河出書房新社
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文庫・新書
オアシス
生田 紗代 著
定価550円(本体500円)
×品切・重版未定
ハプスブルク帝国
加藤 雅彦 著
アルプスの小城主から興り、日没なき世界帝国を築いて二十世紀初頭に至るまで、およそ六百年間も続いたヨーロッパ史最大の王朝。その独特な多民族国家の盛衰に富んだ全史を多数の図版とともに描く決定版。
定価715円(本体650円)
助手席にて、グルグル・ダンスを踊って
伊藤 たかみ 著
定価572円(本体520円)
○在庫あり
新世界 5th
長野 まゆみ 著
定価429円(本体390円)
幻想図書館
寺山 修司 著
定価682円(本体620円)
花は志ん朝
大友 浩 著
華やかな高座、粋な仕草、魅力的な人柄――「まさに、まことの花」だった落語家・古今亭志ん朝の在りし日の姿を、関係者への聞き書き、冷静な考察、そして深い愛情とともに描き出した傑作評伝。
定価825円(本体750円)
現代語訳 歎異抄
親鸞 著 野間 宏 訳
定価770円(本体700円)
△3週間~
涙が出るほどいい話 第2集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
「みなさんのまわりで、じっさいに起こった小さな親切」をテーマに、全国から寄せられた“いい話”を厳選。人間のもつ優しさ、温かさを凝縮。日本中が泣いた、感動のベストセラーシリーズ、第二弾!
定価649円(本体590円)
新世界 4th
新・書を捨てよ、町へ出よう
書物狂いの青年期に歌人として鮮烈なデビューを飾り、古今東西の書物に精通した著者が言葉と思想の再生のためにあえて時代と自己に向けて放った普遍的なアジテーション。エッセイスト・寺山修司の代表作。
寺山修司・遊戯の人
杉山 正樹 著
新田次郎賞を受賞した寺山修司の決定版評伝。親しい編集者として、デビュー時、全盛期、晩年の苦境期に伴走した著者にしか見えぬ視点から、時代のカルチュア・ヒーローの多面的な姿をあぶり出す傑作。
定価1,012円(本体920円)
太平洋戦争全史
太平洋戦争研究会 著 池田 清 編
膨大な破壊と殺戮の悲劇はなぜ起こり、どのような戦いが繰り広げられたか――太平洋戦争の全貌を豊富な写真とともに描く決定版。現代もなお日本人が問い続け、問われ続ける問題は何かを考えるための好著。
新世界 3rd
夢の宇宙誌
澁澤 龍彦 著
定価792円(本体720円)
夏休み
中村 航 著
吉田くんの家出がきっかけで訪れた二組のカップルの危機。僕らのひと夏の旅が辿り着いた場所は――キュートで爽やか、じんわり心にしみる物語。『100回泣くこと』の著者による超人気作。
定価539円(本体490円)
優雅で感傷的な日本野球
高橋 源一郎 著
一九八五年、阪神タイガースは本当に優勝したのだろうか――イチローも松井もいなかったあの時代、言葉と意味の彼方に新しいリリシズムの世界を切りひらいた第一回三島由紀夫賞受賞作が新装版で今甦る。
定価1,100円(本体1,000円)
涙が出るほどいい話 第1集 あのときは、ありがとう
シリーズ総計百四十万部超の大ベストセラーを文庫化。身のまわりで起こった小さな親切をテーマに、全国から寄せられた“いい話”を収めた珠玉の実話集。人の温かさ、優しい気持ちが凝縮された一冊。
太陽王と月の王
夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を紹介する表題作から、人形、昆虫、古本、機関車など、著者のイマジネーションは古今東西縦横無尽に展開していく。思考の源泉が垣間見える傑作エッセイ!
定価803円(本体730円)
妖人奇人館
定価660円(本体600円)
×品切
新世界 2nd
政府からの指令を受け、ミンクを収容施設から連れ出そうと試みるシュイ。謎の物質ゼルをめぐる争いは、ますます混迷を深めていくが……? 本格的に動き出す物語。巻末にロング・インタヴュー(前篇)付。