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カメリ

文庫・新書

カメリ

北野 勇作

ヒトが消えた世界のカフェで、模造亀(レプリカメ)のカメリは思う。幸せってなんだろう?カフェを訪れる客、ヒトデナシたちに喜んでほしいから、今日もカメリは奇跡を起こす。心温まるすこし不思議な物語

  • 河出文庫 / 392頁
  • 2016.06.07発売
  • ISBN 978-4-309-41458-4

定価902円(本体820円)

△3週間~

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「働きたくない」というあなたへ

文庫・新書

「働きたくない」というあなたへ

山田 ズーニー

ネットの人気コラム「おとなの小論文教室。」で大反響を巻き起こした、大人の本気の仕事論。「働くってそういうことだったのか!」働きたくない人も、働きたい人も今一度、仕事を生き方を考えたくなる本。

  • 河出文庫 / 248頁
  • 2016.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-41449-2

定価682円(本体620円)

×品切

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見た人の怪談集

文庫・新書

見た人の怪談集

岡本 綺堂

もっとも怖い話を収集。綺堂「停車場の少女」、八雲「日本海に沿うて」、橘外男「蒲団」、池田彌三郎「異説田中河内介」など全十五話。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2016.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-41450-8

定価792円(本体720円)

○在庫あり

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相撲部屋ちゃんこ百景 とっておきの話15

文庫・新書

相撲部屋ちゃんこ百景 とっておきの話15

佐藤 祥子

親方や力士たちとちゃんこ鍋を囲みながら、とっておきの「ちょっといい話」を聞かせてもらいました。それぞれの部屋の歴史や伝わる味、相撲界に生きる男たちの絆やその人間模様をとくと味わってください。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2016.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-41451-5

定価792円(本体720円)

×品切・重版未定

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日影丈吉 幻影の城館

文庫・新書

日影丈吉 幻影の城館

日影 丈吉

異色の幻想・ミステリ作家の傑作短編集。「変身」「匂う女」「異邦の人」「歩く木」「ふかい穴」「崩壊」「蟻の道」「冥府の犬」など、多様な読み味の全十一篇。

  • 河出文庫 / 376頁
  • 2016.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-41452-2

定価990円(本体900円)

×品切・重版未定

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知れば恐ろしい 日本人の風習

文庫・新書

知れば恐ろしい 日本人の風習
「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは――

千葉 公慈

日本人は何を恐れ、その恐怖といかに付き合ってきたのか?! しきたりや年中行事、わらべ唄や昔話……風習に秘められたミステリーを解き明かしながら、日本人のメンタリティーを読み解く書。

  • 河出文庫 / 216頁
  • 2016.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-41453-9

定価726円(本体660円)

○在庫あり

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怒らない 禅の作法

文庫・新書

怒らない 禅の作法

枡野 俊明

イライラする、許せない……。その怒りを手放せば、あなたは変わり始めます。ベストセラー連発の禅僧が、幸せに生きるためのシンプルな習慣を教えます。今すぐ使えるケーススタディ収録!

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2016.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41445-4

定価715円(本体650円)

○在庫あり

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いまをひらく言葉

文庫・新書

いまをひらく言葉

武田 双雲

何気ないひと言で人生が変わることがある。一つひとつの文字に宿る力、日々の短い言葉に宿る力。言葉によって人生はどれほど豊かになるだろう――溢れる想いを詰め込んだ書道家・武田双雲初の“言葉集”。

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2016.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41446-1

定価704円(本体640円)

×品切・重版未定

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『吾輩は猫である』殺人事件

文庫・新書

『吾輩は猫である』殺人事件

奥泉 光

あの「猫」は生きていた?! 吾輩、ホームズ、ワトソン……苦沙弥先生殺害の謎を解くために猫たちの冒険が始まる。おなじみの迷亭、寒月、東風、さらには宿敵バスカビル家の狗も登場。超弩級ミステリー。

  • 河出文庫 / 632頁
  • 2016.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41447-8

定価1,210円(本体1,100円)

△3週間~

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テレヴィジョン・シティ

文庫・新書

テレヴィジョン・シティ

長野 まゆみ

《鐶(わ)の星》の巨大なビルディングで生きるアナナスとイーイー。父と母が住む碧い惑星への帰還を夢み、出口を求めて迷路をひた走る二人に、脱出の道はあるのか? ……SF巨篇を一冊で待望の復刊!

