 著
ヒトが消えた世界のカフェで、模造亀(レプリカメ)のカメリは思う。幸せってなんだろう?カフェを訪れる客、ヒトデナシたちに喜んでほしいから、今日もカメリは奇跡を起こす。心温まるすこし不思議な物語
定価902円(本体820円)
「働きたくない」というあなたへ
山田 ズーニー 著
ネットの人気コラム「おとなの小論文教室。」で大反響を巻き起こした、大人の本気の仕事論。「働くってそういうことだったのか!」働きたくない人も、働きたい人も今一度、仕事を生き方を考えたくなる本。
定価682円(本体620円)
△3週間~
見た人の怪談集
岡本 綺堂 著
もっとも怖い話を収集。綺堂「停車場の少女」、八雲「日本海に沿うて」、橘外男「蒲団」、池田彌三郎「異説田中河内介」など全十五話。
定価792円(本体720円)
相撲部屋ちゃんこ百景 とっておきの話15
佐藤 祥子 著
親方や力士たちとちゃんこ鍋を囲みながら、とっておきの「ちょっといい話」を聞かせてもらいました。それぞれの部屋の歴史や伝わる味、相撲界に生きる男たちの絆やその人間模様をとくと味わってください。
日影丈吉 幻影の城館
日影 丈吉 著
異色の幻想・ミステリ作家の傑作短編集。「変身」「匂う女」「異邦の人」「歩く木」「ふかい穴」「崩壊」「蟻の道」「冥府の犬」など、多様な読み味の全十一篇。
定価990円(本体900円)
知れば恐ろしい 日本人の風習 「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは――
千葉 公慈 著
日本人は何を恐れ、その恐怖といかに付き合ってきたのか?! しきたりや年中行事、わらべ唄や昔話……風習に秘められたミステリーを解き明かしながら、日本人のメンタリティーを読み解く書。
定価726円(本体660円)
怒らない 禅の作法
枡野 俊明 著
イライラする、許せない……。その怒りを手放せば、あなたは変わり始めます。ベストセラー連発の禅僧が、幸せに生きるためのシンプルな習慣を教えます。今すぐ使えるケーススタディ収録!
定価715円(本体650円)
いまをひらく言葉
武田 双雲 著
何気ないひと言で人生が変わることがある。一つひとつの文字に宿る力、日々の短い言葉に宿る力。言葉によって人生はどれほど豊かになるだろう――溢れる想いを詰め込んだ書道家・武田双雲初の“言葉集”。
定価704円(本体640円)
『吾輩は猫である』殺人事件
奥泉 光 著
あの「猫」は生きていた?! 吾輩、ホームズ、ワトソン……苦沙弥先生殺害の謎を解くために猫たちの冒険が始まる。おなじみの迷亭、寒月、東風、さらには宿敵バスカビル家の狗も登場。超弩級ミステリー。
定価1,210円(本体1,100円)