  • 河出文庫 / 712頁
  • 2016.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41448-5

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

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謎解きモナ・リザ

文庫・新書

謎解きモナ・リザ
見方の極意 名画の理由

西岡 文彦

謎の微笑に隠された定説を覆すトリックとは? 読むだけで〝画家の眼〟になれる究極の名画鑑賞術。愛人の美少年による名画売却など新事実も満載! 「たけしの新・世界七不思議大百科」で紹介の決定版。

  • 河出文庫 / 232頁
  • 2016.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41441-6

定価814円(本体740円)

×品切・重版未定

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昭和を生きて来た

文庫・新書

山田太一エッセイ・コレクション
昭和を生きて来た

山田 太一

平成の今、日本は「がらり」と変ってしまうのではないか? そのような恐れも胸に、昭和の日本や家族を振りかえる。戦争の記憶を失わない世代にして未来志向者である名脚本家の名エッセイ。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2016.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41442-3

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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完全版 名君 保科正之

文庫・新書

完全版 名君 保科正之

中村 彰彦

未曾有の災害で焦土と化した江戸を復興させた保科正之。彼が発揮した有事のリーダーシップ、膝元会津藩に遺した無私の精神、知足を旨とした暮し、武士の信念を、東日本大震災から五年の節目に振り返る。

  • 河出文庫 / 304頁
  • 2016.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41443-0

定価968円(本体880円)

×品切・重版未定

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被差別小説傑作集

文庫・新書

被差別小説傑作集

塩見 鮮一郎

日本近代文学の隠れたテーマであった、差別・被差別問題を扱った小説アンソロジー。初めてともいえる徳田秋声「藪こうじ」から島木健作「黎明」までの十一篇。

  • 河出文庫 / 328頁
  • 2016.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41444-7

定価792円(本体720円)

×品切・重版未定

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スイッチを押すとき 他一篇

文庫・新書

スイッチを押すとき 他一篇

山田 悠介

政府が立ち上げた青少年自殺抑制プロジェクト。実験と称し自殺に追い込まれる子供たちを監視員の洋平は救えるのか。逃亡の果てに意外な真実が明らかになる。その他ホラー短篇「魔子」も文庫初収録。

  • 河出文庫 / 440頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41434-8

定価660円(本体600円)

○在庫あり

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永遠をさがしに

文庫・新書

永遠をさがしに

原田 マハ

世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音十六歳。そこへ型破りな“新しい母”がやってきて――。親子の葛藤と和解、友情と愛情。そしてある奇跡が起こる……。音楽を通して描く感動物語。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41435-5

定価770円(本体700円)

○在庫あり

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人生の原則

文庫・新書

人生の原則

曾野 綾子

人間は平等ではない。運命も公平ではない。だから人生はおもしろい。世間の常識にとらわれず、「自分は自分」として生き、独自の道を見極めてこそ日々は輝く。生き方の基本を記す三十八篇、待望の文庫化!

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41436-2

定価605円(本体550円)

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隠し事

文庫・新書

隠し事

羽田 圭介

すべての女は男の携帯を見ている。男は……女の携帯を覗いてはいけない! 盗み見から生まれた小さな疑いが、さらなる疑いを呼んで行く。話題の芥川賞作家による、家庭内ストーキング小説。

  • 河出文庫 / 176頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41437-9

定価605円(本体550円)

○在庫あり

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思索の淵にて

文庫・新書

思索の淵にて

茨木 のり子長谷川 宏

ヘーゲル研究の第一人者・長谷川宏が、茨木の詩からおよそ三十篇を選び、それぞれに触発される思いをエッセイの形にまとめてゆく詩と哲学のデュオ。初めての文庫化。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41438-6

定価814円(本体740円)

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教養としての宗教事件史

文庫・新書

教養としての宗教事件史

島田 裕巳

宗教とは本来、スキャンダラスなものである。四十九の事件をひもときつつ、人類と宗教の関わりをダイナミックに描く現代人必読の宗教入門。ビジネスパーソンにも学生にも。宗教がわかれば、世界がわかる!

  • 河出文庫 / 464頁
  • 2016.02.08発売
  • ISBN 978-4-309-41439-3

定価1,078円(本体980円)

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